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「武将」あれこれ

2008年02月12日 | Weblog
●好きな「三国志」の武将ランキング gooランキングより


1 諸葛亮(孔明) 100
2 劉備(玄徳) 73.9
3 関羽(雲長) 58.3
4 曹操(孟徳) 37.3
5 趙雲(子龍) 36.0


6 張飛(益徳) 22.9
7 呂布(奉先) 17.8
8 周瑜(公瑾) 16.6
9 馬超(孟起) 13.7
10 司馬懿(仲達) 12.4


11 張遼(文遠) 10.8
12 姜維(伯約) 10.2
13 陸遜(伯言) 9.6
14 張角 9.2
15 孫権(仲謀) 8.6


16 夏侯惇(元譲) 8.3
17 孫策(伯符) 8.0
18 甘寧(興覇) 8.0
19 徐庶(元直) 7.3
20 黄忠(漢升) 6.1


21 孫堅(文台) 6.1
22 荀(文若) 5.7
23 徐晃(公明) 5.4
24 典韋 5.4
25 呂蒙(子明) 5.4


26 太史慈(子義) 5.1
27 魯粛(子敬) 4.8
28 郭嘉(奉孝) 4.5
29 夏侯淵(妙才) 4.1
30 孟獲 4.1



<gooの解説>
・三国志成立のきっかけを作った諸葛亮が人気
古代中国を舞台に、天下統一を懸けて三つの国が争った興亡の歴史絵巻「三国志」
史実と物語が入り交じった逸話の数々が今日に伝えられています。勇猛無双の武将たちが登場するエピソードは日本でも人気が高く、人生の手引き書として愛読している人もいるようです。

「あなたが憧れる『三国志』に登場する武将ランキング」で最も人気が高かったのは《諸葛亮(孔明)》
三国志随一の軍略家で、「彼が “天下三分の計”を唱えなければ、三国志は成立しなかった」とまで言われています。また政治の面においても、蜀の丞相として多くの制度や法律を整えたことが知られています。ちなみに“まんじゅう”も孔明のアイデアから生まれたものだそうです。

この《諸葛亮(孔明)》を “三顧の礼”で迎え、蜀を繁栄させたのが2位の《劉備(玄徳)》
3位に入った《関羽(雲長)》、6位の《張飛(益徳)》と “桃園の誓い”によって義兄弟となったことをきっかけに、その後も多くの優秀な人材を得て活躍したとされています。一騎当千の武人として知られる《関羽(雲長)》は、中国では商売の神様 “関帝”として親しまれています。横浜の中華街にも、関羽を祭った“関帝廟”があるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

蜀の武将たちが上位の人気を誇る中、4位にランクインしたのは魏王《曹操(孟徳)》 優れた武人であったのと同時に文筆家でもあった曹操は、兵法書『孫子』を現在の形に編纂し直したことで知られています。
また“赤壁の戦い”の際に詠んだ “短歌行”は中国の南北朝時代にまとめられた『文選』にも残されています。
「三国志」を大衆向けの文学作品としてまとめた『三国志演義』では悪役とされる《曹操(孟徳)》ですが、その功績から近年では優れたリーダーというイメージが強いようです。

・集計期間:2007年2月16日~2007年2月18日




●好感が持てる日本の戦国時代の武将ランキング gooランキング


1 織田信長 100
2 真田幸村 60.9
3 伊達政宗 60.5
4 豊臣秀吉 53.5
5 徳川家康 52.8


6 武田信玄 43.1
7 上杉謙信 39.1
8 竹中重治(竹中半兵衛) 38.1
9 前田利家 30.4
10 毛利元就 22.4


11 山内一豊 19.4
12 明智光秀 18.4
13 山本勘助 17.7
14 斎藤道三 17.1
15 黒田如水(黒田官兵衛) 16.7


16 直江兼続 14.4
17 島津義弘 11.0
18 浅井長政 10.7
19 石田三成 9.7
20 古田織部 6.4


21 北条早雲 5.4
22 柴田勝家 5.0
23 足利義昭 4.3
24 丹羽長秀 4.0
25 宇喜多秀家 3.3


26 佐々成政 3.3
27 細川藤孝(細川幽斎) 3.0
28 朝倉孝景 2.7
29 本多忠勝 1.7
30 加藤清正 1.0


<gooの解説>
・今もなおヒーローとして語り継がれる戦国武将
室町~安土桃山時代に日本各地の武将たちが覇権をかけて争った “戦国時代”は、明日をも知れぬ下剋上の世だったと言われます。その中にあって自分たちの人生を切り開いて生きた戦国武将の姿は、歴史の教科書は言うに及ばず、小説や時代劇、大河ドラマなどで繰り返し取り上げられ、今日も私たちにも身近なものとなっています。

「好感が持てる日本の戦国時代の武将ランキング」で1位となったのは《織田信長》
1560年に 今川義元を “桶狭間の戦い”で破り頭角を現してから、1582年に “本能寺の変”で家臣《明智光秀》に討たれるまでの、波乱に満ちた信長の物語はあまりにも有名です。ちなみに、日本フィギュアスケート界のトップ選手、 織田信成は、《織田信長》の子孫にあたります。

天下統一を果たした《豊臣秀吉》、江戸幕府を開いた《徳川家康》の2人を抑えて2位にランクインしたのは、《真田幸村》。小説や時代劇で大人気の真田幸村ですが、「幸村」は通称で正しくは「信繁」です。父の 真田昌幸と共に信濃上田城を守り、豊臣家に仕え、 “関ヶ原の戦い”では徳川秀忠の軍勢を撃退。後に “大阪冬の陣・夏の陣”で徳川勢と勇猛果敢に戦い、夏の陣で非業の死を遂げました。史実か伝説かはともかく、猿飛佐助や霧隠才蔵といった通称 “真田十勇士”を配下に従えていたとされるのも、幸村人気の一因です。

13位には、《武田信玄》の家臣《山本勘助》がランクイン。NHKの大河ドラマ『風林火山』が人気を後押ししたようです。上位にランクインした名将の陰に隠れてひそかに注目を集めているのが、20位にランクインした《古田織部》こちらは武将としてよりも、大茶人、あるいは 織部焼の考案者として知られており、『週刊モーニング』では彼を主人公に据えた漫画『へうげもの』が連載されています。

・集計期間:2006年12月18日~2006年12月20日




●2007年最も検索された戦国武将名ランキング gooランキング

1 織田信長
2 武田信玄
3 上杉謙信
4 真田幸村
5 徳川家康


6 山本勘助
7 豊臣秀吉
8 伊達政宗
9 前田利益(前田慶次)
10 明智光秀


11 直江兼続
12 竹中重治(竹中半兵衛)
13 古田重然(古田織部)
14 黒田孝高(黒田官兵衛)
15 島津義弘


16 前田利家
17 本多忠勝
18 毛利元就
19 石田三成
20 佐々成政


21 加藤清正
22 朝倉孝景
23 真田昌幸
24 北条早雲
25 宇喜多秀家


26 浅井長政
27 山内一豊
28 柴田勝家
29 今川義元
30 森蘭丸(森成利)


31 丹羽長秀
32 板垣信方
33 斎藤道三
34 小山田信有
35 細川忠興


36 北条氏康
37 松永久秀
38 足利義昭
39 武田勝頼
40 大谷吉継


41 島津義久
42 高坂昌信
43 堀尾吉晴
44 高山右近
45 島津貴久


46 甘利虎泰
47 吉川元春
48 朝倉義景
49 小早川隆景
50 最上義光


<gooの解説>
・意外と知られている? 日本の戦国武将

・人身掌握術に経営戦略、人生訓… 日本人は乱世を生き抜いた戦国武将が大好き。テレビはもちろん、ビジネス誌などでもたびたび特集が組まれています。gooのウェブ検索で2007年最も検索された戦国武将名は、昨年に引き続き《織田信長》がトップに。
NHKの大河ドラマ『風林火山』の影響か、トップ10に《武田信玄》《上杉謙信》《山本勘助》、そして《武田信玄》家臣の 真田幸隆の孫、《真田幸村(真田信繁)》らゆかりの武将が4人もランクインしています。

一方。昨年2位だった《山内一豊》はなんと27位に急落。大河ドラマ効果を見せつけました。

1位の《織田信長》は、《豊臣秀吉》《徳川家康》と並んで「戦国三傑」と称されることもありますが、他の2人と比べて圧倒的な人気を誇っています。「好感が持てる日本の武将ランキング」でも1位に輝いた《織田信長》の人気の秘訣は、アイデアやエネルギッシュさだけでなく、天下統一の志半ばにして 本能寺の変で倒れた悲劇性にもあるのでしょう。東京ガスのテレビCMでは、 ピエール瀧演じる信長が「じゃあ本能寺戻るは」と、過去に帰っていく姿を見送る妻夫木聡の表情も印象的でした。
「戦国三傑」以外は大河ドラマに大きく影響されています。昨年の『功名が辻』の主人公だった2位の《山内一豊》が27位に、一豊のライバルだった《堀尾吉晴》が43位、《中村一氏》はランク外と、軒並み順位を落としていますが、今年の大河ドラマ『風林火山』の主人公《山本勘助》や 川中島の戦いで対決する《武田信玄》《上杉謙信》はもちろん、「武田二十四将」の《板垣信方》《甘利虎泰》《高坂昌信》などもランクイン。大河ドラマで登場した戦国武将の行く末が知りたいのか、多く検索される傾向にあるようです。

そのほか注目の戦国武将としては、2009年の大河ドラマが『天地人』に決定し、主人公の《直江兼続》が急上昇して11位とトップ10入りを伺う勢い。

少年ジャンプに連載された漫画『花の慶次 ―雲のかなたに―』の主人公として知られる《前田利益(前田慶次)》も22位から9位に。実は前田慶次、《直江兼続》の知遇を得て上杉家に仕えていました。『天地人』でどう描かれるのか興味深いところです。また、同じ漫画では異色の「茶道と物欲」にスポットを当てた『へうげもの』の主人公《古田重然(古田織部)》も13位にランク・イン。『へうげもの』と対比され、同じく戦国時代をテーマにした『センゴク』の主人公、 仙石秀久はランク外となりましたが、ゆかりの地・小諸市観光協会がパンフレットに起用しています。大河だけでなく漫画に登場する武将もこれから注目かもしれません。

・集計期間:2007年1月1日~2007年10月31日


参考にしたHP
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/sangokushi/
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/japanese_general/
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/n07/n2007_generalrank/


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