コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

富山県高岡市に近いかたーJAM岡本さんからのお願い

2011年03月20日 | kato
ご協力のお願い
    

 今回の東日本大震災では、多くの障害者や障害者施設も被災していると思われますが、その現状はわかっていません。障害をもつ人の中には、状況理解の難しい人も多く、ご本人も支えるご家族も、さぞ混乱されていることだろうと胸がいたくなります。

 情報のない中、「仙台つどいの家」という重度心身障害者施設から、物品援助の要請が届きました。(重心施設の中には、医療ケアの必要なひと、体温調節の難しい人もおられます)20日に1便が、西宮から愛知県、松本、上越、山形経由で仙台に向かいました。そして、次の2便のために、富山からも協力できる物を上越へ運び、積み替えて仙台へ運ぶ事になりました。

 そこで希望のあった物を、下記のように集めたいと思いますので、可能なものでよいので、ご協力お願いいたします。
                 記

  1 集める期間  平成23年3月21日(月)~3月26日(土) 
(※ 上越へ配達 3月27日)  

  2 集める場所  高岡市宮田町47-1 
            自立サポートJam cosicosi(コジコジ)倉庫

 3 集めたい物  ①灯油(18リットル ポリ容器で)
          ②おかず(米はあるそうです)
            レトルト食品、缶詰、常温保存可能なハム、煮豆・・  
            大根、にんじん・・
(野菜がほしいそうですが、保存が難しいかも)
③ 水
④ カセットボンベ
⑤ 義捐金 1口 3000円
※ 1番ほしいのはガソリンだそうですが・・

  4 運搬・保存責任  富山~上越  富山福祉ネットワーク(岡本)
                     高岡市宮田町21-23 0766-30-4881
             上越     社会福祉法人リトルライフ(片桐)
                     新潟県上越市石橋2-10-12         
上越~仙台  特定非営利活動法人 ふわり(戸枝)
                     愛知県半田市天王町1丁目40-4


              お問い合わせ 富山福祉ネットワーク 事務局 岡本
       高岡市宮田町21-23 tel/fax 0766-30-4881
Mail: npo-jam@samba.ocn.ne.jp

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南雲明彦君から震災に関するお願い

2011年03月19日 | kato
お願い事がございます。 (南雲 明彦)
2011-03-19 20:51:56
突然のコメント、失礼します。

先日は、大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。

富山は地震の影響はございませんでしょうか?
こちら、東京は計画停電の影響で、節電を行っている都合もあり、街が暗闇と化しています。

さて、富山に行かせて頂いた後、仙台の「就労移行支援事業所 Schaleおおまち」に行きました。この施設も東日本大震災の影響を受けています。

そこで、私からのお願い事がございます。

母体である「みやぎ発達障害サポートネット」の皆様のお力になって頂きたいのです。

この施設は、コミュニティカフェの役割も担っておりますので、心ある素晴らしい取り組みを、ここで諦めるわけにはいきません。

地震が来ても、発達障害のご本人とご家族の「あったらいいな」を叶え「未来を創る」歩みへの取り組みは、揺れたり、ぶれたりすることのなく、今も続いています。

他の窓口、又は街頭での寄付をされた方も沢山いらっしゃると思いますが、みやぎ発達障害サポートネットさんを応援してくださる気持ちがおありであれば、ぜひ、ご支援いただければと思います。

お金で全ては、解決できません。
しかし、今、即効力があるのは、間違いなく、お金です。

発達障害を持つ人達やその関係者の方々の未来が途切れないように、ご支援賜りたく、何卒、よろしくお願い申し上げます。

なお、みやぎ発達障害サポートネットさんの詳細と現状報告は、ブログをご参照ください。

・みやぎ発達障害サポートネット ブログ「虹っ子広場」 (http://blog.canpan.info/mddsnet/)

何卒、よろしくお願い申し上げます。

南雲 明彦

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明日と明後日、滑川市民交流プラザで募金活動

2011年03月19日 | kato
支援物資はたくさんの方のお志により、フードバンクとやまから、
早くも仙台に2便届いたと聞きました。

支援物資を送るためにも、資金が必要です。

物資の方は、いったんとどめて資金集めをします。
必要とされる支援は時と共に刻々と変わっていきます。

次のフードバンクのお知らせを待つことにします。

明日、明後日、滑川にて募金活動いたします。

よろしくお願いします。

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避難所で、障がいを持つ人たちは・・・お願い、今、私たちが気づくこと

2011年03月17日 | kato
 大きな災害が日本を襲いました。多くの方が想像を絶する苦しい状況の中で生きています。その中で、どうしても見落とされがちな現実を知って欲しいと金沢サポートハウスの山本実千代さんからメッセージが届きました。

<お願い!今、私たちが気づくこと>

過去に例を見ない大地震が、東北・関東地方を襲いました。
大津波による被害や犠牲者も把握できない程の規模です。
こんな状況の中ですが、皆さんに「気づき」と「心がけ」を
是非ともお願いしたいのです。
それは、障がい児(者)のことです。
阪神大震災の時も、能登地震の時も、新潟の地震の時も
すべてそうでしたが、
障がい児(者)のことがニュースやラジオ、マスコミ関係で
一度も取り上げられません。
被災地や避難所の映像の中にも、彼ら(障がい)の姿は全くありません。
今回の地震発生時・3月11日午後2時46分頃は、障がい児(者)は
学校・学童・作業所・授産施設にいたものと思われます。
ただでさえ彼らには、何らかのハンディがあります。(知的・精神・発達・自閉・身
体)
普段の生活においても生きずらさを抱えている人達です。
誰かの支援の手がないと生きていけない人達です。(ヘルパーさん、生活支援の人達
など)
テレビで悲惨な状況を見るたびに、心が痛みます。。。。
地震の被害が大きければ大きいほど
人々は、自分のことで精一杯になります。
人のことをかまっている余裕がなくなってきます。
彼らは今頃(障がい)どこで、どうしているんだろうか?
健常者の様に、物事への理解と判断ができにくい彼ら。。。
話や説明を聞いても健常者の様に理解するのは難しい。。。
親や支援者が側にいるといいのだけれど。。。
全く知らない人だと、彼らにどう接してよいのか分からないだろうし。。。
彼らはある意味、非常に敏感だから
パニックを起こしていないだろうか?
被災した人達と同様に、彼らも必死で生きようとしているはずです。
みな同じ時を生きています。
どうか皆様の「気づき」を切望します。


 山本より



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カフェで、「自分は何ができるか」盛り上がる!

2011年03月17日 | kato
3月16日のカフェは、超満員!

イワズモガナの皆さん、富山デイケアハウスの皆さん、
その中で立ち上がったばかりの「チームむら」の皆さん、
心の広場とやまの皆さん、

生きづらさを抱えた私たちだからこそ見える視点を大切にして、
何ができるかをみんなで考えました。

ふうどばんく東北AGAINは、自分たちも大きな被害を受けていますが、
すぐにホームページを立て直し、仲間の安否を確かめる作業と共に
支援活動を始めています。


フードバンクとやまから紹介された、宮城仙台のふうどばんく東北AGAINからのメッセージ。

支援品に関して(フードバンクができること)( メールの一部を抜粋)

1.米、パン、水が、今一番求められているが、届く頃には必要がなくなっている可能性が高い。

では何が求められているのか
・ 1の食品を食べられない方向けの食品。(アレルギー、乳幼児、要介護高齢者や、糖尿病患者など食事制限が必要な方)
・ 嗜好品(無くても生きていけるものが食べられるとほっとします。<体験談)
・ 日用品(カイロ、カセットボンベ、電池、懐中電灯など、ライフラインが無しの状態でもあると便利なモノ)
・ 対象年齢によって必要なもの(幼児用、高齢者用オムツ)
・ 衛生品(ナプキン、簡易トイレ、ウェットティッシュ、消毒スプレーなど)
・ ペット用品(ペットのえさ、ペット用トイレなど)

おそらく、広く公平にという部分は行政が担えますが、
このように、細かな対応が必要な所ほど、見捨てられ、見過ごされる傾向があるように思われます。

以上


見捨てられがちになってしまう「支援の必要なところ」
これは、私たちの思いにぴったりです。

20日の東京でのライブは残念ながら断念し、
20,21日は、滑川市民交流プラザで行われるなめりかわ映画祭の皆さんと
募金活動をして、
ふうどばんく東北AGAINに支援が届くようがんばりたいと思います。

皆さんも映画を見がてら、ぜひいらしてください。

映画は、「逢いたい」「風之舞」「魂を握りつぶした男」
どれも若い監督たちの意欲作です。
料金は 3本2500円(1本1000円)
1部 9:30から15:20
2部 15:45から21:30

 連絡先 090(1634)5944 なめりかわ映画祭2011実行委員会

15時20分からは、イワズモガナの募金ライブです。

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慶応大学のコミュニティカフェ「芝の家」とのコラボライブです!

2011年03月06日 | kato
 今度は、慶応大学のコミュニティカフェ「芝の家」とコラボです!
 東京に行く方、住んでいる方、ぜひ来てくださいね~




3人寄れば、地域がうごく?

日時:2011 年3 月20 日(日)13:00 ~ 18:00  
会場:芝コミュニティはうす(港区芝5 丁目13 番15 号 芝三田森ビル2F)

基調講演 「みどりのちから つながりひらく『ひとつぶの種』」
  講師:グロッセ世津子―園芸療法実践家

トーク&ライブ
うつでも夢を—歌の力で居場所いっぱい作ろう—
イワズモガナ(富山 音楽家)・加藤愛理子(富山YMCAフリースクール)
ディスカッション
「これからのソーシャル・キャピタル」 地域の網目﹂のつむぎ方
平野幸子(明治学院大学)久田邦明(神奈川大学)
杉山光敬(北四国町会長)坂倉杏介(芝の家)
芝の家のプロジェクト発表
コミュニティ菜園プロジェクト・縁をつなげるすこやかプロジェクト
つながるご近所プロジェクト・芝Radio・芝にコレクティブハウスがあったらいいなプロジェクト・芝でこそ(芝で子育てしたくなるまちづくり)

●主催:芝の家 ●共催:港区芝地区総合支所、慶應義塾大学教養研究センター 
●協力:北四国町会、芝寿会、コミュニティカフェ全国連絡会(要確認) 
この事業は、文部科学省大学教育・学生支援推進事業大学教育推進プログラム
慶應義塾大学「身体知教育を通して行う教養言語力育成」事業の一環として開催されます。

電話 FAX 03-3453-0474
 電話でのお問い合わせは、月・火・木曜日 11 ~ 16 時
  水・金・土曜日 13 ~ 18 時
[E-mail]   mita@feel.ocn.ne.jp
電話、FAX、E-mail のいずれかの方法でお申し込みください。
当日のご連絡は、03-3578-0561 まで。
芝の家ウェブサイト : http://www.shibanoie.net/
芝コミュニティはうす 港区芝5 丁目13 番15 号

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走りませんか

2011年03月04日 | 如月
ども、如月です。
突然ですが、ランニング同好会なるものを、さくらカフェで作っちゃおうと、企んでいます。

ラン仲間欲しいと思いつつ、知らない人の輪に入っていくのには、抵抗が(汗)
それだったら、カフェで作ればいいんじゃ

的な、個人的都合から思い立った、今回の企み。

これから、いろいろ考えていこうっと!