故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

「第1回 萩・幕末維新検定」の案内が・・・

2013年12月30日 17時24分18秒 | 日記

今朝は目が覚めたのが4時過ぎ。暖房費の節約でそのまま5時まで布団にもぐっていた。布団の中にいると暖房はいらないから、でも目がパッチリしている時に布団で我慢は限界。起きてエアコンのスイッチを入れてテレビを。「地球イチバン選」というのをやっていた。チリの砂漠地帯にある村での取材。この村は世界一雨の降らない所。30年間で4回しか雨がなかったとか。雨量計も担当者は今だに1度も使ったことがないと言う。そんなスゴイ所でも人間は生きている。 

その後6時過ぎから歩きに出たのだが30分位歩いたところで雨がポツポツと降ってきた。傘も持っていないから近くの24時間スーパー「ハローズ」に入り雨宿りを。すると、先客が2人、雨宿りでベンチに座りお喋りを。私は少しだけ仲間入りしトイレを借りた後、雨上がりの道を歩き出したが、明るくなった西空を見ると雨雲が迫っている。急いで帰路に、途中民家の軒先を借りて雨宿りをしながら、あまり濡れずに帰ることができた。

その後は自分の部屋の片づけを。色んなものがあり、要らないものが殆どだけど、なかなか捨てがたいので今まで段ボール箱に入れて置いた、でもこの際捨てようと思いたったが、これも、これも、まだ必要だと・・・捨てられない気持ちを整理して決心。殆どの物を捨てる事に。今年のゴミの日は終わってしまったから車庫の片隅に置いて来年に持ち越し。でも私の机の中や周りはサッパリとした。後は部屋の中は掃除機をかけて綺麗になった。午後は知人とお茶をしようと思っても年末でバタバタしているみたい。だから車の中での読書となった。

夕方の郵便でこんなものが届いた。

 

「第1回 萩・幕末維新検定」という受験の案内だ。2月23日(日)10時から。受験料は3000円だ。検定の問題集も1500円で販売。でも今の私は年金生活、萩まで行きたくても・・・でも行きたいなぁ~。 受験者の特典が⇒普段入る事の出来ない松下村塾内での特別講義等など・・・考えちゃうなぁ~。 因みに、このパンフレットの問題は久坂玄瑞だけど、再来年のNHK大河ドラマがこの吉田松陰の妹で久坂玄瑞と結婚し、玄瑞が禁門の変で自害した後は楫取素彦と再婚した文の生涯『花燃ゆ』と発表されている。幕末ファンには見逃せない、再来年が楽しみである。

って事で今日はこの辺で。じゃ~またネ


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