マルカールを手に入れてから、19世紀ギターばかりを弾いていて、モダンタイプのギターをまったく弾かなくなってしまっていました。
19世紀ギターって、楽しいんですよねえ、、、
弦の感触は柔らかいし、音は心地良いし、響きがえ~~ですしね。
指先が軽く弦に触れただけで、ポンポンと音が飛び出して来るのも良いです。
腱鞘炎ギター弾きにとって、19世紀ギターを弾く事は可能性を感じてしまいます。
張りが弱くて鳴りの良い19世紀ギターならば、弾けるようになる気がする
ず~~っと19世紀ギターばっかり弾いていた一番の理由は、「楽しい」からですが、、、
もうひとつ考えている事があります。
19世紀ギターを弾く事によって、右指の巻き込まない様な弾き方を、指に覚えさせようってな事も考えています。
でも、そろそろ元の世界に戻らなくっちゃです。
モダンギター(スパニッシュギター)の世界です。
19世紀ギターの世界は楽しいですが、やっぱり一番好きなのはモダンタイプのギターです。
でも19世紀ギターも楽しいから、しばらくは平行して弾いて行きます。
モダンギターを再開するのに選んだ楽器は、持っているモダンタイプのギター中で、一番軽くて軟らかいギターのマヌエル・ドミンゲスにしました。
弦長も630とマルカールやレスターノと同じだし!!
少しでも19世紀ギターに弾き心地を近づけようと思って、ドミンゲスの弦を張り替えました。
高音弦はクロロカーボンの釣り糸、低音弦はハナバッハの黄色です。
ほとんど19世紀ギター仕様の弦です。
この弦の選定は成功です。
全体の総張力が減ったせいで、楽器の鳴りが良くなりました。
ややボケ気味だった高音は、クロロカーボンの釣り糸のせいで、引き締まった透明な音色になっています。
指頭奏法にもピッタリです。
11弦+2連トルナボスの効果で、素晴らしい響きです。
こりゃーかなり楽しいゾ!!!
もうしばらくの間は、19世紀ギターをメインにしながら、リハビリも兼ねてマヌエル・ドミンゲスの11弦ギターも平行して弾いていきます。
19世紀ギターって、楽しいんですよねえ、、、
弦の感触は柔らかいし、音は心地良いし、響きがえ~~ですしね。
指先が軽く弦に触れただけで、ポンポンと音が飛び出して来るのも良いです。
腱鞘炎ギター弾きにとって、19世紀ギターを弾く事は可能性を感じてしまいます。
張りが弱くて鳴りの良い19世紀ギターならば、弾けるようになる気がする
ず~~っと19世紀ギターばっかり弾いていた一番の理由は、「楽しい」からですが、、、
もうひとつ考えている事があります。
19世紀ギターを弾く事によって、右指の巻き込まない様な弾き方を、指に覚えさせようってな事も考えています。
でも、そろそろ元の世界に戻らなくっちゃです。
モダンギター(スパニッシュギター)の世界です。
19世紀ギターの世界は楽しいですが、やっぱり一番好きなのはモダンタイプのギターです。
でも19世紀ギターも楽しいから、しばらくは平行して弾いて行きます。
モダンギターを再開するのに選んだ楽器は、持っているモダンタイプのギター中で、一番軽くて軟らかいギターのマヌエル・ドミンゲスにしました。
弦長も630とマルカールやレスターノと同じだし!!
少しでも19世紀ギターに弾き心地を近づけようと思って、ドミンゲスの弦を張り替えました。
高音弦はクロロカーボンの釣り糸、低音弦はハナバッハの黄色です。
ほとんど19世紀ギター仕様の弦です。
この弦の選定は成功です。
全体の総張力が減ったせいで、楽器の鳴りが良くなりました。
ややボケ気味だった高音は、クロロカーボンの釣り糸のせいで、引き締まった透明な音色になっています。
指頭奏法にもピッタリです。
11弦+2連トルナボスの効果で、素晴らしい響きです。
こりゃーかなり楽しいゾ!!!
もうしばらくの間は、19世紀ギターをメインにしながら、リハビリも兼ねてマヌエル・ドミンゲスの11弦ギターも平行して弾いていきます。
無銘レニアーニのリペア見積もり・・・
27、8万だって・・・!
ゆっくりボーナスくらいまでに完成させてもらうことにしました。やはり、安くは手に入らない!
最近10弦弾いています。9弦10弦をG・Fにチューニングするとバロックもいけそうです。
低音を7=D・8=A・9=G・10=F(D・Aはオクターブ下)にしてみようと思っています。
7・8弦は押さえます。9・10弦は開放で弾けば、イ短調・ニ短調はカバーできそうです。
19世紀の世界へど~っプリとおつかりくださいな。
楽しいでっせ~^^
とは申せ、弦の張り方にいろんなヒントを得たようで、
またひとつ楽しみが増えたようですね。
それにしてもリペアの見積もり高いですねえ。。。
Mazaさんどーもです。
私は10弦の調弦では、Fを省略しています。
って、バロックはほとんど弾きませんが、、、
仙人さんどーもです。
弦の張り方よりも、右手のタッチがかなり参考になりました。
しばらくは、19世紀ギターメインで、マンホン式11弦はそこそこって状態が続きそうです。
に落ち着きました。
BachやWeissで低音が有効に使えます。
Aまでなくても充分です。
曲の調性により、必要な弦を#で合わせます。
やはり9・10弦は開放のみ使います。
Mazaさんどーもです。
この調弦ならば、マンホンの曲も弾けますよ。
G弦があると、通常の曲を弾いても左手が楽ですし!!