日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

書いておく。

2019-01-25 15:28:46 | 私の雑感あれこれ
ケース1

昨日、プレゼント用に大きな(チェーン展開している)本屋さんで5000円の図書券を買った。

絵柄は1種類しかなく、「ハイ、これ」と出されたのは、包装済みのもの。
お客の前で中味の確認をしない。
えっ!と思った。

5000円のことでアレコレいうのも、、、と思い直してを代金を支払い、レシートをもらってお店の外へ出た。

どうしても、この一連の行為はおかしい。

おかしいのを正さない責任の一端は、私にもあることになる。

そう思って、店内に引き返した。

同じ店員さんに伝える。

私は5000円を支払ったけれど、これが5000円の図書券であるということは確認していません。
間違いないと思うけれど、確認をしたい、と申し入れる。

すると、

間違いありません。ここ(封をした包装袋)にNと書いてあるのは、5000円のカードの意味です。


えっ?

あなたは、Nが5000円とわかるでしょうが、私にはわかりません、といった。

そこでようやく、包装封筒を切って中味を確認させてくれました。

お客の前で確認してから封をすればいいものを、そのお店は、すでに封をしたものをスタンバイしている、というやり方のようでした。

そんな細かいことで文句を、という気持ちもないわけではありませんが、贈答用に使うわけですから、5000円のがちゃんと届いた?と確認する作業が送り主側に残る、というのは、やはりオカシイ、と思ったから。

60代の見るからにパートさんだったのですが、上司はものを販売する側としての、イロハの教育までしていない、ということですね。




疑わないで信じるのが、物事スムーズに行くと思いがちな世の中ということでしょうか。

振り込め詐欺が後をたたないのも、うなづけます。


ケース2

某証券会社の預かり口口座から、系列の都市銀行の預金口座に資金移動をさせたいのだけれど、とおもって久しぶりに支店窓口に出向いた。
電話1本入れれば可能、とのこと。
印鑑も通帳もキャッシュカードも持たずに、たまたま3時前に通りかかったから立寄っただけなのに、私の身分証明書で全部手続きは済ますことができた。
現金が外部に出るのでなく、系列店間の移動だからの信用なのだろうか。
これにもちょっと驚いた。

都市銀行の窓口からの銀行員さんにつないでもらった電話だったので、その電話番号と証券会社担当者の名前をメモした紙片をバックに入れて帰った。







コメント (2)
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