明石現さんのCD「オールワルツ」です。
19世紀スパニッシュギターのアルティミラを使用して、ワルツばかりを弾いているCDです。
CDで聞いても、素晴らしい音色です。
特に高音のハイポジションの音は、艶やかで透明で、美しすぎます。
やはりレスターノとは、格が違うなあ、、、、
でもCDで聞くと、低音は思っていた程の重量感がありません。
実際はもっと深い響きの低音が出ていた記憶があります。
え~~ですなあ。。。アルティミラは、、、
19世紀スパニッシュギターのアルティミラを使用して、ワルツばかりを弾いているCDです。
CDで聞いても、素晴らしい音色です。
特に高音のハイポジションの音は、艶やかで透明で、美しすぎます。
やはりレスターノとは、格が違うなあ、、、、
でもCDで聞くと、低音は思っていた程の重量感がありません。
実際はもっと深い響きの低音が出ていた記憶があります。
え~~ですなあ。。。アルティミラは、、、
美しい音を奏でているはずです。
自分の楽器の音を知るには
自分で弾くのではなく、
誰かに弾いてもらったほうがいいですよね。
仙人さんどーもです。
好みの差もあるでしょうけど、古いヤコピは味があって、とっても良いギターですが、フレタ1世の深い音色と響きの前では、色褪せてしまうじゃないですか、、、
アルティミラとレスターノもそんな感じです。
どっちがいいというものではないと思いますよ。
要するにどっちの響きが好きか、ということなんでしょうね。
私は楽器による音色の違いだとか、弾いたときに体に感じる鳴り方の違いだとか
そんなこと含めて自分の楽器はすべて好きなんです。
自分の楽器だけじゃない、
すべての楽器にそれぞれの良さがあると思っています。
レスターノはレスターノの響きがあります。
その響きを最大限引き出せるようなセッティングをいろいろ試そうではありませんか!
ちなみに私は今まで試した弦の組み合わせを
すべて記録しています。
こんなこと楽しめるのも古楽器ならでは、ですよね。
でも・・・お金かかりますよねぇ・・・
仙人さんどーもです。
アルティミラは、好ましいギターって言うよりも、博物館展示品クラスのギターです。