日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

剪定作業進行中。

2019-01-17 06:59:38 | 庭 1月
昨日は外壁塗装の足場の組み立ての日だったので、とりあえず壁面のつるバラを優先して剪定。誘引は工事終了後になるけれど、ひとまず足場が組みあがったのでほっとした。

つるバラ用のアーチが4つ、ビックなトンネル状のアーチももう一か所。フェンスに這わせているつるバラもある。
つるバラは25本ぐらいになるだろうか。つるバラ1本が木立のバラ3~5本分の手間がかかるというイメージ。

ガンバレ ⇒ ワタシ

つるバラと格闘して疲れると、木立のバラの剪定を進めたり(気分転換)しているので、木立のバラの剪定が思ったより進んでいる。
地植えの木立のバラは今日で完了しようかな。・・・達成感を求めたがっているワタシ。苦笑

鉢バラもそれなりにあるので、気は抜けないのですけれど。

足場工事の方が誠実そうな方で良かったという印象。
7年前に隣地の外構工事をしたときも、細かいところもいとわずに作業してくださった記憶がある。
10年前のトイレリフォーム後に調子が悪くなったトイレの修理に来た方も、さすが専門家と思ったものだ。

この国の技術者(職人)の質が高いということは、こんな面でも当てはまるのだろうか。

今日は建物全体を高圧洗浄をするとのこと。
早朝、家じゅうの窓をチェックして鍵を閉めて回った。どの部屋も窓を2つ(風が通るように)とお願いしたもので、窓は多いのです。

今年の剪定。外装工事がらみの剪定としてスタートしたので、バッサバッサと切り込んでいる。
以前だったら、少しでも早くアーチ全体を覆ってほしい、とか思って、切りがたかったものだけれど、そのころが懐かしい。

「枝が込み合っていることは、開花のためにはマイナス。」

「キレイな花をつけてもらうのが目的なのだから、コレはいらない。」

そんなセリフを呪文のように繰り返しながら、剪定作業は続きます。










コメント
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