コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

2012年のさくらカフェ

2012年12月10日 | 如月
雪積もりましたね。そして、寒い。外出るの億劫で冬眠状態です。

さて、今年の営業が明日11日をもって終えます。15時までの営業です。
私如月目線で、さくらカフェを振り返ってみます。
今年は、動いた年だと感じています。
イイトコサガシ、べてる、DDAC。
外部との交流が盛んな裏側は、さくらカフェの仲間が自らの足で繋いで来ています。どれも、その縁があっての繋がりです。
やはり、自分から動く。待っていては始まらない。強く思います。
また、南雲さんの活躍も素晴らしいと思います。

そして、さくらカフェのスタッフの皆さん。
一年間お疲れ様でした。ありがとうございました。

簡単ですが、私の振り返りはこれで。残り少ない2012年、皆様お元気で!

今年最後の営業です

2012年12月10日 | お知らせ
皆様、いつもありがとうございます。
明日12月11日(火)で今年の営業は終了です。
いろんな方が来てくださってとても充実した年でした。
来年は、1月11日(金)から始まります。

なお、申し訳ないのですが、明日は15時終了です。
ごめんなさい。

第一回当事者研究委員会がありました

2012年12月04日 | 如月
どうも、如月です。

第一回当事者研究委員会の集まりがありました。
皆さんの、きっかけ、想い、やっていきたいことを話し合えて、いい機会になったと思いました。
話し合うなかで、それぞれの中に共通する筋がみえました。
1.自分で動く
2.みなで共有
お金のこと(助成金の取り方という具体的な話もでました。)なども、自分たちで勉強していく必要がある。
そして、メンバーの一人の言葉が、俺にはすごく響きました。
「サービスを待っている姿勢は卒業。」
自ら動いていく力と知識がこれから必要だと思いました。というか、喝を入れられた感じでした。

当事者研究は、精神のことに限らない。これも、話し合うなかで、印象に残りました。
例えば「フェイスブックは生活とどう関わってくるか?」を研究するのもあり。

やりたいことは、それぞれ違う。だから、なんでもいい。こだわらない。
これだなぁ。
しかし、俺は付け加えたいです。
「自分がやったことにたいしての結果は、良くも悪くも、自分で引き受ける。」ことを。

べてるの当事者研究に参加して

2012年12月01日 | 如月
どうも、如月です。
富山では、初雪が観測され、冬本番です。俺は、やはり調子いいです。みなさんは、如何ですか?

さて、コミュニティハウスひとのまで開かれた、べてるの当事者研究に参加しました。都合で、最後の1時間だけ。
べてるの当事者研究、、、言葉で説明できるほど理解できませんでした。すみません。
研究されている当事者の方が、だんだんと笑顔になりほぐれていく様子は感じ取れ、あ、面白いなぁと感じました。

最後の質疑応答で、kato氏が、専門知識(薬などの)の必要性と可能性について質問されていました。
当事者グループがあっても、知識がないと・・・。なところからでした。
べてるの代表者とkato氏のやりとりの中で、俺は、支援する側も、語る当事者も、知識が必要だと感じました。
薬の知識(薬の種類・効能・脳にどう働くのか)病気の知識、脳の知識(脳のなかで薬はこうやって働いている)など。
具体的なところからの、専門知識です。

そこで、提案です。
当事者による当事者のための勉強会を、サークル感覚で開きたい!
リーダーが必要だったら、俺がやります。