秋吉台の広々とした空気を十分に吸ったら、ふたたび秋芳洞の洞窟へ戻ります。
「黄金柱」だって。鍾乳石は、1cmに100年かかるとか。人間の時の感覚とは
だいぶ離れてるよなあ。
俺もだいぶ長く生きてきたけれど、こいつはずっとジワジワ・・・w
「巌窟王」と名付けられた石筍。上からポタリポタリと落ちてきた滴で出来ました。
モンテ・クリストに見えるか?
なかなか見ごたえのある、長い時による造形美。
奥の橋を見ると、規模の大きさがわかりますね。
上からつららが出来てきて、下に届いたやつです。鼻水がダラ~っと垂れてきたとき、
テーブルにティッシュを置いてやってみましょう^^
こいつらもいつかは下に届くのか。。。
水面に上のつららが写っているぞ。
さあて入り口に戻ってきました。
食堂でなにやら名物の「かっぱ蕎麦」を頂きました。まさかキュウリが入っている
のかと思いきや、こちらで採れた山菜やとろろが入っている蕎麦でした。。。
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