故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

香川県下最古の農家住宅『旧恵利家』

2013年09月18日 07時30分15秒 | 日記

今朝もいつもより遅くなり5時半からの歩きになった。今日は仕事が休みなので帰る時間が遅くなっても良いのだが、やっぱり6時半頃には帰宅。今日の予定は野菜の苗を植える事。でも先日の雨で畑の耕運はできない。水捌けのよい所の僅か10m位だけの作業だから大したことは無い。次の休み殆どする予定だ。 そんなんで1番に種苗店に。色々見ていれば、欲しくなる種もあるかも?

先週の土曜日にさぬき市に行った時、みろく自然公園内にある『旧恵利家住宅』を見学した。

 

この旧恵利家住宅は17世紀の建築物で重要文化財。香川県下最古の農家住宅で周囲は瓦葺のひさしでなく、軒先まで茅葺である。

 

元は新名という集落にあったもので、長百姓役の藻玉氏のものであったが、江戸後期に恵利氏の所有となった。広い土間があり、土間に沿って板敷きの広間が。

 

その右奥に納戸。この納戸は最初からでなく拡張し、広くなったものである。恵利氏はこの納戸を「奥」と呼び床は竹を半割に敷詰め、竹座と呼んだ。

 

その左側には、8畳の座敷が。格の高い長百姓であるのか、農家特有のむしろでなく畳敷きで、床や縁側がある。面積は33.9坪ほどである。(説明板より)

 

って事で今から種苗店に行ってきます、今日はこれで。じゃ~またネ



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