日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今度は小学校の卒業式。

2014-03-21 06:59:59 | その他
地域の中学校に続いて、昨日は小学校の卒業式に参列してきました。
ウチの長男と二女の卒業した小学校でもあります。
こんなことでもないと、訪問することもなかったのに、縁あって久しぶりの小学校です。

まずは入場のシーン。
まぁ~、カワイイ。
小学6年生の男の子って、こんなのだったんだー、と懐かしい。
何度もの練習をしてきたのでしょう、みんな立派。
自分の子供たちが入場してきたときのことを重ねて、拍手していました。
各クラス身長順の入場。前から数えると早かった長男だったから、あのくらいの背格好だったのかしら、と思うと、誠にカワイイ。
あんな小さいのに、来月には学生服で中学生か、と思うと、頑張れよ、と応援したくもなります。
長女は、6年生で160センチを超えたのっぽさんでした。急に身長が伸びた時期間は、食卓での所作を目にすると、そのニョキッと長い腕の動きからタラバガニを連想されたほど(娘よゴメン)。
小学校は私服なので、勿論みんな一張羅の支度。
男の子は、ジャケットスーツが何人かで、あとは、そうリクルートスーツみたいなのです!卒業式のための1着だとしたら、ムムム、もったいなーい、と思うワタシ。余計なお世話なのにねー(苦笑)。
女の子もシックにジャケットとスカート。膝丈の短いヒラヒラのスカートはファッション紙などを参考にしたのだろうか。幾人かの子供たちは思春期が始まっているのです。

12歳の子供たち。
-13の夏を迎えしバラの棘(トゲ)-
という句に接したのは、自分の子が思春期に入ろうとしていた頃。
どんな思春期が待っているのだろうか。
私から見ると、当然ご両親世代も若い。
まだまだ、子育ても続きます。
子供たちも、ご両親の皆さんも、頑張ってください~、の心境でした。

<おまけ>

長男の「関羽と張飛」の動く仕組みというテーマの工作(槍と刀剣が重りの移動で動く)
小学校時代に夢中になって読んでいた「三国志」(横山光輝の漫画でです)の登場人物です。
処分前にパチリとしたので、ここに。


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