石川遼が首位に・・・

北海道小樽カントリーで開催されているサン・クラシック・ゴルフで
期待の星「石川遼プロ」が首位を走っている。HBCTVで初日から放送が
あって石川遼プロの活躍に拍手を送っている。
優勝賞金3千万円とは・・すごいね～　丸山茂樹や片山晋呉プロなどは
イマイチなのだが　難しい小樽のコースを自信を持って克服する青年
石川遼選手に大きな声援が飛び交っている。
ゴルフをやめてから10年・・当時はシングルだった腕前も　今では
100も切れない私のスコアーだろう・・明日明後日の決勝ラウンド・・
ぜひ　石川遼選手が「優勝」の3千万円を獲得してほしいものだ・・・

黒ダイヤ（石炭）から白ダイヤ（雪）へ・・

エネルギー革命によって石炭から石油へ・・我がマチを支えていた
石炭産業が崩壊して　農業のマチになった。人口も9万人から3万人に‥
平成11年「厄介者」の雪を利用しようと「自然エネルギープロジェクト」
が創立されて　冬の雪を集めて　真夏に「雪冷房」に活用しようーと
事業が始まり　現在ではマンション・老人介護施設・農産物貯蔵庫・
温泉施設などの冷房に活用されてりいる。（写真は貯蔵された雪）
今日の市民ガレッジ講習会は「黒いダイヤから白いダイヤへ」のテーマの
講習だ。雪１㌧は原油換算で１０㍑に相当し　二酸化炭素を３０㌔抑制
できる‥そうだ。　日本の面積の５２％が降雪地帯だ。資源に乏しい
我が国‥雪エネルギーをもっともっと利用しようーの呼びかけに納得だ。

仲良しウオーキング・・・

今日のヘルシーウオーキングは小学校1年生の児童30人　ウオーキング
仲間15人と一緒に約４㌔を歩いた・・東公園では　水遊び・ゲームや
スイカ割りなど　子供と一緒に楽しんだ‥手作り弁当の昼食を食べて
解散したのだが　孫のような子供と歩き　遊ぶ・・楽しいね～
来月は別の小学校の学童保育に通う子どもたちとのウオーキングが
続く…爺ちゃんなのに「おじさん！」と話しかけられるのが嬉しい・・・

愛猫ごろ～の忍耐が・・・

２５日の夕方　横浜の息子家族が我が家を訪れてから　愛猫ごろ～は
まったく姿を見せない…狭い我が家のどこへ隠れているのだろうか‥
深夜になると妻の枕元に来て　いびきをかいて寝ている・・
今日から道北の妹家族とのキャンプで息子家族は車で出かける・・・
ノシリノシリと愛猫ごろ～が姿を現わして　妻と会話する・・（写真）
明日の夕方には息子家族が帰ってくる‥またどこかへ姿を隠すのだが
３１日に横浜に帰った後　すぐに道北の娘家族（５人）が来宅する‥
あと１週間は「愛猫ごろ～」は雲隠れ才蔵的な我慢に耐えなければ
ならないのだ！！

ひまわりが咲きました。

群馬県や福岡市で竜巻が‥　もう７月末だと云うのに梅雨が明けない・・
九州・中国地方で大雨の被害が続出している。　北海道だって雨が
降り続き　農作物への被害が広がっているようだ。
そんな雨の中でもヒマワリがきれいに咲き始めている・・（写真）
我がマチから１時間ほどの「北竜町」では町中が真黄色なヒマワリで
覆いつくされている。２３㌶に１万３千本のヒマワリが８月末まで
見頃となる。ヒマワリ油・ヒマワリ種子のスナック菓子・ヒマワリ
温泉などに広く活用されている。花言葉は「あこがれ」「熱愛」と
情熱的だ‥それにしても北海道の天候不順（低温・大雨）が気にかかる。

市民ふれあい祭り・・・

昨夜　横浜の息子家族が夏休みになって半年ぶりに来宅した・・
孫（女の子２人）のおしゃまで大きくなったことに驚く・・・
今日　ボランティア活動の「市民ふれあい祭り」に孫たちと参加した（写真）
今年のテーマは「ともに前進」　高齢者・障害者も含めて　明日へ向かって
元気に進んでいこう・・というものだ。
私も妻もボランティア活動に参加している…「ボランティアに楽しさを
見いだした人は　ほとんど助けられているのはむしろ自分のほうだ」と
云います。孫を抱っこして　そんな優しい心を持ってほしいものだと
孫の手をギュッと握った・・

こまどり姉妹・・・

月曜日のNHKBSで「こまどり姉妹」の演歌が放映された。
昭和１３年の生まれだと云うから　７２歳の双子の姉妹だ。
東京の飲み屋で「流し」をして昭和３４年に「こまどり姉妹」として
デビューした苦労人だ。　「浅草姉妹」「ソーラン渡り鳥」などの
ヒット曲も多く　私もほぼ同年代として好きな歌手だ。
テレビなどにはあまり出演していないが　老人ホームなどへの慰問など
忙しい日々を送っているそうだ。いつ聴いても歌は昔と変わらずうまいね～
北海道厚岸の炭坑の出身　　歌手生活５０周年を迎えて「これからは
皆さんの癒しになる歌をうたっていきたい」と張り切っている。
「頑張れ！道産子　こまどり姉妹」と　いつまでも応援している。

サッポロの観光客が減少・・・

２００８年度の札幌を訪れた観光客は前年比６％減の１２９５万人と
札幌市は発表した。「好きです札幌」「恋のマチ札幌」と歌われた
サッポロ・・過去１０年間で最低水準で　特に道外からの観光客が
大幅に減少（６・５％）が大きな原因らしい。
サッポロ雪まつり・yosakoiソーラン・ライラックまつりなどのほか
大通り公園・大倉山ジャンプ場・赤レンガ庁舎・時計台など北国の
サッポロを売り込んでいるのだが‥世界不況・景気後退の影響を受けて
いるようだ。海外観光客は韓国や中国などの宿泊者数は２％増の７６万人
だが　全体の３０％を占める「台湾」が２３％減となっているそうだ。
低温と雨のぐずついた天気が続く北海道・・農作物の生育が心配される
と同時に「観光北海道」の先行きも心配される‥この頃だ・・

ラベンダーに埋もれて・・・

浦臼町　陣内ファームの７万株の紫色に染まったラベンダー畑に
立つとミツバチが飛び交い　独特な香りに酔って別世界に来た雰囲気だ。
浦臼町は早咲きのラベンダーで　あと一週間ほどで見頃は過ぎそうだ。
（富良野や美瑛町は遅咲きのラベンダーがこれから見ごろを迎える）
ラベンダーの花言葉は「疑惑」「沈黙」など不思議な花言葉だ・・
あまりにも濃い紫色と香りからの花言葉なのだろうか・・
ブログのラベンダーの写真を　妻の写真を使うのか　私のを使うのか
迷ったのだが　古希で肥満体の自分のものに決めた・・のだが
爽やかなラベンダーの花にはまったく似合わないような気がしている。
それにしても気温２３℃ほどと涼しい・・今日は大暑だと云うのに・・

農業法人「陣内ファーム」・・・

石狩川向かいの隣マチ　浦臼町にノンバンク「プロミス」の
陣内会長が私財１００億円を投じた農業法人「陣内ファーム」がある。
６００㌶内には超近代的な施設で野菜を始めバナナ・マンゴなどの
熱帯植物のほか馬・牛・羊などの畜産で循環型の複合農業を展開している。
ラベンダーが７万本が満開した‥との知らせがあって妻と見学に出かけた。
ラベンダーは満開をちょっと過ぎていたが紫色と甘い香りが息をつまらせる。
丘陵の放牧地には馬や羊が群れていて　富良野や美瑛の丘とは一味違った
「デッカイドウ」北海道の雄大さを感じさせてくれる。
陣内ファームを取り囲むようにワイン用ブドウ畑が数百㌶が広がっている。

金持ちの爺さんの道楽にしては　大規模で日本の食糧基地の未来がが
伝わってくるようだ・・・（テンプレートを変更しました）