風の強い日です。
強すぎて、風に向かって歩くのは大変です。
いくら上州名物といっても、強すぎる
ただ、日本犬保存会の命名の基本として、「地名を表す○○+名前」がありました
例えば、我が家の初代黒柴犬・三四郎の血統署名は「彩の虎次郎」です。
彩の国(埼玉県)熊谷市の産です。
ひめちゃんのきょうだいの多くは、「風の○○」と上州名物の「風」が血統署名に入ってます。
ひめちゃんの血統署名は「風の衣通姫」です
獅子丸は「風の獅子丸」です
この元記事の頃、七海ママが逝って5ヶ月、やっと安眠できるようになった頃です。
何者かに、何度も掘り返され、衣類や被毛が散乱しました。
何度も埋葬し直し、掘り返されないように工夫しました。
やっと安眠できるようになった、七海ママの墓標・七海地蔵です
その後、犯人が分かりました。
まるまる太ったキジの雌です
掘り返そうとして出来ず、諦めて去っていく姿を目撃されたのです。
この頃、ひめちゃんと獅子丸は、東の牧場によく行ってました。
牧場には、ヤギの家族がいました
(番外編)松ノ木の十二様
赤城村紀行総集編と言いながら、早々の番外編です
赤城村を通って、「道の駅あぐりーむ昭和」に行ったのです。
(2021年5月5日)ビュースポットの道の反対側に、十二様前のバス停です
バス停があるって素晴らしいことです
ひめちゃんちのある新里村は、桐生市に合併してから、バス路線はなくなりました
元々の桐生市には、しっかりと市バスが走ってます
階段を上がって、さらに参道が続きます。
鳥居の額は、十二山神社です。
振り返って、鳥居です。
「平成二十五年、松ノ木平」の文字が見えます。
拝殿です。
拝殿の奥が見えます。
とりあえず2礼2拍1礼です
後ろには、石宮が2基です。
本殿?
文字がありそうですけど、ちょっと判読不能です
拝殿の後ろを通って、境内を出ます。
十二様は、山の神ですね
貯水池というか、ため池というか?
リンゴ畑があります。
リンゴの花が花盛りです
道なりに、ビュースポットに戻りました。
さて、後は迷わずに無事に、「道の駅あぐりーむ昭和」に到着です。
込んでます
利根郡昭和村のあぐりーむ、こんなに込んでるとは
(利根郡)昭和村は、ウィキペディアによれば、
・1889年4月1日町村制施行に伴い北勢多郡に久呂保村・糸之瀬村が誕生。
・1896年4月1日北勢多郡が利根郡に編入され、利根郡久呂保村・糸之瀬村となる。
・1958年11月1日久呂保村・糸之瀬村が対等合併し、昭和村が発足。
・1961年8月1日利根村の一部(大字生越)が昭和村に編入。
久呂保村・糸之瀬村が対等合併したのです
最近市町村を検索すると、対等合併の文字が目に付きます。
桐生市と新里村は、もちろん対等合併ではなかったようです
合併の意思を問う住民投票もありませんでした
多くの新里住民は、「40億も持参金持って桐生市になっても、何もいいことはなかった」と言ってます
道の駅の裏からも、鹿の子まだら的に雪の残る山が見えます
武尊(ほたか)山かな?
初めての案内です。
気持ちよく使用しできました
野菜とみそを買って帰ります
ナビを自宅に入れると、利根川を渡って国道17号線を帰るのが無難のようです。
にぎわうモツ煮の永井食堂を、素通りして帰ります。
そのうちに寄ってみたいとは思っているのですけど
まだ、長井食堂に寄ってません。
その後も何度か通りましたけど、いつも混んでます。
初出 2021.05.25 カテゴリー 北毛紀行
改稿 2024.03.18
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