見切り品を買う。

昨日のジムの帰り、近所のスーパーに立ち寄る。
焼きそばに入れるキャベツが欲しかったから。
ついでに買うものとして、使い切ったところの片栗粉とバナナも、なんて思いながら店舗に入る。
本当は45分と30分のアクアトレーニングをした後、卓球を30分休憩を挟んであと30分としているので、身体はクタクタなんです。
でも、夫は焼きそばがいい、と言っていたし、、、ともうひと頑張りしました。

で、スーパーの中へ。
見切り品のカートにキャベツもバナナもあります。
春キャベツの外側の葉っぱを取り除かれて2割、3割は玉が小振りになっているキャベツには見切り品のシールが。そして半分にカットされたバナながこんもりまとめたパックに破格値のシールが。
私は両方ともゲット。バナナは正規品を買って数日熟させてから、スムージー用に半分にカットを入れて冷凍保存しているわけですから、コレでちょうどいいのです。
こんな低価格なのをチョイスして、お店の人に悪いかな、とも思うけれど、廃棄処分になってフードロスのコースをたどるよりはよいのでは、という考え方になって、気にしなくなりました。

それにしても、夕方のスーパーは値引きシールがどんどん貼られていきます。そんなに値引きしても利益があるの？と余計なことに気を回してしまうのですが、ここでもフードロスより売り切ったほうがいい、ということなのでしょう。正規価格にはその分のコストが上乗せされているってことかしら。そんなことをぼんやり考えたりします。

食料品は店舗購入ですけれど、衣類はネット購入が多くなりました。で、たまにショッピングモールの衣類やスポーツ用品の店舗に入って並んでいる商品を見て回ると、陳列後そりなりの期間に売れないと不良在庫になるのかしら、なんて余計なことを考えてしまう癖があります。スポーツ用品のお店でも20％値引き、30％値引きの売り出し文句がいっぱい。大会社の店舗などは各支店にたくさん売ることを競わせているのでしょうね。スポーツウエアについては最先端のデザインを求めているわけではないので、値引き商品OKです。