コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

発達障がいを考える会in小矢部を企画しました

2012年10月29日 | kato
発達障害について皆で考える会
   in 小矢部
「発達障害」って聞いたことがありますか?
「字が読めない、書けない」「空気が読めない」
「コミュニケーションが苦手」「片付けがとても苦手」
人によって抱えている困難は千差万別。また逆にそのユニークな個性も千差万別。
その人らしい生き方ができれば、社会に新しい発想や生き方も提言できるはず!
当事者の経験や思いを聞いて皆で語りましょう。関心のある方はどなたでも大歓迎。

日 時: 2012年11月17日(土)19:00~21:00
会 場: LiTa Oyabe ELABO(いーらぼ)
       小矢部市鷲島37-2ヤマシナ印刷2F(駐車スペースはあります)
参加費:1000円(自分が当事者だと思う方500円)

語る人:ともこ(数を数える・片付けが苦手。いろいろ生きづらさはありますが、さまざまな「学び」の中で、生きづらさを持つ人の「コミュニケーション」ツール開発に意欲を燃やしています)
りな (昨年ADHDと診断をされる。原因がわかってほっとしました。ここから自分の生き方を探します。カウンセリングなど勉強中)
けん (非定型自閉症と診断される。小矢部市で発達障害の当事者会「非定型活動室」を立ち上げ、誰もが気楽に共有できる環境を作っていきたいと考えております。
アドバイザー:水野薫さん
特別ゲスト:南雲明彦さん

水野薫さん:小学校、養護学校、小学校特別支援学級教諭を経て、現在富山YMCA発達障害支援部門講師。学習サポート、障害児・者の水泳サークル、発達障害児・者のサークル(花まるビーム)を運営。
南雲明彦さん:
高校2年生の秋から、不登校・強迫性障害や自傷行為・アルコール依存などに走るが、21歳の夏に、自身が学習障害(LD)だとわかった。講演活動や取材を通じて、自分の経験や想いを伝えることをミッションとしている。現在東京在住。2012年人間力大賞「厚生労働大臣奨励賞」など受賞。「LDは僕のID」(中央法規出版)など。
主催 オハナねっとわーく
(星槎国際高校・ひとのま・Y’sさくらカフェ・日常生活支援サポートハウス・社団法人つながり)
連絡先  090(3769)2660 加藤愛理子

どなたでも参加できます。ぜひどうぞ。

11月のお休み

2012年10月25日 | kato
11月のカフェは、超多忙のため、いろいろおやすみでごめんなさい。

11月3日(第1土曜日)生きづらさを考える会もお休みです。
その日は、堤町でYMCAのファミリーバザーがあります。

11月17日(第3土曜日)の土曜日ランチもお休みです。
この日は、富山大学で、「発達障害の地域支援」の講座があります。
ふらっとの宮袋季美さん、ひとのまの宮田隼さんとご一緒します。

17日夜は、リタオヤベで「発達障がいって何?」というおしゃべり会です。

12月1日(土)は、べてるの家の「当事者研究」を「ひとのま」で行う予定。

また、詳しくお知らせしますので、よろしくお願いします。


kato

近況

2012年10月14日 | 如月
ちょいきっかけがあり、自分の記事たちを読み返していました。

「今」「現実」を感じました。
今と現実、そこから逃げず向き合って歩いていたんだなぁ。
なにいってるんだ?と思う記事があれば、なかなかいいこといってるなぁと思う記事も。
当時の今と現実がつまっていました。
今、ああいう記事は、書けないです。
何かあるたびに、全部消したいと思っていた記事たち。
今読み返して、宝になっていました。