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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

大人気なかったかな、と思ったりしています。

2022-05-19 01:45:02 | 私の雑感あれこれ
こういう話です。

ジムでお互いに次のプログラムが始まるときのすれ違いざまに、彼女は「はい、コレ、もらったからあなたに上げる。素敵でしょう。」と私に手渡しました。
2枚の絵手紙(専用ハガキに水彩でお花とかカエルの絵が描かれたもの)でした。
私もお礼状を出したりするときにハガキに水彩で簡単に絵を描いたりするから、そんな専用ハガキは持っています。

一瞬、そんな絵を描く人(当然知らない人です)に親しみを覚えるのですが、欲しいといった彼女に渡されたのに、自分で描いたハガキを使いたい私のところに回ってくるのは、??? と思いました。

このハガキ、どうしよう、と迷いました。
事情を伝えて彼女に返すべきか? 
でも、そうすると、良かれと思ってくれた彼女の気分を害するのではないか?

昨日は2度ジムに行く水曜日でした。
ハガキには申し訳ないけれど、お蔵入りになってもらおう、という気分になって、引出しにしまって、後半のプログラムのためにジムに行きました。

彼女は午前から、ずっとジムに滞在してたくさんのプログラムをこなしている人です。
またまたすれ違ったので、「あの絵、いいでしょう、上手でしょう」と笑顔で。

そこで、相槌を打っていればいいものを、
「私は、自分で出すハガキには自分で描いたのを出したいので、あなたが使ったほうがいいのでは?」という流れを作ってしまいました。
「あれは、水彩で描いたのよ。絵の先生が、、、」と。
彼女がそう付け加えても、長年絵を見てきているので、マメな水彩愛好家といった感じです。
私的には、描いた人が相手にあてて出す分にはそれでいいのだけれど、ちょっと、貰ったよその人が描いたものを使いたくない、という、そんな気持ちです。自分から選んだお気に入りの絵葉書だと無問題なのでしょうけれど。

絵画教室の先生が教え子さんが欲しいというので分けておられるのかもしれません。だったら、その教え子さんが使うのが適切。そういうものでしょう。
(もし、私の通っていた教室のA先生がくださったのなら、そのハガキは使わないで額縁に入れて飾るかな。笑 きっと、そんな配布はないと思う。資金力のある生徒の何人かは、号〇万円という単価の作品を購入しておられたそうですから)

きっと、私にハガキをくれた彼女、好意の持ち主だけれど、これまで絵にはそんなに関心がないタイプかも。

アッハハ。そこが今回の行き違いの素。

我が家でお蔵入りになるよりも、彼女が使うのがいいと思う。

まだ知り合って、手短な会話しかしないワタシと彼女の行き違いの話でした。

良かれと思っても迷惑なことがある、というのは承知しているつもりです。
だから、花苗をあげるのは「欲しい」という人にだけ。そして、「枯らしても全然気にしないからね」とも付け加えるようにしています。
良かれと思ってバラの花をあげたら「匂いが強くてトイレぐらいにしか飾れなかった」というエピソードも経験していますので。💦

一昨日、別の知り合いが、「今、掘ってきたところ」と言って筍を頂きました。早速大鍋であく抜きしました。大好きです。
ちょうど収穫したばかりのニンニクがあったので、持ちかえってもらいました。
「国産ニンニクだね~」と喜んでいました。
国産も国産。ウチの畑で無農薬で作ったものですから。











多分、美談です。

2022-05-18 06:42:52 | 私の雑感あれこれ
出かけようかな、と準備しているところにチャイムが鳴った。
チャイムに応答すると、バラの鉢を抱えている年配女性の姿が映る。
そそくさと道路側の庭スペースに出ると、「バラのことを教えてほしいので来ました」と。
手にはメモ書きをもって。

この鉢バラを育てるときの注意はどうしたらいいか、とのこと。
娘は、バラを育てるのは難しい、というのだけれど、、、、。
ブタ皮の手袋が必要か。
病気になったらどうしたらいいか。
鉢から植え替えた方がいいのか。
とか、メモ書きしてある質問をなさいました。

彼女の抱えている鉢にはミニバラが満開です。
よく見ると、ちいさな葉っぱの数枚にうどん粉病の兆候が見られます。

その葉っぱを取り除きながら、しばらくはこのままで楽しんだらいいですよ。
敢えて大きな鉢に移すと、水やりの水が長く乾かないので根腐れを起こすらしいです、とは伝えた。
私は早く大きくなってほしくて何度も失敗している経験者なのですから。苦笑

そして、ふと気づいて、尋ねた。
このお花は、母の日のプレゼントなのですか、と。

そうです。息子からの、と。
お嫁さんからの?
というと、そうです、とも。

きっと若いお嫁さんが、お義母さんにと選んだ、ミニバラの鉢植えなのでしょう。

そして、その贈られたバラを何とか育てたいと、我が家まで尋ねに来てくださったということ。
ほほえましい!

私はミニバラ育ては失敗の方が多くて、園芸店で美しく品種改良された鉢バラを目にしても購入しなくなりました。
今残っているのは、浜松フラワーパークで購入した「テディベア」というテラコッタ色の1鉢だけ。
すぐに黒点病になり難儀な一鉢ですが、世話をしてやると元気になってくれる相棒でもあります。苦笑

母の日のプレゼント用に園芸業者が見栄えよく拵えて店頭に並んでいたであろう彼女のバラ。
一生懸命さが功を奏して、来年も花をつけてくれるといいのですけどね。








「水を飲みたくない馬を水場に連れて行っても水は飲まない」

2022-05-17 08:18:58 | 私の雑感あれこれ
もどかしいものです。
でも、これが現実。

私にもいろいろと当てはまるところがあるので、よそ様にいうことはないのですが、、、。
(「部屋を早く片付けておいた方が、きれいな部屋にいる時間が長くなるんだよ」とか。苦笑)

まぁ、👆 はさておいて。棚に上げて(苦笑)。

同じ年齢の月に1度会う機会がある知り合いに、足首が痛くて歩行困難になっている女性がいる。
肥満気味だったのが、余りにも痛みがひどくて食欲も衰えて痩せちゃったほど。
毎日、なんだかの注射を自分にしているとのこと。
もちろん杖は必須アイテムに。若い時はスポーツマンタイプだつたと聞いています。

彼女に、水中でのエクササイズとまではいわないけれど、ウォーキングから始めたら、と薦めているのだけれど、なかなか。
見学だけでも、といっても、腰が重いのか顔を見せない。

薬に頼って痛みを取り除いても、動かないと筋肉は衰えるから、元気な身体への道には向かわないように思うんだけどね。

仕方がない。

そう思っている昨今だったのですが、昨日は、オヤッ、という知り合いと遭遇!
昨日が入会初日だったそうです。
彼女も自律神経からくるのか適応障害と診断されて不調の日々を送っていたのでした。
よかった~。
外出する気になったのは軽快したということなのでしょう。
いろんな人と交差する場を持つということが、気持ちも晴れると思います。

私の予定のコース2つが終了したときに、彼女に出会って、まぁ一緒にやりましょう、という流れになって「ヨガ」と「Re Body」の二つのコースもやってしまいました。

庭仕事もやってもやっても尽きません。
とりあえず、今朝は、ニームオイルと重曹の希釈液を散布しました(害虫対策、うどん粉病対策)。化学農薬じゃないので防御マスク不用なのがラクです。
オープンガーデンの数日は雨降りばかりでした。ポストに「見せてください」と電話番号付きのメモ書きがあったりします。
もう一度、オープンガーデンの期日を設定しようかしら、と思ったりしています。








わたしには刺激的!

2022-05-16 07:07:32 | 健康
日曜日の昨日もジムでのアクア45分に行った。
週に4回、日曜も行くと5回になる。
ふつう、こういうと張り切っているね~、とか返答が帰ってくるのが相場かしら。
でも、昨日の更衣室で耳に入ってきた会話は、

今日のアクアの前に、700(m)泳いだ、、、とか
私は、スタジオでボクササイズを済ませてからアクアを、、、とか
隣でアクアやっていた男性はアクアの前に2000(m)泳いだんだって、とか
アクアを終わってからバタ(バタフライをやろうとしたら、腕が上がらなくって、、、とか。
ご主人を亡くされた方は、数か月間、看病にかかりきりでお休みしていた(末期はご自宅で看取られたらしい)ので、身体が柔らかくなってしまって、ちょっと筋肉をとり戻さないとね、と前向き。

女性陣は皆さん私より年上とお見受けした。
このアクティブさには敬服です。

私のこなしているプログラムは彼女らの半分にもなりません。
到底、真似はできないけれど、そういう女性陣先輩方がいる、ということを知っただけでも、このスポーツクラブに入って良かった~、と思います。

まさしく自分の健康寿命は自分で作っていく、といったところでしょうか。
もちろん、生来持っている体質、というのも影響しているとは思いますが、彼女らと近場で接しながら、自分のできる範囲でジム通いを続けらけたら、と思っています。

きっと、日本全国にあるであろうこの手のスポーツジムには、こんなメンバーが見受けられるのでしょうね。
健康寿命の質をより高めるためにも、今日もダンベル体操に行ってきます。






こんな話。

2022-05-14 06:53:34 | 家族
久し振りに帰省した娘のあごに、1センチ強の見慣れない傷跡があった。
あれっ、どうしたの、と聞くと、道路で転んで怪我をした跡だという。

私の弟にも同じようなところに傷跡(数針縫っている跡)がある。
昭和も30年代のころ、もう外は薄暗くなっていた。小学校低学年の弟が川に落ちたと泣いて帰ってきた姿を覚えている。
ビックリした。
出血がビラミットのような形でシャツを真っ赤に染めていたから。
まだ自家用車もない時代。母はリヤカーに弟を乗せてお医者さんに向かった。
その時の記憶を思い出した。

この傷ならばきっと、すごく出血したに違いない、と。
お医者さんに行ったの? と尋ねると、行かなかったと。

転んで血がどんどんでているのだけれど、今の時代はマスク越し。そして自分の姿は見えず状況把握できない。
立ち止まってくださった通りすがりの方に、「救急車を呼ぶほどの状況でしょうか」と尋ねると、鼻血なの? とも受け取る人もいたり。どこが傷ついての出血かは見た目にはわかりにくかったり、だったようです。
1年生の子どもを連れていたので、傷口の痛みより息子が車道に出ないように気遣うことが先決だった、と。

特に救急車を呼ぶこともないと判断した後は帰宅して、自分で処置した、とのこと。

私には弟の顎のケガのときの出血の映像が重なるので、さぞかし、だったろと思ってしまうのだけれど、
母は強し、だと思った。まず息子の安全がきになったというのだから。

傷跡残ったね、というと、
気にしていない、と。

という話でした。








雨に降られて。

2022-05-13 07:58:36 | 庭 5月
パネルで案内していたオープンガーデンは全く雨の日ばかりになりました。
仕方がありません。
散った花びらの片づけをしないと、ちょっと見苦しいかなと気になります。

もうバラは増やさない、と思っていたのだけれど、フレグランスオールドパープル①とつるゴールドバニー②の2本は挿し木してみようかなと思っています。
①はそもそも挿し木苗だったような記憶。今年4輪咲いてくれて、その豪華さ(花弁が多くシャクヤクっぽい)に圧倒されました。
②も害虫にやられて瀕死状態だったのですが、2輪咲きました。黄色い大輪のバラです。一度に60輪以上も花をつけていた時の迫力を思うと、元気な若苗を育ててかつての見事さを再現してみたくなりました。

庭の世話をしながら、庭から自分の生きる活力をもらっている気がしないではありません。
雨降りの日になる前に、コキアを植えるスペースを整えようと花壇を掘り返していたら、結果的にサフランの球根を掘り出すことになりました。わが庭ではとても多すぎて植えきれない。ジム友達にもらってもらえそうでよかった~。
観光地の見事なコキアの画像を目にするけれど、どうしたらあんなボリュームの成長姿に育てられるのでしょう。これまでは、大小不揃いにはなるし、強風が吹くと支えなしでは自立できなかった💦
肥料が原因か。10本ほど植えてみたけれど、さてどうなるか、です。

■ 話題は逸れます。
反省です。
井〇屋のアンコと白玉粉を買ってしまいました。
冷蔵庫にきな粉が残っているのを見つけて。トホホ
ウグイス餅を作ってしまいました。
食べる人、わたしだけ、なんです。
食べ始めるとブレーキが利かなくなるという難点持ちなのに。反省です。
朝の計測では、体脂肪の数値に下降傾向が見られて嬉しかったのに~~~。

金曜はジム行き休養日。土曜日は3つのプログラムです。










筍が届く。母の日のプレゼントが届く。

2022-05-11 07:28:30 | 私の雑感あれこれ
北陸では山菜取りの季節。
弟から山菜が詰まった荷物が届いた。
筍はあく抜きして、皮を剥いて瓶詰になっている。
ゼンマイは湯がいて干して乾燥済み。
さぞかし手間暇もかかっていることだと感謝。
子供の頃に筍の皮むきや茹でたゼンマイを筵に干すのを手伝った記憶があるので、手間の実感はひしひしと分かります。
新鮮なコゴミもたっぷり。食べきれない分は冷凍保存する。

以前は母が長年にわたって送ってくれていたことを思い起こす。
山菜取りが好きだった母の気質を弟が引き継いでいだのだと思う。
ありがたい。
こちらからは、年明けに庭のハッサクを10キロ送っている。
こっちは手間はかかっていないけど(ハッサクの樹のおかげです)、冬に庭に柑橘が実るってのは北陸ではありえないことだから、皮も安心してマーマーレードにできるのもよし、と思っている。

これからいつまで続くか、お互いに健康であることの信号を送りあっているような気分です。
そして、母の日の贈り物も。
お花いっぱいの我が家に、それでも花籠が!苦笑 ダイエット中に見には美酢はウェルカムですけどね。








幸先が 悪いのか雨!と思っていたら、、、

2022-05-10 06:26:31 | 庭 5月
ボードでオープンガーデンの日程をお知らせしていた初日が昨日でした。
午前中はジム通いなので、設定時間は13時から15時。
なんと、午後からは雨!

まぁ、こんなこともあるか、と自分を説得していたら、ピンポーンとチャイム。
傘をさしてまで訪問してくださった!と喜んで庭に出ると、なんとお一人ではない。
ふた夫婦とお一人づつの男性と女性の6人で来られていました。事前打ち合わせして我が家の前で集合だったのでしょうか。
ご近所さんたちです。

まぁ、嬉しい!
でも、雨が降り出して1時間ぐらいだから、バラの傷みも少ないかしらと思いながら案内する。

ご近所さんといっても、ウチの地域は40年ほど前に開発された住宅街で、すれ違って挨拶する程度のウン十年という関係なのです。
6人さんは日ごろから交流があるようで、これから一緒にお茶をするので15時が経過したらどうぞ来てください、とお誘いを受けました。
で、お言葉に甘んじて、バラを5,6本持参して初訪問してきました。

そのお宅はオープンテラス(雨のときはクローズにもなる)が作られていて、そこがお茶席になっていました。
海外生活もなさっているから、こういう場を設けるのにも慣れていらっしゃるのでしょうね。
皆さん70代のメンバー。
花談義あり、フリマをしているという情報、定期的に近場の公園の草取りをしている話も聞いたり、いつものルーティーンでは入ってこない心地よい風が吹いたような思いでした。

我が家のバラ庭が取り持ってくれた縁です。
教えたり、教えられたり、楽しい歓談の時間でした。
70代でも交流の場が増える、という体験をまたまた味わうことができました。

先日、封書が届きました。
去年亡くなった友人の1周忌の集いの案内です。
どうせ故人のヨイショ話に終始するだけだから、と返事を迷う部分もあったのですが、出席することにして投函することにします。
彼女(故人)がまた出会いの場を作ってくれているのだろうから、と。

それにしても「あなた(故人)となら語り合うことが尽きなかったのに、なんで早く逝ってしまったの!」と文句を言いたい気分はぬぐい切れません。
そう、昨日訪問してくださったお一人も、奥様を亡くされています。
ああ、このお茶席に彼女(奥様)がいらしたらどんなにかおしゃべりしたいことがあるのに~、と叶わぬことながらココロはそんなことを思ったりしていました。彼女は完璧な主婦でした。彼女がさりげなく出してくれたシフォンケーキの完璧さを思い出します。ウチの末娘が下校途中に具合が悪くなって道路でうずくまっていたとき、テキパキと個人医院に連れて行ってくださり、そこから別の病院への入院手続きまで付き添ってくれた(私は自宅から遠く離れて仕事中で帰宅できなかった)のも、その彼女です。ご主人はご存じないでしょうね。

70代にも新展開ってのがあることが嬉しいです。
元気であればこそ、ですね。








きっと体力がついたのだと思う。

2022-05-08 10:25:37 | 庭 5月
朝から、バラにニームオイル(害虫対策として)の希釈液を5リットル×2回散布した。ニームオイルは自然農薬なので身体への害はなく、マスクなどの防御も不要とあるのが嬉しい。
散布器具も重いので、2回は負担だったのだけれど、去年までより負担感が減った気がする。ジムで運動しているおかげだと思う。

ジムの友人からコーヒーの実を頂いた。ひとまず実を味わってから(ほんのり甘い。きっと鳥に食べてもらいたいからだろう)、その種を赤玉土入りのポットに蒔いた。
コーヒーを収穫するのが目的ではなく観葉植物とのこと。発芽してくれたら嬉しい。

種を蒔いたコキア(ほうきぐさ)の苗が沢山ある。どうしたものか。苦笑
東側のツルバラの前面に一列に植えてみようか、と思っている。これまではアシュガだったけれど、ちょっとは変えてみるのもいいかな。

今日のバラ写真です。
        









バラ庭は徐々にピークへと向かっています。

2022-05-07 10:17:09 | 庭 5月
来週あたりはどうかしら、とオープンガーデンのボードを置いてみました。
           

本当は午前の時間帯の方がお花がみずみずしいのですが、朝一は忙しい人が多いと思うので、午後の私の在宅タイムです。