ケビンを訪ねてニューカッスルへ行き、ポルトガルに渡って西のはずれまで行き、
ロンドンに帰ってきてから博物館巡りをした今回の旅は終わりに近づきました。
最後はテムズ川のほとりを散策しました。
レオナルドの受胎告知を5週間かけて地面に書いたとか^^;
雨にも消えないのかぁ?
ここらには大道芸人が沢山います。なかなか芸達者な演奏をする連中が素晴らしい
音楽を披露しています。そしてこんな変なカッコウをしているやつらも(^益^)w
左のにいちゃんのほうにコインを入れてやると、ロボットのようにカクカクと
おじぎをします。右のおねいさんのほうにお金をいれると、扇子をパタパタと
揺らしたあとで深々とおじぎをします。何時間も動かないのは大変そう(^^;
この日に一番観客を集めていたのは、日本からきているケン玉ショー。これが驚く
ほどの神業!帰国してから、NHKの番組に出ていましたよ^^ このとき少し
ビデオにこのパフォーマンスを撮りたかったのですが、なんとカメラが電池切れ~(゜゜)
小さな子供たちに人気だったのは、でっかいシャボン玉でした~。
そして今回の旅も、ついに終わりとなりました…。
今回博物館巡りをしていて、陳列品の沢山の顔を撮ってやろうと思いつきました。
そのときに頭の中に流れたメロディーが、なぜか「南国の薔薇」。↓お時間が
ありましたらご覧下さい~(^益^)b
http://www.youtube.com/user/sakichi21#p/u/6/WzxdSzKjC1Q
さて、明日から和歌山の係長を訪ねて南紀の旅に出てきます。
和歌山、そして南紀といえば、南方熊楠です。江戸末期に生まれ、明治時代に
アメリカへ渡り、フロリダからキューバまで行き、それからロンドンに滞在して
博物学、生物学、民俗学、宗教学などを研究した破格の偉人です。彼はあまりにも
規格外の人物で、その生涯と業績を概観するのはとても難しいですが、南紀の旅が
終わったら少しご紹介しましょう。
彼が何年にも渡って読書と研究にいそしんだロンドンの大英博物館、ヴィクトリア&
アルバート博物館、自然史博物館をご紹介したあとですから、なんとピッタリな流れ♪
世界遺産となっている熊野古道、那智の山中には死者の霊やら精霊やらが出没する
そうで、あの世との境になっている秘境だそうです。オバケに会えるかどうか、
お楽しみに~(^益^)ノ
尖塔だらけの歴史ある風景が諸外国首都のビル群とは全く違うのネ
歩道に絵を描いた人にはインタビューしたんだぁ
美術館内で名画を模倣するのは自由だから画家の卵がたいていそうしてるって聞くけれど、公道に絵を描くのもOK?踏めないよね芸術は擁護されてるのカナ
大道芸もアートだよね?
さきちさんは前に日本国内でも海の近くでそういう人に出会ったノご縁があるネ
彼らは見物人を楽しませそれを取材してきたさきちさんは、ここの読者をうるおわせ
ヨーロッパの旅、ごちそうさま
南方熊楠さんってものすごっ
あの世はどこにあるのか
霊に会えた?
画像をクリックしてよおく見て下さい。"5weeks work"って書いてあるでしょ(^益^;
南紀の旅を終えて帰ってきました。原始生命体といえる粘菌は顕微鏡で見てきましたが、オバケのほうは…^^; 旅の報告はこれから書きま~す(^^)ノ