コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

さくらカフェ、明後日から開始です

2011年08月31日 | kato
夏休みが終わりますねえ~
私としては、こんなに、いろんな事が詰まった
夏は初めて!でした。
いいことも、心配なことも、
それで走り回ったことも
いっぱいあって、
人生は、ほんと、
いろんなことがあるんだなあと教えられました・・・

さて、休み中のカフェも、
「ハンディのあるこのための性教育講座」があったり、
県外の方からの問い合わせがあったり、
相談がはいったり・・・

さくらカフェも、育っていっているんだなあと
感慨が深いです。

性教育講座のことなど、
また、ご報告したいと思います。

とりあえず、明後日から、開始です。

今学期もよろしくお願いします。    

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高岡のコミュニティハウスとの合同企画ー山本実千代さんとほろよい談義

2011年08月17日 | kato
高岡瑞龍寺前に、若者たちがコミュニティハウスを開きました。
如月君も、「居心地のいい居場所」と大絶賛!
さて、25日夜は、このコミュニティハウス「ひとのま」で、山本さんを囲む合同イベントです。
若者も、そうでない方も、
ほろ酔いの仲間たちと楽しいひとときを過ごしましょうよ。
山本さんのパワーは夜も全開!
私も参戦しますが、体力持つかな・・・

延長戦もあるそうです!



ひとのまの宮田隼さんからのお知らせ

■ほろよいおしゃべり会
  「地域で支える、支えられるということ」
 ー金沢日常生活支援「サポートハウス」の取り組みー
                 山本実千代さん

日時 8月25日(木)19時半ぐらい22時ぐらい

参加費 1000円
ほろ酔い宴会飲食代(きっと20時くらいから) 1000円
 (たくさん飲みたい方、アルコール、おつまみ差し入れ大歓迎)


延長戦希望の方は、宮田・元島がお相手します。
※延長希望者は上記参加費+¥1,000(簡単な布団は用意できます。)

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ハンディのあるこどもたちと親の性教育講座

2011年08月11日 | kato
   そっとほっとねっと富山イベント 
       ハンディのある子のための性教育講座


    心も身体も今までとはちょっとちがうなって思うあなた…
    それは、あなただけではなく、みんなが通る道です。
    「自分がこれからどうなっていくのかな」とちょっと不安が
    あるかもね。でも、それはすてきなことなのです。
    みんなで、話をきいてみよう、話してみよう!

  講師 山本実千代さん(日常生活支援サポートハウス代表)


日 時: 2011年8月25日(木)
  第1部(主に中高生) 参加費 1000円
「みんなで話そう、からだのこと、性のこと」10:30~12:00


  第2部(親と支援者の部) 参加費 1500円
「ここが心配。思春期への心とからだ、性のこと」14:00~16:00


 会 場: Y’sさくらカフェ
(富山市桜町1-3-4富山YMCA駅前センター東洋ビル7階)
    山本実千代さん

日常生活支援サポートハウス発性教育講座とは?

● 講師 山本実千代さん 1960年大阪生まれ

 障がいを持つ息子を預かってくれる場がまったくないとわかった山本実千代さんは、「それなら自分で作っちゃおう」と2003年に自宅を開放して、障害児(者)・不登校・ひきこもりなどは状況、年齢を問わない多様な日常支援をする場を作りました。それが、金沢にある「日常生活支援サポートハウス」です。

ここでは、ともに生活してきたこどもたちがその成長のなかで発信する「性に関する思い」(彼女・彼氏や妊娠、中絶、性器のことなど)をうけとめ、ともに学ぶ機会が多くありました。「本当の親ではないからこそ、子どもたちが私に発信してきたのだと思います」と山本さんは語ります。

また、一方で、山本さんは、「思春期・こころ&体、性に関する相談・ハートブレイク」に出会いました。「ハートブレイク」とは、阪神淡路大震災後の平成7年1月に子どもたちの不安や悩みを和らげる目的で作られたボランティアグループです。スタッフや看護師、助産師、保健師などの医療関係者だけでなく、カウンセラーや精神保健福祉士、思春期保健相談士などの多種職で運営されています。ハートブレイクでは、年齢やハンディの有無にかかわらない人間のライフステージにそった「生と性」を、人権、障害教育の視点からいっしょに考え、語り合う学習会などを行っています。

山本さんは、このハートブレイクや他にもさまざまな講座で学び、サポートハウスでの実践に生かしてきました。ハートブレイクから出ている書籍にあった手作りの教材なども使いながら、わかりやすく、楽しく、お話をすすめてくれます。こども支援実践者の目から見える現状と子どもたちが発した生の声と斬新な視点からの知識、情報を体験するチャンスです。ぜひ、ご参加下さい。

過去サポートハウスで開催された「性教育講座」
2005年(第1回目)中1~22歳までの男女(障がい児・者)11名。
     (第2回目)中1~22歳までの男女(障がい児・者)7名。
     (第3回目)中1~22歳までの男女(障がい児・者)6名。
2006年ハートブレイクによる講座を開催。
「みんなで話そう!体のこと?性のこと?」    
第一部は思春期の子どもを対象
第二部は、障がい児を持つ親を対象


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感謝の返し方

2011年08月10日 | 如月
ありがとうの感謝は、物という形で示して、渡すこと

は、ちょっとずつやっていましたが、なんか違うと、違和感を感じていました。
気をつかわせてごめんとか、なんかそういう言葉が返ってくる。

労力で返す
これが、活かせる人間関係の中に、自分はいるんだった。

相手の力になるためには、どうすればいいのだろう
と、考えることから始まる。

こういうことは、人と関わることでしか、見つけられないことじゃないかなと、思いました。

人のためと思ってやっていること、それは、自分への言い訳とごまかしで、本当は、自分のためなんじゃ?
わけわからなくなるほど考えても、辛くなるだけで。
他人の為に行動している人、身近に必ずいると思います。
その人に、想いをよせてみる(katoさんの言葉を借ります)ことで、自分は、見えてきました。

ちょっとずつ
昨日より成長したかな?
と感じるスピードで、やっていこう。

コミュニティーハウスひとのま

2011年08月07日 | 如月
高岡にあるコミュニティーハウス「ひとのま」へ、行ってきました。
場所がわからず、八丁道を何度も往復すること30分、ようやく発見…灯台下暗。
さくらカフェとは、違う居心地の良さがありました。
帰るのが、おっくうでしたよ。

15時からは、UFOを語る会があり、熱いトークになるのかなと思いきや、論理的で頭の使う会話でした。
楽しかった!

居心地の良さってどこから生まれ、どこで感じるのだろうと、帰りの電車内で、適当に考えていました。
結論はでないまま。
でも、本当に不思議に思うことなんですよね。

光芒

2011年08月05日 | 如月
西の空をみると、綺麗な光芒ができていました。
そういえば、最近、空を見上げることなかった。
なんだか、ホッとしました。

光芒は、子供の頃から好きです。
光の中に、筋が真っ直ぐみえるのが、不思議と魅力です。
気持ちが揺らいでいるとき、この真っ直ぐな光の筋をみると、なんか吹っ切れるというか。