って事をつくづく感じます。
ヌニェスの巨大マンホン式11弦ギターです。
久しぶりに弦を張り替えたついでに、小さなレスターノと一緒に記念撮影です。
レスターノから約50年後に作られたギターですが、ずいぶんと大きく成長??したものです。
体積は5倍位あるんじゃあ????
大きくなっても、音量はそれ程はありません。
曲を弾いた時の音量だったら、19世紀ギターのマルカールの方がありそうです。
巨大化したボディのは、低音の重量感には貢献していますが、、、
ちなみに表面板の裏には、、、
丸太??のような力木が、11本も並んでいます。。。。
全長1m13cm(←ヘッドもでかいからねえ、、、)ですが、弦長は660mmと見た目程は長くありません。
弦の張りはムチャクチャに強いです。
高音弦は釣り糸のシーガーエース、低音はハナバッハの黄色、番外弦も5弦6弦用の普通の弦を張っていますが、それでもキツイです。
音は素晴らしいギターなんですけどねえ、、、
たまには演奏に使いたいのですが、もうちょっと指の状態が回復しないと、とてもじゃないけど弾きこなせましぇ~~ん。。。
最初の所有者のイラリオン・ルルーって、本当にこんな巨大なギターをヌニェスにオーダーしたんだろうか???
もしかして、普通の大きさの11弦ギターが出来上がってくるつもりでいて、出来上がってきたギターを見て、のけぞったりしたんじゃないだろうか??
引き取りを断りたかったのに、相手がブエノスアイレスギター界のドンのヌニェスで、断りきれなかっただけだったりして、、、
ヌニェスの巨大マンホン式11弦ギターです。
久しぶりに弦を張り替えたついでに、小さなレスターノと一緒に記念撮影です。
レスターノから約50年後に作られたギターですが、ずいぶんと大きく成長??したものです。
体積は5倍位あるんじゃあ????
大きくなっても、音量はそれ程はありません。
曲を弾いた時の音量だったら、19世紀ギターのマルカールの方がありそうです。
巨大化したボディのは、低音の重量感には貢献していますが、、、
ちなみに表面板の裏には、、、
丸太??のような力木が、11本も並んでいます。。。。
全長1m13cm(←ヘッドもでかいからねえ、、、)ですが、弦長は660mmと見た目程は長くありません。
弦の張りはムチャクチャに強いです。
高音弦は釣り糸のシーガーエース、低音はハナバッハの黄色、番外弦も5弦6弦用の普通の弦を張っていますが、それでもキツイです。
音は素晴らしいギターなんですけどねえ、、、
たまには演奏に使いたいのですが、もうちょっと指の状態が回復しないと、とてもじゃないけど弾きこなせましぇ~~ん。。。
最初の所有者のイラリオン・ルルーって、本当にこんな巨大なギターをヌニェスにオーダーしたんだろうか???
もしかして、普通の大きさの11弦ギターが出来上がってくるつもりでいて、出来上がってきたギターを見て、のけぞったりしたんじゃないだろうか??
引き取りを断りたかったのに、相手がブエノスアイレスギター界のドンのヌニェスで、断りきれなかっただけだったりして、、、
海海さんどーもです。
フランシスコ・ヌニェスは、トーレスの11弦ギターの影響をまったく受けずに、独自の考えで重くって硬くてデカいギターを作ったようです。
仙人さんどーもです。
重たい楽器の高音弦は、細い弦を張るとあまり良い結果が出ないようです。
でもこのヌニェスは、元々あまり太い弦は張っていなかったんだろうとは思いますが、、、
現代の楽器に比べるとずっと小振りのロマンティックギターが負けない音量を出しますからねぇ。それを考えると重い、大きな楽器っていったい何?と考えてしまいます。
こういう楽器に
張りのよわーい弦張るのって
ひそやかな楽しみなんですよねぇ~ヒッヒッヒッ
河野一筋さんどーもです。
重さもですが、やはり大きすぎて大変です。
購入した当初、ケースから出す時に、防音室の照明をギターで叩き割った過去があります。。。。。
何かの嫌がらせとしか思えないサイズですが、重さのほうも相当なものなんでしょうね。(バランス取るのも難しそう・・・。^^;)