さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

長い小布施橋で千曲川を渡る

2020年01月25日 | 関東甲信越


アップルラインを曲がって小布施橋を渡ります。それで千曲川を渡れば小布施だ。


「千曲川」を"Chikuma River"というならば、「荒川」は"Ara River"なはずだが、ありゃ
"Arakawa River"と表記しますね。子供の頃、「変じゃん」と思ったものです。だって
”Sumida River"なんだもん。(私は隅田川と荒川の間に住んでいたことがあるのです)
"Sumidagawa River"だったら変だよね~。結局すわりのいいほうにしちまうということ
なのでしょう。


さあて、なんだこりゃ!対岸が見えないくらい長い橋だぞ?!橋を渡り始めても全然
川が見えないし。あとで地図をよおく見たら、にゃんと1㎞にもおよぶ長さだ!


最初はリンゴ畑だ。この様子を見ると氾濫で水没したあとのように見えますね。


遠くに見える山並みが素晴らしい景色。


車ですっ飛ばして通過してしまうと、この景色が見られませんよー。


ようやく川が見えてきたぞ。これが決壊して、さっき歩いてきた地域全部を水没させた
なんて信じられない感じだ。


反対側も撮ってみました。


広い川ですー。


最初のほうの画像から見てくると全然景色が違います。1㎞歩くと変わるんだよー。


橋を渡り終える頃の反対側。川のこっち側は水没してないはずなんですけど、この景色
だと水に埋まったあとに一番見えますよね~?



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