黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 6 (金色のタート・ルアン)

2019-08-05 14:24:33 | ラオス
今朝、ひめちゃんは獅子丸と堀之内を北に出て、一回りしてきました。
赤城山は一応姿を見せていましたけど、下の方から雲が湧いていました。
ひめちゃんたちが出会ったのは、職場に向かってさっそうと自転車をこぐアジア系のお姉さん二人です。
前はいつも一緒でした。
最近は時間差で、今朝も時間差でした。
何かあったのかな?
でも、ふたりとも元気に挨拶してくれます
ひめちゃんたちがおうちに帰る頃には、赤城山はほぼ姿を消していました

そのうちに、「葛塚からみた赤城山百景」なんてまとめてみるのもいいかもしれません





ラオス紀行総集編 6 (金色のタート・ルアン)

凱旋門から歩いてタート・ルアンに向かいます。




本当に金色(こんじき)の建造物です
前の像は、ビイエンチャンに遷都したという王様でしょうか

入り口に回ります。
外国人は10,000キープとあります。



ゼロを2つ取って考えると、大体の日本円になります
まあ入場料は100円ちょっとということになります

中に入ると、外側に回廊が巡ってます。



右手の人のいる所から入場したのです。



回廊には、石造物がいっぱい置いてありました。



仏像とともに、ナーガ(蛇神)もたくさんあります。



こちらには現役のナーガです。





ラオスでは、まだ竜神にならずに、ナーガ(蛇神)なのですね

実は、ひめちゃんちのおかあさんの実家の苗字は、蛇神と関係ある苗字でした。
その苗字がどうしても好きになれませんでしたけど、こんなにナーガ(蛇神)だらけの所に導かれるとは、奇縁です
最近はその嫌いだった苗字を、懐かしく愛しく思ってます



回廊にタート・ルアン修復の様子の写真がありました。
ラオスの人は信心深いので、自分の持っている指輪などの金を寄付して、金色に輝くタート・ルアンに修復したということです。







回廊で写真撮影が行われています。



結婚式の招待状の写真だそうです
おめでとうございます

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