こういう話です。
ジムでお互いに次のプログラムが始まるときのすれ違いざまに、彼女は「はい、コレ、もらったからあなたに上げる。素敵でしょう。」と私に手渡しました。
2枚の絵手紙(専用ハガキに水彩でお花とかカエルの絵が描かれたもの)でした。
私もお礼状を出したりするときにハガキに水彩で簡単に絵を描いたりするから、そんな専用ハガキは持っています。
一瞬、そんな絵を描く人(当然知らない人です)に親しみを覚えるのですが、欲しいといった彼女に渡されたのに、自分で描いたハガキを使いたい私のところに回ってくるのは、??? と思いました。
このハガキ、どうしよう、と迷いました。
事情を伝えて彼女に返すべきか?
でも、そうすると、良かれと思ってくれた彼女の気分を害するのではないか?
昨日は2度ジムに行く水曜日でした。
ハガキには申し訳ないけれど、お蔵入りになってもらおう、という気分になって、引出しにしまって、後半のプログラムのためにジムに行きました。
彼女は午前から、ずっとジムに滞在してたくさんのプログラムをこなしている人です。
またまたすれ違ったので、「あの絵、いいでしょう、上手でしょう」と笑顔で。
そこで、相槌を打っていればいいものを、
「私は、自分で出すハガキには自分で描いたのを出したいので、あなたが使ったほうがいいのでは?」という流れを作ってしまいました。
「あれは、水彩で描いたのよ。絵の先生が、、、」と。
彼女がそう付け加えても、長年絵を見てきているので、マメな水彩愛好家といった感じです。
私的には、描いた人が相手にあてて出す分にはそれでいいのだけれど、ちょっと、貰ったよその人が描いたものを使いたくない、という、そんな気持ちです。自分から選んだお気に入りの絵葉書だと無問題なのでしょうけれど。
絵画教室の先生が教え子さんが欲しいというので分けておられるのかもしれません。だったら、その教え子さんが使うのが適切。そういうものでしょう。
(もし、私の通っていた教室のA先生がくださったのなら、そのハガキは使わないで額縁に入れて飾るかな。笑 きっと、そんな配布はないと思う。資金力のある生徒の何人かは、号〇万円という単価の作品を購入しておられたそうですから)
きっと、私にハガキをくれた彼女、好意の持ち主だけれど、これまで絵にはそんなに関心がないタイプかも。
アッハハ。そこが今回の行き違いの素。
我が家でお蔵入りになるよりも、彼女が使うのがいいと思う。
まだ知り合って、手短な会話しかしないワタシと彼女の行き違いの話でした。
良かれと思っても迷惑なことがある、というのは承知しているつもりです。
だから、花苗をあげるのは「欲しい」という人にだけ。そして、「枯らしても全然気にしないからね」とも付け加えるようにしています。
良かれと思ってバラの花をあげたら「匂いが強くてトイレぐらいにしか飾れなかった」というエピソードも経験していますので。💦
一昨日、別の知り合いが、「今、掘ってきたところ」と言って筍を頂きました。早速大鍋であく抜きしました。大好きです。
ちょうど収穫したばかりのニンニクがあったので、持ちかえってもらいました。
「国産ニンニクだね~」と喜んでいました。
国産も国産。ウチの畑で無農薬で作ったものですから。
ジムでお互いに次のプログラムが始まるときのすれ違いざまに、彼女は「はい、コレ、もらったからあなたに上げる。素敵でしょう。」と私に手渡しました。
2枚の絵手紙(専用ハガキに水彩でお花とかカエルの絵が描かれたもの)でした。
私もお礼状を出したりするときにハガキに水彩で簡単に絵を描いたりするから、そんな専用ハガキは持っています。
一瞬、そんな絵を描く人(当然知らない人です)に親しみを覚えるのですが、欲しいといった彼女に渡されたのに、自分で描いたハガキを使いたい私のところに回ってくるのは、??? と思いました。
このハガキ、どうしよう、と迷いました。
事情を伝えて彼女に返すべきか?
でも、そうすると、良かれと思ってくれた彼女の気分を害するのではないか?
昨日は2度ジムに行く水曜日でした。
ハガキには申し訳ないけれど、お蔵入りになってもらおう、という気分になって、引出しにしまって、後半のプログラムのためにジムに行きました。
彼女は午前から、ずっとジムに滞在してたくさんのプログラムをこなしている人です。
またまたすれ違ったので、「あの絵、いいでしょう、上手でしょう」と笑顔で。
そこで、相槌を打っていればいいものを、
「私は、自分で出すハガキには自分で描いたのを出したいので、あなたが使ったほうがいいのでは?」という流れを作ってしまいました。
「あれは、水彩で描いたのよ。絵の先生が、、、」と。
彼女がそう付け加えても、長年絵を見てきているので、マメな水彩愛好家といった感じです。
私的には、描いた人が相手にあてて出す分にはそれでいいのだけれど、ちょっと、貰ったよその人が描いたものを使いたくない、という、そんな気持ちです。自分から選んだお気に入りの絵葉書だと無問題なのでしょうけれど。
絵画教室の先生が教え子さんが欲しいというので分けておられるのかもしれません。だったら、その教え子さんが使うのが適切。そういうものでしょう。
(もし、私の通っていた教室のA先生がくださったのなら、そのハガキは使わないで額縁に入れて飾るかな。笑 きっと、そんな配布はないと思う。資金力のある生徒の何人かは、号〇万円という単価の作品を購入しておられたそうですから)
きっと、私にハガキをくれた彼女、好意の持ち主だけれど、これまで絵にはそんなに関心がないタイプかも。
アッハハ。そこが今回の行き違いの素。
我が家でお蔵入りになるよりも、彼女が使うのがいいと思う。
まだ知り合って、手短な会話しかしないワタシと彼女の行き違いの話でした。
良かれと思っても迷惑なことがある、というのは承知しているつもりです。
だから、花苗をあげるのは「欲しい」という人にだけ。そして、「枯らしても全然気にしないからね」とも付け加えるようにしています。
良かれと思ってバラの花をあげたら「匂いが強くてトイレぐらいにしか飾れなかった」というエピソードも経験していますので。💦
一昨日、別の知り合いが、「今、掘ってきたところ」と言って筍を頂きました。早速大鍋であく抜きしました。大好きです。
ちょうど収穫したばかりのニンニクがあったので、持ちかえってもらいました。
「国産ニンニクだね~」と喜んでいました。
国産も国産。ウチの畑で無農薬で作ったものですから。