故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

仏生山法然寺の二尊堂

2013年08月01日 17時40分41秒 | 日記

朝の歩き、丸亀城から市役所・丸亀城と歩いてみた。市役所では 丸亀高校甲子園出場の横断幕が取り付けられていた。 以前は下側だけの分だったが新しく13年ぶりの甲子園大会出場の丸亀高校ナインを応援するための横断幕だ。(写真は午後のもの)丸亀駅にも掲げられている。『祝第95回全国高等学校野球選手権記念大会出場 丸亀高等学校』と書かれている。 また、この場所で明日午前10時半から、丸亀市主催の壮行会を開催予定。市民と一緒にナインを激励し、甲子園での活躍を祈念する。

 

ここは、高松市の仏生山法然寺。その中の「二尊堂」。中央を通り抜けることができる割拝殿と呼ばれる形式。

 

通路の頭上に釣仏壇、右側に阿弥陀如来坐像。

 

左側に釈迦如来坐像。珍しい構造をした建物らしい。

 

両側の建物には、毎月の忌日に供養を行う月牌が置かれたと古い文献にはあるそう。後には、当寺の歴代住職の姿を表した祖師像が安置されていたそうだが、現在祖師像は、三仏堂にある。土間の天井部分には飛天の図、阿弥陀・釈迦二尊の頭上には鳳凰図、背景には蓮池図が全面に描かれ、創建当時は華やかな空間であったと想像される。と説明に書かれている。                                         門の鬼瓦にこんなのが、笑っているのだろうか? チョット気になり撮ってみた。 

 

って事で今日はこの辺で。じゃ~またネ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿