今朝も、ひめちゃんはタバサねーちゃんとお散歩です。
久しぶりに、東の牧場の方に行きました。
ヤギさんは、パパの姿はなく、ママとボク(男の子)だけでした。
この春生まれたばかりだと思いますけど、だいぶ大きくなりました。
ひめちゃんたちに気づいて、やって来ます
でも、ひめちゃんたちは、あんまり関心がなさそうです
タバサねーちゃん、ちょっと気にしてるかな?
こんなに近くに来てくれました
バイバイ、またね
今度は、獅子くんと来るよ
獅子丸は、ヤギさんとご挨拶したがるのです
タバサねーちゃん、ちょっと気になっています
二渡のカヤを後に、坂を登ると石造物がありました。
ここは、来た事があるぞ
急遽寄り道です。
猿澤山鷹林寺(えんたくざんようりんじ)です。
入り口に、何が出没しているのかわからない注意板がありました。
あれ、今日はない
よく見ると、右のお地蔵様の隣に、向こうを向いてあります。
いまだに何が出没しているのか、わかりません。
とにかく山門の方へ行きます
山門脇に新しい建物です。
「猿澤山」の山号が、ちょっと鮮やかになったような気がします。
本堂前の階段、手すりが必要というほどでもないけれど、ゼイハアゼイハア
本堂に到着です。
本堂らしくない建物です。
桐生市仏教会のHPによると、「堂宇は火災のため焼失、山門と客殿のみ残ったため、客殿を本堂として使用している。」とあります。
本堂は、何処にあったのかな?
本堂の左手に、北向観音(きたむきかんのん)があります。
安産と厄除けの観音様ということです。
お産婆さんの像もあります。
狛犬ならぬ、招き猫です。
厄除け祈願して合掌
本堂の東側は沢になってます。
沢伝いに下ります。
あれ、あそこに見えるのは、カヤの木ではないか?
画面の左端中央(赤っぽい屋根の向こう)に、カヤの大木が映ってます。
念のため、前回訪問の時の写真もしつこく眺めました。
赤っぽい屋根の向こうに、カヤの木があります
山門から、下界を望んだ写真です。
あります
まるで、長い長い年月、あの木をこの鷹林寺が見守ってきたようです
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