コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

7月22日(月) べてぶくろ富山再上陸!

2013年07月20日 | イベントのお知らせ
おかげさまで午前は満員御礼!午後はあとわずか大丈夫です。
参加ご希望の方はお早めに。
べてぶくろ富山再上陸!

7月22日(月)べてるの家inべてぶくろがさくらカフェにやってくる!!
べてるの家は、北海道浦河町で始まった取り組みで、精神障害をもつ人々が、3度の飯よりミーティングなどのユニークな活動を続け、今では昆布や書籍などの売り上げで年商1億を超える一大産業を築いた、知る人ぞ知る当事者活動の発信地です。
その、べてるの家で育った生みの親ケースワーカーの向谷地生良さんの長男、宣明氏が、東京でホームレスの支援などを通して築いてきた通称「べてぶくろ」(池袋を拠点にしているのでもじってあります)の仲間とともに、その、べてるの紹介に、昨年の冬に続き、富山に来てくださることになりました。 いきづらさを抱えた方、その家族、はもちろん、新たなネットワークを作りたい方、コミュニティーのありかたを模索されている方にとっても刺激的なお話がきっと聞けるでしょう!!

日時 平成25年7月22日(月曜日)

午前の部
「べてるのみんなとここだけの話」お茶会
時間:10:00~12:00
会場:Ysさくらカフェ(駅前YMCA7階)
会費:当事者500円
   一般1000円

午後の部
「べてるの近況について」ワークショップ
時間:13:00~14:30
会場:Y’sさくらカフェ
会費:当事者500円
   一般1000円

午後の部では、
先日行われた浦河での統合失調症学会での報告、
べてるのモデルになった町、ドイツのベーテルの街の視察での報告、
当事者研究の概要についてお話いただきます。

豆知識
当事者研究とは??
自分自身で、仲間とともに、自分の病気やいきづらさを自分と切り離して、いったん棚上げしちゃう!そして、みんなでワイワイガヤガヤ今まで抱えてきた苦労や生きづらさを「研究」しちゃうことで「自分の助け方」を見つけていきます。(専門家のいう、外在化という作業にあたります)また、臨機応変にSSTがはじまっちゃうところもべてる流。

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