魚消費の減少続く・・

今夜の肴は「鯖の塩焼き」だ。私は肉よりも魚が大好物だ。
だが近年　肉類の消費量が増える一方で魚介類を食べる量は年々減少しつつある。
２００６年に肉の消費量を下回ってから肉と魚との差が開く一方だ。以前までは
高齢化すると肉から魚へと嗜好も変わり「加齢効果」を期待したのだが・・・
その原因は「子どもがた食べづらく魚を嫌う」「頭や内臓・骨を捨てるので割高だ」
「匂いが嫌いだ」「魚焼き器グリルを洗うのが大変だ」などの理由からだ・・・
消費者ニーズなんて身勝手だから‥と云ってはいられない現状にもある。
消費者ニーズに伴って　切り身や刺身など　予め頭や骨・内臓などを除去した
加工品で消費を増やさなければならない時代になったようだ。
私は頭も骨も内蔵もあった魚が食べごたえあると思うのだが‥難しい時代だね～‥

花粉症は釧路市で・・・

関東・関西・中国・四国・九州などではスギ花粉に苦しむ人が多いそうだ。
花粉症はアレルギーの疾患の一つで　くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの症状で
苦しむ人が多く　更に中国からのＰＭ２・５　黄砂などの大気汚染被害が広がって
いて　集中力の欠如・イライラ感・食欲不振など日常生活にも影響が及んでいる。
そこで道東の釧路市では「スギ花粉に苦しむ人は釧路市で避紛滞在を‥」と呼びかけて
いる。釧路市内には「スギ・ヒノキが自生せず花粉症が無い」と道外の花粉症に
苦しむ人たちに「一週間ほど滞在してきれいな空気を吸ってみませんか」と云う
ものだ。費用は夏の繁忙期の約半額（４万円～６万円）でホテルに泊まる。
特に時間の余裕のある退職者や高齢者に長期滞在を‥勧めている。
北海道だってシラカバ花粉・チモシーやアルファルファなどの牧草の花粉症が
５月半ばころから始まる・・白樺はまだまだ深い雪の中だ・・

融雪剤の散布・・・

北海道はこの数日３月下旬の陽気な天気が続いていて春の陽射しが
強まっている。我が家の周りにはまだ１ｍの積雪があって日毎に雪解けが
進んでいるのだが　今日、融雪剤を散布した。家の周りは真っ黒になって
（写真）見た目は悪いのだが　一日でも早く雪を溶かしたい‥との思いで
ＪＡから一袋５００円の融雪剤を買ってきて散布した。
平年の積雪ゼロになるのは４月１０日前後だが　融雪剤を散布すると１週間は
早く雪が溶ける。雪溶けしたからと云って種子や作物を植えることは
できないが　畑が乾燥して作物にあった土壌条件が良好になるのだ。
そのほか屋根からの落雪で積もった雪も溶かし　花畑の雪も溶かす・・・
それにしても北海道は暖か過ぎる‥　きっと３月中旬頃に猛吹雪が襲うかも
知れない‥と予測している。　今夜６時の気温は０℃だ。

また買った「宝くじ」・・

毎回　抽せん日の後に「もう宝くじは絶対買わない！」と強く心に
思うのだが　今日またグリーンジャンボ宝くじを３０枚買ってしまった。
優柔不断な男なのだ‥今回発売された「グリーンジャンボ宝くじ」のテーマは
山と森を大切にしよう‥と言うものだ。山も森も大切なのだが一生に一度くらい
宝くじに当たって欲しいものだ。１等は３億円で１７本　前後賞が１億円で３４本
２等は１千万円が６８本　３等が百万円で１７００本が当たる‥と云うものだ。
シルバー人材センターのアルバイト料で買ったナケナシの宝くじだ。
抽選日は３月１４日だ。夢に終わる‥と思いながらも世界一周の夢を見ている。
バカな男だね～・・・

吊るし雛・・・

ひな祭りが近づいて　商店街はお雛まつり商戦がたけなわだ。
我がマチのスーパー内にある市民交流館では「吊るし雛」が飾られている。
市内のお母さんたちの手作りで古い着物や帯などを活用した色とりどりの
吊るし雛がところ狭しと飾られていて　市民の目を楽しませてくれている。
我が夫婦の孫５人の内４人は女の子だ。横浜の孫２人にはお嫁さんの親からの
「雛人形」が・・我が夫婦からは道北の娘の女の子２人に雛人形を贈ったのは
もう１０年も前の事だ。　ひな祭りが近づいた事もあって北海道は暖かい日が
続いている。それでも最低気温はー１０℃ほどだ。もう少しの辛抱だ…
　　　　（写真はコアビバイ市民交流館の吊るし雛です。）

全道子ども囲碁大会・・・

昨日（２２日）プロ棋士依田紀基杯争奪「第１２回全道こども囲碁大会」が
札幌を始め旭川など北海道全域から幼稚園児から中学生まで９０名（女子１５名）
ほどのマメ棋士が出場して激しい戦いが繰り広げた。対戦は４回戦で実力に応じて
チャンピョン・A・B・C・D・E・Fの７クラスに分かれた対局が行われた。
会場となった岩見沢市民会館の館内に碁石を打つ音が響いていた。
我がマチからは５名の子どもが出場し　妻らの指導員が付き添ったが　成績は
イマイチだったようだ・・との妻の報告があった。出場者の名簿を見ると有段位の
実力者に小学生が目立つ・・物覚えがついた頃に覚えたのだろうか？・・
我が夫婦も囲碁をする。子供に囲碁を教えよう‥と思った時期があったが　さっぱり
子供たちは興味を持たないで　とても残念に思っている。
５人の孫たちに‥と思ったが　遠く離れていて年に１・２回しか会えない‥残念だ‥

カバの百吉 嫁探し・・

旭川市の旭山動物園のオスのカバ百吉（写真２歳）の嫁さん探しを
始めたようだ。ちょっと早い気もするが　カバの２歳は人間の２０歳頃だ。
国内の動物園で花嫁を探しているのだが　お似合いの花嫁が見つからないらしい‥
ところがメキシコの動物園に若いメスのカバがいて　最有力候補と云う。
百吉よりやや若く　繁殖に期待が持てる・・・と坂東旭山動物園長の話だ。
ちなみにこのお嫁さんの購入費は１，４００万円・・旭川市では予算を
計上したが　果たしてお似合いのカップル誕生・・期待したいですね～
北海道も春らしい暖かい日が続くようになりました。春が近づいて来たかなぁ～

シルバーの懇談会・・

我がマチのシルバー人材センターの会員は２１０名ほどで各地域毎に
要望や苦情などの意見交換の懇談会が開催されている。（写真）
「賃金が安い」「長期間働きたい」「除排雪などの重労働が多い」などのほか
「高齢者がもっと気楽に話し合える機会を増やしてほしい」「ボランティア
活動をもっとしたい‥」などなど　多くの意見が出されている。
我がマチの６５歳以上の高齢化率は３５％を超えていて　８千７百人の高齢者が
いる計算だが　シルバー人材センターに加入しているのはたったの２％だ。
もっと会員を増やして　経験豊かな高齢者の技術や知識を生かした仕事や
ボランティア活動を広げ　マチづくりに役立てたい‥との懇談会の意見だった。

竹内選手の銀メダル・・・

ソチオリンピックで女子大回転で「銀メダル」に輝いた旭川出身の
竹内智香選手はクラーク記念国際高校の卒業生だ。この高校の本校は北海道
深川市にあって「ボーイズビー・アンビシャス」で知られるクラーク博士の
精神を教育の理念として１９９２年に開校・全国３６都道府県にある通信高校で
校長は８０歳でエベレストの登頂を達成したプロスキーヤー三浦雄一郎さんだ。
三浦雄一郎校長は竹内選手に対して「あっぱれだ　エベレストで云えば９・９９
合目まで来た。次は頂点を目指してほしい」と興奮気味に話していた。
次は２２日（土）パラレル回転競技に竹内選手は出場する。連続メダルの期待も
高まっている。テレビ放送は２２日午後６時１５分から放送される・・
全国の皆さん・・応援よろしくお願い致します。

ゲゲゲのしだれ柳・・・

オホーツク海側のマチではまだ猛吹雪が続いているようだが
我が道央地域は比較的穏やかな天気だ。今日のウオーキングコースは
国道１２号線沿いを１時間半ほど約８千歩の歩数だったが　途中に法宣寺が
あってその境内に「しだれ柳」がある（写真）。冬季は葉が落ちてさっぱり
しているのだが夏には地面まで届くしだれ柳で自分勝手に「ゲゲゲのしだれ柳」
と名前を付けている。４千歩程でゲゲゲの柳に着くから寺の境内で一休みして
残りの６千歩程を歩き続けるのが夏のウオーキングコースなのだ。
冬季は夜のウオーキングを転倒など危険のため中止しているが　夏は夜も歩くが
暗闇のなかで「ゲゲゲのしだれ柳」は不気味さを感じさせる。
冬用のスパイク付きの靴もスパイクが減って来週には新調しなければならない‥