●卑弥呼は誰でしょう？人物比定
1 神功皇后説
舎人親王ら日本書紀の編者、新井白石、松下見林
伴信友、志田不動麿、桜木真琴、藤井甚太郎
古屋清、富来隆、久保泉、高木彬光、伊勢久信
高橋健自、新妻利久、田口賢三、小島信一、江戸達郎
古代阿波研究会、内田吟風
2 熊襲の女酋説
本居宣長、鶴峰戊申、那珂通世
3 筑紫君の祖～甕依姫（みかよりひめ）説
古田武彦
4 倭姫命（やまとひめのみこと）説～垂仁天皇の皇女
内藤湖南（虎次郎） 橘良平、藤田元春、坂田隆
5 倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメノミコト)説～箸墓古墳に関連させて
和歌森太郎、笠井新也、藤芳義男、藤田元春
原田大六、和歌森太郎、肥後和男、青木慶一
6 卑弥呼＝下照姫（シタテルヒメ）説～天上界のアマテラス（天照）に対し下界の下照姫
7 アマテラス（天照大神）＝卑弥呼説
和辻哲郎、安本美典、久保泉、鯨清、鈴木勇
清水正紀、原田常治、大内規夫
8 日女命（ひめみこと）こと宇那比姫命（うなびひめ）説～彦火明六世の孫
9 八女津姫（やめつひめ）説 久米邦武
10 田油津姫（たふちつひめ）の先代‥説 星野恒
11 一女酋説 橋本増吉 津田左右吉
12 巫女・シャーマン説
大林太良、中島河太郎、大谷光男、松本清張
川野京輔、山村正夫、日影丈吉、吉田修
高橋ちえこ、高津道昭、鈴木正知
13 日の御子説 中堂観恵
14 物部氏の一族説 鳥越憲三郎
15 能登姫説 能坂利雄
16 応神天皇の一族説 安藤輝国
17 倭彦命説～垂仁天皇弟 橘良平
18 豪族の娘説 岩下徳蔵、近藤芳樹
19 豪族説 森浩一
20 教祖族長説 村山健治
21 インドの女王説 李鉦埼
22 南シベリア族の女王説 武智鉄二
23 卑弥呼は卑弥呼 誰とも比定しない 多数
●邪馬台国はどこにあったのでしょう？ 比定地
＜福岡県＞
1 九州北部説（北九州）
中島河太郎、大谷光男、川野京輔、鯨清
森浩一、井上光貞、和辻哲朗、藤間生大、実吉達郎
2 北九州沿岸 大林太良
3 筑後川流域 山村正夫、阿部秀雄、武光誠
4 福岡県一帯 古田武彦
5 福岡市博多一帯 久米邦武、松本清張
6 太宰府市近辺 松田正一、佐藤鉄章
7 筑後山門郡
新井白石、星野恒、橋本進吉、津田左右吉
喜田貞吉、村山健治、吉田修、榎一雄
牧健二、田中卓
8 筑後御井 植村清二
9 筑後京都郡 重松明久
10 筑後田川郡 坂田隆
11 築前甘木 安本美典、村山義男、奥野健男、木村俊夫
12 朝倉郡 高倉盛雄
13 八女郡 中堂観恵、井沢元彦
14 その他筑前～福岡県瀬高町、福岡県鳥栖
＜福岡～佐賀県＞
15 博多・吉野ヶ里・甘木朝倉に及ぶ広域 久保雅男、奥野正男
16 筑紫平野 藤沢偉作
＜長崎県＞
17 肥前島原 宮崎康平（はじめ長崎県北高来郡・南高来郡、後に長崎県諫早市）
18 肥前千綿 野津清
19 佐世保市 恋塚春男
20 大村湾東岸 鈴木勇
＜熊本県＞
21 肥後山門 近藤芳樹、白鳥庫吉、黛弘道
22 肥後玉名 宮崎康平
23 玉名郡江田村 古屋清
24 阿蘇郡 藤井甚太郎、渡辺豊和
25 阿蘇郡蘇陽町 藤芳義男
26 下益城郡佐俣町 安藤正直
27 人吉市 工藤篁
28 山鹿市 鈴木武樹
29 八代市 李鉦埼
30 東九州説 石崎景三
31 菊池川流域 岩下徳蔵
＜大分県＞
32 豊前山戸宇佐
富来隆、久保泉、高木彬光、伊勢久信
安藤輝国、高橋ちえこ、市村其三郎
33 宇佐神宮領地内 神西秀憲
34 周防灘沖合海中（知珂島） 大羽弘道
35 別府湾岸 山本武雄
36 中津市 横堀貞次郎
＜宮崎県＞
37 日向地方 林屋友次郎、尾崎雄二郎
38 延岡市構口 小田洋
39 霧島山周辺 高津道昭
40 西都原 清水正紀
41 西都市 原田常治
＜鹿児島県＞
42 鹿児島 加治木義博、王仲殊
43 霧島山一帯
44 薩摩・大隅国 鶴峰戊申
45 薩摩噌唹城 吉田東伍
46 大隅国姫木 那珂通世
47 九州南部 本居宣長、安田哲也
48 奄美大島 小林恵子
49 徳之島 益田宗児
＜沖縄県＞
50 琉球説 木村政昭
＜畿内＞
51 畿内説 笠井新也、原田大六、和歌森太郎、橘良平
＜奈良県＞
52 大和説
田口賢三、青木慶一、田辺昭三、由良哲次
山尾幸久、小林行雄、樋口隆康、岡崎敬
浜田敦、山口修、西嶋定生、謝銘仁
舎人親王、松下見林、伴信友、高橋健二
志田不動麿、内藤湖南（虎次郎） 藤田元春
桜木真琴、稲葉岩吉、末松保和、中山平次郎
梅原末治、三宅米吉、山田孝雄、鈴木俊
上田正昭、直木孝次郎
53 桜井市
54 天理市
55 三輪山麓 肥後和男、三品彰英、大庭脩、高城修三
56 郡山 鳥越憲三郎
57 飛鳥 新妻利久、佐原真
＜大阪府＞
58 大阪市 大熊規短男
59 難波説 泉隆弐
＜京都府＞
60 京都市 江戸達郎
61 丹波説
＜滋賀県＞
62 琵琶湖畔説
63 野洲町 大内規夫
＜和歌山県＞
64 吉野から紀州一帯 立岩巌
＜愛媛県＞
65 川之江 大森忠夫
66 松山 浜田秀雄
67 宇摩説
＜徳島県＞
68 阿波国 古代阿波研究会、岩利大閑
69 四国山頂～神山町山上 大杉博
＜高知県＞
70 伊野町
＜岡山県～吉備説＞
71 吉備津・日差山 久保幸三
72 岡山・香川・広島東部 広畠輝治
73 吉備津神社周辺 薬師寺慎一
74 備前市・熊山町 若狭哲六
＜島根県＞
75 出雲説 大川誠市
＜広島県＞
76 安芸郡府中村
＜北陸＞
77 北陸説 小島信一
＜新潟県＞
78 栃尾市
＜石川県＞
79 眉丈山
80 羽昨市 能坂利雄
＜福井県＞
81 鯖江市
＜岐阜県＞
82 飛騨説
＜長野県＞
83 諏訪地方 武智鉄二
84 上高地説
＜山梨県＞
85 逸見高原
＜静岡県＞
86 登呂
87 南伊豆・下田 肥田政彦
88 富士山麓説
＜千葉県＞
89 千葉説 伊藤邦之
90 総国(上総・安房) 鈴木正知
＜群馬県＞
91 毛野国（毛の国）説
＜岩手県＞
92 八幡平 鯨統一郎
＜北海道＞
93 蝦夷地説
＜94 邪馬台国東遷説＞
和辻哲郎、栗山周一、金子武雄、森浩一
榎一雄、桜木真琴、和田清 ほか
＜海外＞
95 ジャワ・スマトラ 内田吟風
96 エジプト 木村鷹太郎
97 フィリピン 加瀬禎子
98 インド・デカン高原
99 ハワイ
＜その他＞
100 魏志倭人伝偽書説 岡田英弘（邪馬台国は架空である）
●邪馬台国を題材にした小説・著作・作品など
・阿井渉介 卑弥呼殺人事件
・荒巻義雄 「新説邪馬台国の謎」殺人事件
・井沢元彦 卑弥呼伝説 地に降りた神々／逆説の日本史
・内田康夫 箸墓幻想
・海渡英祐 二つの邪馬台国
・嘉藤徹 倭(やまと)の風
・鯨統一郎 邪馬台国はどこですか？
・邦光史郎 海の邪馬台国／消えた邪馬台国／邪馬台国をめぐる謎／七つの邪馬台国
・黒岩重吾 古代史への旅／古代史浪漫紀行／鬼道の女王・卑弥呼／謎の古代女性たち
・木谷恭介 「邪馬台国の謎」殺人事件
・斉藤栄 邪馬台国殺人旅情
・島田一男 卑弥呼塚殺人事件
・志茂田景樹 邪馬台国の神符
・高木彬光 邪馬台国の秘密
・高城修三 大和は邪馬台国である
・角田彰男 邪馬台国五文字の謎
・手塚治虫 火の鳥 黎明編
・豊田有恒 倭の女王・卑弥呼 小説邪馬台国／邪馬台国をさがそう
・中島河太郎 女王国探検
・日影丈吉 女王国の展望
・深谷忠記 「邪馬台国の謎」殺人事件
・古田武彦 邪馬台国はなかった
・松本清張 古代史疑／邪馬台国 清張通史／陸行水行（別冊黒い画集２）
・宮崎康平 まぼろしの邪馬台国（映画化予定）
・寺島優（作）／藤原カムイ（画） 雷火
・永井豪・安田達矢（原作） 鋼鉄ジーグ／鋼鉄神ジーグ
・桝田省治 ハルカ～天空の邪馬台国
・安田哲也 解読・邪馬台国の暗号～記紀に封印された倭国王朝の光と影
・安彦良和 ナムジ
・安西篤子 卑弥呼狂乱
・樋口清之 女王卑弥呼の謎
・田辺聖子 小町盛衰抄・歴史散歩私記／女王卑弥呼（人物日本史）
・高橋千劔破 歴史を動かした女たち
・望月義 卑弥呼
・三枝和子 女王卑弥呼
・石ノ森章太郎 邪馬台国と卑弥呼のまつりごと（マンガ 日本の歴史２）
・星野之宣 ヤマタイカ
・矢吹健太朗 邪馬台国幻想記
・関裕二 ［図解］「邪馬台国」の謎を解く
●邪馬台国研究家・著作家
阿井渉介、青木慶一、青柳種麻呂、赤塚次郎
阿部秀雄、新井白石、荒巻義雄、安藤正直
安藤輝国、安西篤子、飛鳥昭雄、赤城毅彦
青木滋一
飯島忠夫、いき一郎、井沢元彦、石田幹之助
石崎景三、泉隆弐、伊勢久信、市村其三郎
伊藤邦之、稲葉君山、井上光貞、岩下徳蔵
井上修一、岩利大閑、石母田正、石野博信
今井幹雄、石ノ森章太郎
植村清二、上田正昭、内田吟風、内田康夫
梅原末治
江上波夫、江戸達郎、榎一雄
王仲殊、大林太良、大谷光男、太田亮
大羽弘道、大森志郎、大森重樹、大庭脩
大山峻峰、大森忠夫、大熊規短男、大内規夫
大川誠市、大杉博、大友幸男、岡崎敬
岡田英弘、奥野正男、奥平里義、奥野健男
尾崎雄二郎、小田洋、岡本健一、奥野忠雄
太田収
海渡英祐、笠井新也、加治木義博、加瀬禎子
片山正夫、嘉藤徹（加藤徹） 金子武雄、苅谷俊介
川野京輔、川崎庸之、金子修一、甲谷忠義
加藤真司
喜田貞吉、北畠親房、木村俊夫、木村鷹太郎
木村政昭
鯨清、鯨統一郎、工藤篁、邦光史郎、久保泉
久保幸三、久保雅勇、久米邦武、栗山周一
黒岩重吾、久保雅男
小島信一、古代阿波研究会、木谷恭介、小林行雄
小林惠子、近藤芳樹、近藤義郎、近藤功
小路田泰直
斉藤栄、坂本太郎、坂田隆、桜木真琴
佐治芳彦、佐藤鉄章、佐藤忠、実吉達郎
佐原真、佐伯有清、三枝和子、斉藤隼人
重松明久、志田不動麿、島田一男、清水正紀
志茂田景樹、謝銘仁、白崎昭一郎、白鳥庫吉
神西秀憲
末松保和、菅政友、鈴木武樹、鈴木勇
鈴木俊、鈴木正知、鈴木靖民
関裕二、関和彦
高倉盛雄、高木彬光、高橋ちえこ、高津道昭
高橋健自、高城修三、田口賢三、武田幸男
武光誠、橘良平、立石巌、田中卓、田辺昭三
高橋千劔破、田辺聖子、建豊男、田村倫子
中堂観恵
津田左右吉、角田彰男、坪井九馬三、恋塚春男
鶴峰戊申、筑紫豊、土屋仁和人
手塚治虫、寺島優
舎人親王、富岡謙藏、富来隆、豊田伊三美
豊田有恒、鳥越憲三郎
内藤湖南（虎次郎） 直木孝次郎、中島河太郎
那珂通世、中野幡能、中山平次郎、長尾誠夫
永井豪、名護博
新妻利久、西嶋定生、西山恒之、西尾幹二
能坂利雄、野津清
橋本増吉、浜田敦、浜田秀雄、林屋友次郎
早川二郎、原田常治、原田大六、原島礼二
伴信友、原田実
日影丈吉、樋口隆康、肥後和男、肥田政彦
広畠輝治、樋口清之、平野邦雄
深谷忠記
藤間生大、藤沢偉作、藤井甚太郎、藤芳義男
藤田元春、古田武彦、古屋清
星野恒、星野之宣
牧健二、松本清張、松田正一、松下見林
黛弘道、桝田省治、益田宗児
三木太郎、三品彰英、水野祐、宮崎康平
三宅米吉、三神たける、宮野薫
武智鉄二、村山義男、村山健治、室賀信夫
本居宣長、森浩一、望月義
薬師寺慎一、安本美典、山村正夫、山本武夫
山本武雄、山田孝雄、山尾幸久、山口修
安彦良和、薮田嘉一郎、安田達矢、安田哲也
山村紳一、矢吹健太朗、山岸良二、八木荘司
由良哲次
横堀貞次郎、吉田修、吉田東伍
李鉦埼
和歌森太郎、若狭哲六、鷲弘朋、渡辺村男
渡辺豊和、渡辺澄夫、和田清、和辻哲郎
渡部義通、渡辺三男
参考にしたHP
http://inoues.net/waj.html
http://www.yu-ji.com/hiteichi.htm
http://www.gameou.com/~rendaico/yamataikoku/hiteishiyisetu1.htm
http://www.webtelevi.com/sokuho/yamatai/041115.htm
ウィキペディア（Wikipedia）ほか
1 神功皇后説
舎人親王ら日本書紀の編者、新井白石、松下見林
伴信友、志田不動麿、桜木真琴、藤井甚太郎
古屋清、富来隆、久保泉、高木彬光、伊勢久信
高橋健自、新妻利久、田口賢三、小島信一、江戸達郎
古代阿波研究会、内田吟風
2 熊襲の女酋説
本居宣長、鶴峰戊申、那珂通世
3 筑紫君の祖～甕依姫（みかよりひめ）説
古田武彦
4 倭姫命（やまとひめのみこと）説～垂仁天皇の皇女
内藤湖南（虎次郎） 橘良平、藤田元春、坂田隆
5 倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメノミコト)説～箸墓古墳に関連させて
和歌森太郎、笠井新也、藤芳義男、藤田元春
原田大六、和歌森太郎、肥後和男、青木慶一
6 卑弥呼＝下照姫（シタテルヒメ）説～天上界のアマテラス（天照）に対し下界の下照姫
7 アマテラス（天照大神）＝卑弥呼説
和辻哲郎、安本美典、久保泉、鯨清、鈴木勇
清水正紀、原田常治、大内規夫
8 日女命（ひめみこと）こと宇那比姫命（うなびひめ）説～彦火明六世の孫
9 八女津姫（やめつひめ）説 久米邦武
10 田油津姫（たふちつひめ）の先代‥説 星野恒
11 一女酋説 橋本増吉 津田左右吉
12 巫女・シャーマン説
大林太良、中島河太郎、大谷光男、松本清張
川野京輔、山村正夫、日影丈吉、吉田修
高橋ちえこ、高津道昭、鈴木正知
13 日の御子説 中堂観恵
14 物部氏の一族説 鳥越憲三郎
15 能登姫説 能坂利雄
16 応神天皇の一族説 安藤輝国
17 倭彦命説～垂仁天皇弟 橘良平
18 豪族の娘説 岩下徳蔵、近藤芳樹
19 豪族説 森浩一
20 教祖族長説 村山健治
21 インドの女王説 李鉦埼
22 南シベリア族の女王説 武智鉄二
23 卑弥呼は卑弥呼 誰とも比定しない 多数
●邪馬台国はどこにあったのでしょう？ 比定地
＜福岡県＞
1 九州北部説（北九州）
中島河太郎、大谷光男、川野京輔、鯨清
森浩一、井上光貞、和辻哲朗、藤間生大、実吉達郎
2 北九州沿岸 大林太良
3 筑後川流域 山村正夫、阿部秀雄、武光誠
4 福岡県一帯 古田武彦
5 福岡市博多一帯 久米邦武、松本清張
6 太宰府市近辺 松田正一、佐藤鉄章
7 筑後山門郡
新井白石、星野恒、橋本進吉、津田左右吉
喜田貞吉、村山健治、吉田修、榎一雄
牧健二、田中卓
8 筑後御井 植村清二
9 筑後京都郡 重松明久
10 筑後田川郡 坂田隆
11 築前甘木 安本美典、村山義男、奥野健男、木村俊夫
12 朝倉郡 高倉盛雄
13 八女郡 中堂観恵、井沢元彦
14 その他筑前～福岡県瀬高町、福岡県鳥栖
＜福岡～佐賀県＞
15 博多・吉野ヶ里・甘木朝倉に及ぶ広域 久保雅男、奥野正男
16 筑紫平野 藤沢偉作
＜長崎県＞
17 肥前島原 宮崎康平（はじめ長崎県北高来郡・南高来郡、後に長崎県諫早市）
18 肥前千綿 野津清
19 佐世保市 恋塚春男
20 大村湾東岸 鈴木勇
＜熊本県＞
21 肥後山門 近藤芳樹、白鳥庫吉、黛弘道
22 肥後玉名 宮崎康平
23 玉名郡江田村 古屋清
24 阿蘇郡 藤井甚太郎、渡辺豊和
25 阿蘇郡蘇陽町 藤芳義男
26 下益城郡佐俣町 安藤正直
27 人吉市 工藤篁
28 山鹿市 鈴木武樹
29 八代市 李鉦埼
30 東九州説 石崎景三
31 菊池川流域 岩下徳蔵
＜大分県＞
32 豊前山戸宇佐
富来隆、久保泉、高木彬光、伊勢久信
安藤輝国、高橋ちえこ、市村其三郎
33 宇佐神宮領地内 神西秀憲
34 周防灘沖合海中（知珂島） 大羽弘道
35 別府湾岸 山本武雄
36 中津市 横堀貞次郎
＜宮崎県＞
37 日向地方 林屋友次郎、尾崎雄二郎
38 延岡市構口 小田洋
39 霧島山周辺 高津道昭
40 西都原 清水正紀
41 西都市 原田常治
＜鹿児島県＞
42 鹿児島 加治木義博、王仲殊
43 霧島山一帯
44 薩摩・大隅国 鶴峰戊申
45 薩摩噌唹城 吉田東伍
46 大隅国姫木 那珂通世
47 九州南部 本居宣長、安田哲也
48 奄美大島 小林恵子
49 徳之島 益田宗児
＜沖縄県＞
50 琉球説 木村政昭
＜畿内＞
51 畿内説 笠井新也、原田大六、和歌森太郎、橘良平
＜奈良県＞
52 大和説
田口賢三、青木慶一、田辺昭三、由良哲次
山尾幸久、小林行雄、樋口隆康、岡崎敬
浜田敦、山口修、西嶋定生、謝銘仁
舎人親王、松下見林、伴信友、高橋健二
志田不動麿、内藤湖南（虎次郎） 藤田元春
桜木真琴、稲葉岩吉、末松保和、中山平次郎
梅原末治、三宅米吉、山田孝雄、鈴木俊
上田正昭、直木孝次郎
53 桜井市
54 天理市
55 三輪山麓 肥後和男、三品彰英、大庭脩、高城修三
56 郡山 鳥越憲三郎
57 飛鳥 新妻利久、佐原真
＜大阪府＞
58 大阪市 大熊規短男
59 難波説 泉隆弐
＜京都府＞
60 京都市 江戸達郎
61 丹波説
＜滋賀県＞
62 琵琶湖畔説
63 野洲町 大内規夫
＜和歌山県＞
64 吉野から紀州一帯 立岩巌
＜愛媛県＞
65 川之江 大森忠夫
66 松山 浜田秀雄
67 宇摩説
＜徳島県＞
68 阿波国 古代阿波研究会、岩利大閑
69 四国山頂～神山町山上 大杉博
＜高知県＞
70 伊野町
＜岡山県～吉備説＞
71 吉備津・日差山 久保幸三
72 岡山・香川・広島東部 広畠輝治
73 吉備津神社周辺 薬師寺慎一
74 備前市・熊山町 若狭哲六
＜島根県＞
75 出雲説 大川誠市
＜広島県＞
76 安芸郡府中村
＜北陸＞
77 北陸説 小島信一
＜新潟県＞
78 栃尾市
＜石川県＞
79 眉丈山
80 羽昨市 能坂利雄
＜福井県＞
81 鯖江市
＜岐阜県＞
82 飛騨説
＜長野県＞
83 諏訪地方 武智鉄二
84 上高地説
＜山梨県＞
85 逸見高原
＜静岡県＞
86 登呂
87 南伊豆・下田 肥田政彦
88 富士山麓説
＜千葉県＞
89 千葉説 伊藤邦之
90 総国(上総・安房) 鈴木正知
＜群馬県＞
91 毛野国（毛の国）説
＜岩手県＞
92 八幡平 鯨統一郎
＜北海道＞
93 蝦夷地説
＜94 邪馬台国東遷説＞
和辻哲郎、栗山周一、金子武雄、森浩一
榎一雄、桜木真琴、和田清 ほか
＜海外＞
95 ジャワ・スマトラ 内田吟風
96 エジプト 木村鷹太郎
97 フィリピン 加瀬禎子
98 インド・デカン高原
99 ハワイ
＜その他＞
100 魏志倭人伝偽書説 岡田英弘（邪馬台国は架空である）
●邪馬台国を題材にした小説・著作・作品など
・阿井渉介 卑弥呼殺人事件
・荒巻義雄 「新説邪馬台国の謎」殺人事件
・井沢元彦 卑弥呼伝説 地に降りた神々／逆説の日本史
・内田康夫 箸墓幻想
・海渡英祐 二つの邪馬台国
・嘉藤徹 倭(やまと)の風
・鯨統一郎 邪馬台国はどこですか？
・邦光史郎 海の邪馬台国／消えた邪馬台国／邪馬台国をめぐる謎／七つの邪馬台国
・黒岩重吾 古代史への旅／古代史浪漫紀行／鬼道の女王・卑弥呼／謎の古代女性たち
・木谷恭介 「邪馬台国の謎」殺人事件
・斉藤栄 邪馬台国殺人旅情
・島田一男 卑弥呼塚殺人事件
・志茂田景樹 邪馬台国の神符
・高木彬光 邪馬台国の秘密
・高城修三 大和は邪馬台国である
・角田彰男 邪馬台国五文字の謎
・手塚治虫 火の鳥 黎明編
・豊田有恒 倭の女王・卑弥呼 小説邪馬台国／邪馬台国をさがそう
・中島河太郎 女王国探検
・日影丈吉 女王国の展望
・深谷忠記 「邪馬台国の謎」殺人事件
・古田武彦 邪馬台国はなかった
・松本清張 古代史疑／邪馬台国 清張通史／陸行水行（別冊黒い画集２）
・宮崎康平 まぼろしの邪馬台国（映画化予定）
・寺島優（作）／藤原カムイ（画） 雷火
・永井豪・安田達矢（原作） 鋼鉄ジーグ／鋼鉄神ジーグ
・桝田省治 ハルカ～天空の邪馬台国
・安田哲也 解読・邪馬台国の暗号～記紀に封印された倭国王朝の光と影
・安彦良和 ナムジ
・安西篤子 卑弥呼狂乱
・樋口清之 女王卑弥呼の謎
・田辺聖子 小町盛衰抄・歴史散歩私記／女王卑弥呼（人物日本史）
・高橋千劔破 歴史を動かした女たち
・望月義 卑弥呼
・三枝和子 女王卑弥呼
・石ノ森章太郎 邪馬台国と卑弥呼のまつりごと（マンガ 日本の歴史２）
・星野之宣 ヤマタイカ
・矢吹健太朗 邪馬台国幻想記
・関裕二 ［図解］「邪馬台国」の謎を解く
●邪馬台国研究家・著作家
阿井渉介、青木慶一、青柳種麻呂、赤塚次郎
阿部秀雄、新井白石、荒巻義雄、安藤正直
安藤輝国、安西篤子、飛鳥昭雄、赤城毅彦
青木滋一
飯島忠夫、いき一郎、井沢元彦、石田幹之助
石崎景三、泉隆弐、伊勢久信、市村其三郎
伊藤邦之、稲葉君山、井上光貞、岩下徳蔵
井上修一、岩利大閑、石母田正、石野博信
今井幹雄、石ノ森章太郎
植村清二、上田正昭、内田吟風、内田康夫
梅原末治
江上波夫、江戸達郎、榎一雄
王仲殊、大林太良、大谷光男、太田亮
大羽弘道、大森志郎、大森重樹、大庭脩
大山峻峰、大森忠夫、大熊規短男、大内規夫
大川誠市、大杉博、大友幸男、岡崎敬
岡田英弘、奥野正男、奥平里義、奥野健男
尾崎雄二郎、小田洋、岡本健一、奥野忠雄
太田収
海渡英祐、笠井新也、加治木義博、加瀬禎子
片山正夫、嘉藤徹（加藤徹） 金子武雄、苅谷俊介
川野京輔、川崎庸之、金子修一、甲谷忠義
加藤真司
喜田貞吉、北畠親房、木村俊夫、木村鷹太郎
木村政昭
鯨清、鯨統一郎、工藤篁、邦光史郎、久保泉
久保幸三、久保雅勇、久米邦武、栗山周一
黒岩重吾、久保雅男
小島信一、古代阿波研究会、木谷恭介、小林行雄
小林惠子、近藤芳樹、近藤義郎、近藤功
小路田泰直
斉藤栄、坂本太郎、坂田隆、桜木真琴
佐治芳彦、佐藤鉄章、佐藤忠、実吉達郎
佐原真、佐伯有清、三枝和子、斉藤隼人
重松明久、志田不動麿、島田一男、清水正紀
志茂田景樹、謝銘仁、白崎昭一郎、白鳥庫吉
神西秀憲
末松保和、菅政友、鈴木武樹、鈴木勇
鈴木俊、鈴木正知、鈴木靖民
関裕二、関和彦
高倉盛雄、高木彬光、高橋ちえこ、高津道昭
高橋健自、高城修三、田口賢三、武田幸男
武光誠、橘良平、立石巌、田中卓、田辺昭三
高橋千劔破、田辺聖子、建豊男、田村倫子
中堂観恵
津田左右吉、角田彰男、坪井九馬三、恋塚春男
鶴峰戊申、筑紫豊、土屋仁和人
手塚治虫、寺島優
舎人親王、富岡謙藏、富来隆、豊田伊三美
豊田有恒、鳥越憲三郎
内藤湖南（虎次郎） 直木孝次郎、中島河太郎
那珂通世、中野幡能、中山平次郎、長尾誠夫
永井豪、名護博
新妻利久、西嶋定生、西山恒之、西尾幹二
能坂利雄、野津清
橋本増吉、浜田敦、浜田秀雄、林屋友次郎
早川二郎、原田常治、原田大六、原島礼二
伴信友、原田実
日影丈吉、樋口隆康、肥後和男、肥田政彦
広畠輝治、樋口清之、平野邦雄
深谷忠記
藤間生大、藤沢偉作、藤井甚太郎、藤芳義男
藤田元春、古田武彦、古屋清
星野恒、星野之宣
牧健二、松本清張、松田正一、松下見林
黛弘道、桝田省治、益田宗児
三木太郎、三品彰英、水野祐、宮崎康平
三宅米吉、三神たける、宮野薫
武智鉄二、村山義男、村山健治、室賀信夫
本居宣長、森浩一、望月義
薬師寺慎一、安本美典、山村正夫、山本武夫
山本武雄、山田孝雄、山尾幸久、山口修
安彦良和、薮田嘉一郎、安田達矢、安田哲也
山村紳一、矢吹健太朗、山岸良二、八木荘司
由良哲次
横堀貞次郎、吉田修、吉田東伍
李鉦埼
和歌森太郎、若狭哲六、鷲弘朋、渡辺村男
渡辺豊和、渡辺澄夫、和田清、和辻哲郎
渡部義通、渡辺三男
参考にしたHP
http://inoues.net/waj.html
http://www.yu-ji.com/hiteichi.htm
http://www.gameou.com/~rendaico/yamataikoku/hiteishiyisetu1.htm
http://www.webtelevi.com/sokuho/yamatai/041115.htm
ウィキペディア（Wikipedia）ほか
