5人の孫に恵まれて。

パソコン・囲碁・スキー・パークゴルフ
など 孫たちと一緒に楽しみたい・・

北海道米が美味しい・・・

2013-09-30 19:31:44 | Weblog
農水省の発表によると 今年のコメの作況指数は全国平均で102の
やや良‥だ。 北海道は全国で青森県と同一で105の「やや良」だが
北海道内を見ると十勝地方が108 次いで我が南空知と檜山・留萌地区が
106と豊作になっている。10㌃に換算すると9俵ほどの収穫量となる。
すでに収穫作業はほぼ終わったが「北海道米は美味しい」と話題にもなって
いる。それは「ゆめぴりか」「おぼろづき」「ななつぼし」「ほしのゆめ」
などの品種改良のほか 栽培技術の向上によるものだ。更にはモミのまま
低温で長期間貯蔵することでコメの鮮度を保つことが出来るからでもある。
ただ豊作でコメ余りの心配もあり TPP問題も懸念される複雑な豊作年だ・・ 

アイヌ文化の伝承・・・

2013-09-29 19:30:52 | Weblog
北海道各地に「アイヌ」の人たちが暮らしている。推定で7万人とも
10万人とも云われている。アイヌの人は彫りが深い顔をして 体毛が濃いが
今ではアイヌの血を引き継いでいるのか 和人(日本人)なのか分からない‥
和人との通婚でアイヌの人たちを見分けることは難しい‥ その原因は和人に
よるアイヌ差別があまりにも激しかったため 和人と結婚することによって
アイヌの血を薄める‥事でもあったらしい。それは明治時代に創られた
「旧土人保護法」と云う土人扱いでも分かる。その土人法が100年も続いた。
だが 近年ではアイヌ語・アイヌ文化の保持と自己がアイヌであることを
肯定的に捉える傾向があって 先住民としての誇りと活動を活発化している。
北海道の地名はほとんどがアイヌ語だ。札幌・旭川・小樽・稚内・網走・知床
そして我が美唄もそうだ。「アイヌ民族の尊厳を確立するため 社会的地位の
向上と文化の保存・伝承などの発展を図る」・・
収穫の秋だ‥イヨマンテの火まつり・鮭祭りなどがアイヌコタンで開かれる。

「ぶどう」がたわわに・・・

2013-09-28 20:08:26 | Weblog
我が家の「ぶどう」がたわわに実って 今が食べ頃を迎えている。
我が家のぶどうは「挿し木」で増やして4本あるのだが実をつけているのは
まだ3本だ。棚作りも下手で これと云って手厚い保護をしているわけでもないが
黒と白のぶどうが秋の季節をを感じさせて 甘~い実をプレゼントをしてくれる。
収穫後の枝の剪定をして コンポストを根元に散布するだけだ。
ご近所にもお裾分けするが「甘くて美味しい」と喜んでくれる‥
北海道は朝夕は一桁の気温で寒いが 日中は20℃ほどの爽やかな気温だ。
ウオーキングを兼ねた「パークゴルフ」で7千歩ほど歩き ママチャリで
10kmほどサイクリングを走って疲れた体を「ゆ~りん館温泉」で癒す・・
あ~ 今日も一日元気で過ごすことが出来ました。感謝だ・・・

稲刈り体験学習・・

2013-09-27 20:25:40 | Weblog
小学5年生の「食育」の一環として田植から稲刈りまでの作業を
体験するために 小学5年生70名が稲刈り作業を行った。我シルバー人材
センターから8名がボランティアで参加 稲穂の刈り方や怪我のないように
目配りしながら50㌃ほどの稲刈りを済ませた。前々日の大雨もあって
田んぼは泥水の中の作業‥それでも何とか昼前に刈り取り作業を済ませた。
刈り取った稲は束ねて稲架がけにした。このあと乾燥させて脱穀・精米して
学校給食で「カレーライス」にして食べる・・との話だ。
ボランティアに参加したシルバーの仲間に「学校に来て一緒にカレーライスを
食べて欲しい‥」との嬉しい要望があった。 来週は幼稚園・小学3年生の
稲刈りボランティアもある。 我マチではほとんど稲の収穫作業は終わって
居るのだが 子供の「食育」のために稲穂を刈らずに残しているのが現状だ。 
慣れない作業で足腰は痛むが 子供たちと過ごせたことに感謝だ・・

北海道は寒気に・・・

2013-09-26 19:35:43 | Weblog
天気予報によると北海道は北からの寒気で 所によっては
氷点下や我がマチだって4℃の10月下旬の寒いになるようだ。(写真NHKTV)
先日 札幌管区気象台は北海道の今年の冬‥についての長期予報を発表した。
それによると 全体的に冬型の気圧配置が強まって降雪量は旭川市や札幌市
ではやや多いとの見通しだ。偏西風が南に蛇行する事から北からの冷たい
空気が流れやすいためのようだ。オホーツク海側では曇り空や雪の日が多い‥
との予報だ。 明日は道北では「霜注意報」が出されている。
私は明日 地元小学生の「稲刈り」の付き添いボランティアだ。子供たちが
稲刈り鎌などで怪我しないように見守る役目だ・・・

石狩川・・・

2013-09-25 19:46:11 | Weblog
♪君と歩いた石狩の 流れの岸の幾曲がり 思い出ばかり心に続く
あ~初恋の遠い日よ♪ 三橋美智也の歌った「石狩川エレジー」だ。
石狩川は北海道の母なる川で大雪山系石狩岳を源として 上川盆地・空知平野・
石狩平野を経て268kmを石狩湾へ流れてゆく‥我マチの北側を東西に
流れていて ほぼ石狩川の中間… 私はこのマチで生まれ育った。
食糧難の頃 ウグイ・川ガニ・フナなど川の恩恵を受けて育った。小学生の頃は
河童と云われ 泳ぎ上手で カニ取り名人とも呼ばれたほどだった。

毎年雪解け水の洪水があって 先祖は開拓の苦労と共に洪水との戦いでも
あったようだ。現在 スーパー堤防が造成されて洪水の心配はない・・

石狩川をじっと見ていると 幼い頃の自分が見えてくる‥60年の前の昔を‥

パークゴルフを楽しむ・・・

2013-09-24 19:37:22 | Weblog
今日の北海道気温も低く 曇り空 午後から雨の予報なので
午前中 圓子の爺らシルバー仲間で「パークゴルフ」を楽しんだ。
パークゴルフは何回もブログで投稿しているが パークゴルフは十勝管内の
幕別町が発祥のスポーツだ。1ホールは100m以内で平均50mのホールが
18ホールを距離と障害物などによってパー3・パー4・パー5のコースで
パープレーが66 一本のクラブでカップインさせるスポーツなのだ。
コースはファウエィとラフでセパレートされていて ラフに入ると難しさが
一段と増す ボールは直径6cm カップの大きさは21cmだ。
カップインの「コロン」と云うひびき音が爽やかさを増してくれる。
歳の差や世代を超えたスポーツとして北海道は元より道外でも 愛好者は
130万人にも達しているそうだ。
万歩計をつけてプレーしているが ほぼ毎日1万歩を達成している。

秋分の日・・・

2013-09-23 20:30:16 | Weblog
秋分の日は「先祖を敬い 亡くなった人を忍ぶ日」でもあり
「秋彼岸」とも云う。私の両親と妻の両親のお墓参りを済ませた・・(写真)
特に私は昭和30年~33年の高校生の頃 グレてケンカをしたりオートバイ
で暴走したり 親に反抗して大きな迷惑をかけたことを思い出して この歳に
なって「申し訳なかった」と詫びながら手を合わせて来た‥その父が自転車で
農薬を買っての帰りにダンプカーに轢かれて亡くなって もう40年も過ぎて
父の年を超えた・・

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく云ったものだ‥今朝の気温は6℃ほどで
妻が石油ストーブに点火 愛猫の「ごろ~」もストーブの前から離れない‥
季節の移り変わりを強く感じた・・・

小さい秋・・・

2013-09-22 20:31:55 | Weblog
午前中 パークゴルフに出かけたが秋晴れなのだが半袖シャツでは
寒い・・気温も20℃ほどだ。ゴルフ場の木々もうっすらと色づき始め
秋の深まりを感じる。午後から「遊縁通り公園」のウオーキングに出かけた。
この公園にはツツジやモミジのほか果樹も植えてある。この時期「秋グミ」が
真っ赤に熟している。(写真)小指の先よりも小さな実で 2Mほどの木に
たわわに実っている。摘んで食べてみると甘酸っぱさが頬に広がる・・
雪が降るまで「秋グミ」は誰にも食べられていないのだが きっと野鳥が
冬を凌ぐ餌にしているのだろう・・日毎に秋が深まる北海道だ・・・

竹馬の友との懇親会・・

2013-09-21 18:20:29 | Weblog
昭和14年・15年生まれの中学校の同期会が地元の「ゆ~りん館温泉」で
20名が出席して開かれた。3年に一度の開催が定例になっているが
30年ぶり・10年ぶりに逢う「竹馬の友」との懇親会は夜中まで続いた・・
この歳になると白髪は勿論だが腰も曲がっていて60年前の面影は全く無い。
老化が進んでいるのが外見から分かる‥が 老化は止めることが出来ない・・
体から水分・脂肪・タンパク質が抜け 骨と筋肉が弱ることなのだが
それでも「心」は中学生の頃の若々しい気持ちと変わらない‥
女性陣は半分ほどが夫に先立たれていて 男性陣も3人ほどが妻を失っている。
高血圧・糖尿病・がんなど それぞれ何かしら病気と闘っているようだ。
「次は3年後だ また元気で会おう!」と誓い合って散会した。