晴れたけれど風の冷たい一日でした
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、昼間はお外のサークルで湯たんぽを入れてもらって過ごしました
夕方は早めのお散歩で、夜は室内犬です。
この元記事の頃(2021年5月)、朝、ひめちゃんは獅子丸とお散歩していました。
あの頃は、よく堀之内を北に出てのお散歩をしていました
堀之内の北出口付近の赤城山です。
その後、堀切跡を通って、岩神沼に行きました。
赤城山は、逆さ赤城でその姿を映していました。
堀之内を西に出ることもありました。
諏訪神社の向こうの高台からの赤城山です。
赤城南麓の村からは、赤城山はこんな形で見えています
旧勢多郡赤城村(渋川市赤城町)は、赤城山の西側の村です。
最近よく行くようになったところです。
そして、赤城南面のひめちゃん達が住む村とは、赤城山の形が全く違います。
パワースポットもたくさんあります。
このブログ内には、カテゴリー北毛紀行と群馬県・旧勢多郡に、赤城村の記事があります。
赤城村紀行としてまとめておきたいと思います
(2021年)5月5日、北毛(群馬県北部)の道の駅「あぐりーむ昭和」を目指します。
国道353号線をひたすら進み、溝呂木(みぞろぎ)で別れて、更に北上です。
勝保沢(かつほざわ 渋川市赤城町)のコンビニで一休みです
榛名山が見えます
振り向くと、道の向こうに赤城山の額がかかった鳥居があります
額は赤城山です。
赤城神社ではありません。
聖なる山・赤城山への登山口があったのでしょう
残念ながら、ここから赤城山はよく見えませんでした
大きな庚申塔があります。
まだ現役のようです。
かつては、この付近もパワースポットだったのでしょう
このポールは前面に「六本木の十三塚」とありました。
裏側に、説明があります。
「赤城山を一望できる」云々の文字が見えます。
かつては、赤城山を一望できるビュースポットだったのでしょう
「多数の五輪塔や板碑、多数の戦死者を埋葬」の文字が見えます。
中世に於いて、戦乱の地でありまた戦死者を埋葬したのかな?
さて、コンビニのコーヒーで一息入れて、先を急ぎます
しばらく行くと、何だろう
「松ノ木ビュースポット」ですって
見晴らしがよさそう
案内板で、ここ昭和村の位置を確かめます。
ちょっと見にくいですけど、現在地を走る黄色い道をやって来ました。
めざす「あぐりーむ昭和」は、左上にあります。
「足湯あります」ですって
ビュースポットからの眺めを楽しみましょう
正面に見えるのは、子持山です。
裏から見るのは初めてです。
獅子岩(ししいわ)が、はっきりわかります。
後ろ姿は、案外厳しい山でした
左隣にはうっすらと、榛名山が見えます
西の山々です。
上越国境の山々かな?
まだうっすらと雪があるようです。
東を望むと赤城山です。
ひめちゃんちのある葛塚城堀之内からの姿と全く違います
あれ、道の向こう側にバス停があります
十二様前ですって
ということは、この先には十二様の社があるのでしょう
(つづく)
元々は、赤城村を目指したのではなく、通過地点でした。
その後、そば蜂蜜との出合いが、赤城村を目指すきっかけになりました。
初出 2021.05.24 カテゴリー北毛紀行 勝保沢・赤城山鳥居と松ノ木ビュースポット
改稿 2024.03.13
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