コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

みやの森カフェ(ケアラーズカフェ)

2014年08月30日 | 如月
どうも、如月です。

砺波市宮森(庄東)にある、みやの森カフェ(ケアラーズカフェ)が、本日プレオープンでした。
県道11号線を砺波方面へまっすぐ行き、宮森のバス停付近で左に曲がってすぐ・・・という、わかりやすい道でした。
ランチやデザートは、野菜中心です。野菜入りシフォンケーキプレートもあり、気になっています。
営業日は、(水曜日)(木曜日)(金曜日)(土曜日は、イベントと相談予約です)
時間は、10時~16時となっています。
水曜午前中は、ママのおしゃべり日で、本箱前のテーブルスペースをつかい、おしゃべりしたいというママたちのスペース企画となっています。
カフェの周りは、山や田んぼで、のどかでゆったりした流れでした。
kato氏他、数名のスタッフがいます。どなたでも気軽に立ち寄れるカフェなので、興味ある方は訪れてみては如何でしょうか。

富山ほっとサロンが一周年を迎えていました

2014年08月24日 | 如月
どうも、如月です。

今年2014年7月で、富山ほっとサロンが、一周年を迎えてました。
おめでとうございます。
活動を一年も続けられたことに、ただただ、すごいなぁ…と思います。
7月8月と、通常サロンはおやすみされていたそうですが、9月から再開されるそうです。
詳しくは、富山ほっとサロンのブログまで。
URL:http://ameblo.jp/hottoyama/

付き合うという選択もありました

2014年08月21日 | 如月
どうも、如月です。
自分が嫌に思うこと。
若いころは、その嫌に思うことを自分磨くことで、克服しようとしていました。いろんなことに挑戦してきたように思います。
しかし、ある時期から、そのやり方がもう通用しないどころか、どんどん悪い方向に行くようになっていました。どうすればいいか。煮詰まって煮詰まって、かなり辛い状況でした。
そして、もがけばもがくほど、自分で自分を追い詰める結果になっていました。
ある日の帰り道、自分への問いかけ方を変えてみました。「どうしよう?」から「どうしたい?」へ。
すると、「付き合う」という言葉が浮かびました。
あ・・・嫌に思うことを、別に克服しなくても、自分磨かなくても、付き合うって道もあることに気づきました。
逃げるわけでもなく、どうにかするわけでもなく。うまく付き合う道、方法を探していきたいと思ったのです。

何か問題があって、解決してから次に行く。
それもありだと思います。
しかし、私は、付き合う・共存しながら進む・・・という選択もあることを、今回見つけたように思います。

近況

2014年08月17日 | 如月
昔の記事をみていて、「ハングリー」という単語が目につきました。
当時は、とにかく人とつながることを意識して、ボランティア活動からなど、できる範囲内で精いっぱいのことをやっていたように思います。
しかし、今、なんだか自分自身縮こまり過ぎている気がしました。失敗を恐れたり、今の生活を崩したくないという思いから。

それと、若いころの価値観が通用しなくなってきました。
例をあげると「遠慮」です。
もともと、遠慮しすぎる性格で、若いころは「遠慮しないでどんどんやってみられ!」と言われてました。
しかし、今の歳になってから、遠慮しないようにと思ってとった行動で、周囲と何か違うように見られる状況が、時々ありました。
歳のせい以外もあるかもしれませんが、自分が思うのは、年相応の立ち振る舞いって大事なんだなぁ…ということでした。

思えば、自信なさそうにしていたら、周囲から「ポン!」と背中を押されていました。
そして、失敗しても受け止めてくれる存在がありました。

現在、自分自身、その感覚に甘えているような気がしています。

ご無沙汰

2014年08月10日 | 如月
ご無沙汰してます。如月です。
今年に入ってから家庭の事情やらで、バタバタしてました。最近、だいぶ落ち着きました。
思えば、半年経っていました。あ、もう8月かぁ・・・。といった感じでした。
5月中ごろから、環境が変わって、時間や距離的なことがあり、さくらカフェへ行くのが大変難しくなってしまいました。
なので、さくらカフェに「お世話になりました。」と、お礼を言いに行く余裕がありませんでした。申し訳ない。
さくらカフェと一人暮らし。7年間でした。kato氏もよくネタにしていますが、「依存させてください。」から始まりました。
一人暮らしは、冷蔵庫を開けて「あれ、何も入ってない。あ、買い物行かなきゃ・・・。」から始まりました。それまでは、家族がやってくれていたので、自動的に補充されるものだと思っていました。
そこから始まった生活が、7年経ち、一区切りつきました。

環境が変わり、仕事と家のことと向き合う日々で、「生きづらさ」など、そういうものからも、随分離れていました。というか、そういうので葛藤していたこと自体、忘れていました。

そんな生活です。