日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

お金。

2019-01-12 08:21:40 | 私の雑感あれこれ
お年玉に嬉々としている保育園児を横目にしながら。
40代になった子供たちは昔を振り返っていました。

幼稚園の頃のお小遣いの話。
週1回、50円でした。
小学生になったら月額になって、学年+100円。だから1年生は200円、2年生は300円です。
娘は自分の子供に同じように週50円としているようです。

少なくないか~。可哀想だよ。と息子。
息子は前借の常習犯でした。
でも、借り倒したことはないからね、と。100円のキンケシを買いたくて、いつも我慢していた記憶が濃厚らしい。

ミニ四駆のレースをやるコースがほしかったけれど、買ってもらえなくて、段ボールでコースを作ったりしていました。立体交差もあったりして、見事なコースが子供部屋にあったのを覚えています。

「今だったら、あの時の自分に小遣いをやれる。やりたい」と。

なんて!


同じようにしていた娘は、金欠になった記憶はなく、いつもお小遣いはたまっていた、と。
なので、親から、学習雑誌をもうやめようか、と言われた時も、そろばんをやめようか、と言われた時も、自分のお小遣いを出すから続けたい、と言ったというエピソードあり、です。

彼女のしっかりはずっと続いて、20歳ころにはファンもたくさんいる作家業もやっていたので、残高1000万円にまで。
きっとレアなタイプでしょうね。

節約人生を送ってきた我が家と違って、彼女宅の小さな子連れの夏のリゾートは、ハワイや沖縄なんですから。

でも、5歳児のお小遣いは週50円を適当と思っているところは、私と同じ。
おしり探偵の本を1冊買うにも、50円を長~く貯め続けないといけないと、判ったようで、
「ママにお花を買ってあげる」はなくなったようだと笑っていました。
コメント (2)
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こんなことはなかったのに!

2019-01-12 07:44:00 | 私の雑感あれこれ
銀行のATMから戻って、事務仕事をいくつかこなして、さぁ~手元の引き出しにおいていた通帳を金庫にしまおうとしたら、1冊が見当たらない!

え!
そんなはずはない。
立寄った場所は2か所。ものを落としたりはしていない。
いつもと違ったシーンもない。貴重品だから、ミスをしないように気は付けている。

机周りを探し、書類の束に挟まっていないか確認したり、、、。

ナイ。

とりあえず、不正出金を止めなくては、と銀行に電話。
紛失通帳の口座番号と利用したATMの所在などを伝え、担当も変わったりして、いくつかの質問に応えたりしていたら、通帳がありました。

ATMの機械が巻き込んでいた、というのです。

安堵。


ATMでもいくつかの作業をしているので、最後に機械から顔を出している通帳を取り忘れたらしいのです。
助かりました。

ATMだけが設置されている場所なので、すぐには受けとれず、書留で自宅に届くまで2週間かかるとのこと。
まぁ、私のすることは、「待つ」だけで、カードは使えるし、インターネットバンキングのOKとのことで、無問題です。

助かりました。



で、思い出しました。
そういえば前日、ホットヨガスタジオで、財布が落ちていたのを発見しました。
シャワールームから出たところで着替えていると、隣室のドアの足元に黒いがま口付の財布が、、、。
着替え終わった女性に、フロントに届けてもらいました。
で、更衣室にいた10人余りの皆さん全員に財布が落ちていたことをアナウンスすべきか、一瞬迷い、声を出さないほうを選択しました。
でも、みんなにいうべきだったかな、という思いも残したまま、だったのです。
で、私が片付け終わったころ、母娘の二人連れが、なんだかモジモシしておられたので、「財布をお探しですか」と声を懸けました。
「そうです」という返答があり、フロントへ向かわれました。
ほっ。

新しくできたホットヨガスタジオですから、フロント係りも若い女性。
どんな対応をするのか、老婆心ながら見ていました。
(すぐに財布を、申し出者に渡してしまうと、もう一人の申告者が来た時に困るけど、、、と)
すると、
ちゃんと、本人であることを証明するものが財布の中にあるかどうかのチェック作業をしていました。

チェーン店を展開するに当たり、ちゃんとこんなケースにまでミスのないような教育がなされているのだと、その事業のノウハウの徹底していることを見せてもらったというわけです。


当たり前のことなのだけれど、拾った財布を届けたことの翌日に、通帳紛失かと思われた事態が難なきを得たこととセットになったようで、幸先いいかしら~~。
  ↑
なんては、思わない。
ただ、ひとつひとつ、ミスなきように暮らしていくだけです。⇒ 自分








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急いで冬剪定。

2019-01-12 07:23:16 | 庭 1月
昨日は仕事日でしたが、早朝7時台から1時間ほど、壁面のつるバラの剪定をしました。

外装工事に備えての剪定なので、根元付近からの太めの枝ものこぎりで切ったりもしている。
16日から足場を立てる工事に入るので、それまでに壁面はやり終わっておかないといけない。
寒い。冷え込む。

だけれど、工事の方は寒い季節だから、、、はナイ。
大変な仕事だなと、思ったりもする。

実は前回の工事をして10年になるのは、今年の秋。だから、塗装工事は来年、再来年でもアリ、だったのかもしれない。
だけれど、なぜか道路側と東壁面の色あせが気になりだしたら、早目でやってしまおう、という決断になった。

あと10年。
壁面につるバラを這わせて楽しむのも、あと10年はやりたいな~、そこに結びつくのです。
今年、古希を迎えます。
あと10年のバラ育てができたら、私の健康人生としては幸せ者です。
次のリフォームは、室内の介護対応工事になるかもしれません。
10年後の外装工事のイニシアチブをとる元気が残っているかどうか、です。

剪定をしたつるバラ、ルージュピエールドロンサールに残っていた花たち。


そのバラの株の近くに咲いているニホンスイセン。


枯れたヘンリーフォードの後に地植えしたバラ「モナリザ」が開花していました。長~くつぼみ状態だったので、期待していなかったのですが、大輪です。5月が楽しみ。


「12、13,14、15日のうちに、工事に支障が来そうなつるバラの剪定をやり終える」私の喫緊の課題です。






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