夢は夢でした・・・

１等前後賞　合わせて６億円の年末ジャンボ宝くじ・・大きな期待で
胸を膨らませていたのだが　残念ながら「夢」と消え去ってしまった・・
どだい貧乏性の自分が当たる訳がないのは当然なのだ・・
新年からまた地道で質素な生活を続けていくことになる。あ～・・・

２０１２年　ブログ仲間の皆さんに大変お世話になりました。
新しい年が皆さんにとって良い年でありますようご祈念申し上げます。

贅沢は心でするもの・・

お金をかけないで出来る贅沢もある‥贅沢はお金でするものではなく
心でするものだ‥と云う言葉がある。
贅沢とはいい車に乗ること・豪邸に住むこと・ブランド品を身につけること
・・などなどだ。作家の中谷彰宏さんは　それらの贅沢は自分自身のためか・
それとも見栄のための贅沢なのか‥と問う。
見栄のための贅沢を無くせば　もっと人生は楽しく楽になる‥と云う。
私は年金暮らしで　お金をかけないで　夫婦仲良く　生き生きと生きたい。

飲んだ後ラーメンが食べたい・・・

この歳になると繁華街で飲むことはほとんどは無いのだが　現役の頃
飲み屋を２，３軒回ったあと「ラーメン」を食べたくなってラーメン屋に入る
ことが多かった。お酒によって脳の働きが鈍くなって　水分・塩分・炭水化物
を体が要求するそうだ。この３つが揃った食べ物といえば「ラーメン」なのだ。
自宅で晩酌のあとでもラーメンやお茶漬けなどが食べたい‥と思うことがあるが
肥満の元でもあるので・・ぐっと我慢している。(道新記事を参考）

全国の多くの皆さんから温かいコメントなどをいただき心から感謝申し上げます。
コメントの返事もしないで申し訳ありません。
新年からブログ８年目になります。宜しくご愛好のほどをお願い致します。

赤白の餅を搗きました。

毎年この頃に「お正月用」の餅を搗く・・妻が１５年ほど前に買った
餅つき機で３臼ほど赤白の餅を搗いてくれる‥孫たちに食べさせるためだが
搗きたての餅を納豆に大根おろしを入れて「納豆餅」を食べさせてくれる。
ふんわりと柔らかい搗きたての餅が納豆によく絡んで美味しさを増してくれる‥
「圓子の爺に食べさせよう」と９０歳の爺だ。餅を小さく小さく切って喉に
詰まらないように気を遣って持って行った。「おっ！うれしいね～」と・・
「ジジイ！俺の目の前で食べてくれ」もしものことを考えて‥「馬鹿にするな」
と怒鳴られる‥暮れから正月は我が老夫婦だけ　孫たちは５日以降に来宅する
予定のようだ。

ウオーキングを始めました・・

１０月から腰痛でウオーキングを中止していたが　ようやく回復した
ようで痛みを感じなくなった。数日前からウオーキングを初めて少しずつ
歩く距離を伸ばしている。雪道は滑りやすくとても歩きにくい‥が　スパイク
シューズを履いて慎重に歩いている。この数日　北海道は大雪・猛吹雪・
低温注意報が出されていて５千歩を歩くのがやっとだ。この寒気は正月まで
続きそうで　防寒服の下にカイロ２，３個ほど入れて歩いている。
この分だと体調も良くスキーが滑れるかも知れない‥孫が早く来て欲しい‥　
孫と一緒に滑れるかなぁ～・・ちょっと心配だ・・

２０周年式典の準備委員会・・

我がマチのシルバー人材センターが来春で２０周年を迎えることから
記念式典や祝賀会・記念誌発行などの準備委員会が開催された。
平成５年に「高齢者事業団」として発足して平成１３年にシルバー人材センター
となって理事長も四代目になっている。発足当時の会員数３７名が現在２４０名
の会員数で　公園の整備・リサイクル活動・マチの清掃・高齢者宅の除雪など
地域の活動に力を発揮している。そのほか趣味サークルとしてカラオケ・ダンス・
囲碁・パソコン・書道・パッチワークなどを楽しむ元気なシルバー人材センターだ。
雪解けの4月に２０周年記念式典・祝賀会を開催するほか　記念誌を発行して
２０年の記録を残して　次の世代に引き継ぐ役目だ。
　（記念式典準備員会のメンバーの写真）

歌い・踊り納め・・・

姉たちから「カラオケの歌い納めをしよう」との電話があって
シルバー仲間を誘って６人でカラオケスナックへ・・新曲・リバイバル曲など
一人８曲は唄った。あわせてルンバ・ブルースなどの曲に合わせてのダンス・・
今年一年のストレスを４時間半　大声を出して　ステップ軽やかに発散してきた。
男３人・女３人の平均年齢は７７歳ほどだが　まるで若者たちが歌って踊って
いるような元気で和やかな雰囲気だ‥アルコールの持ち込みは厳禁されているが
女性たちの自慢のツマミがとても美味しい‥　うれしいね～　たのしいね～　
歌い初めは正月８日にしよう…との愛の合言葉で散会した・・

うどんとソバを打ちました。

６７歳の弟に手伝わせて「うどんとソバ」を打った・・
うどんは毎年打っていて要領が分かるのだがソバは難しい‥インターネットで
ソバの作り方をプリントアウトして説明書き通りに打ったが　道具が揃わない‥
「こね鉢」「そば庖丁」などが無いため　あり合わせで補う‥二八ソバなのだが
水回しが悪いのか・練が不足しているか売っているような長さにならない‥
それでも弟とうどん１０人前・ソバ１０人前をつくり上げた。
近くに住む姉と妹を呼びつけて試食してもらった（写真）弟の打った「うどん」
は美味しい‥と云うが　私の打った「ソバ」はイマイチで「太いソバだね～」と
皮肉を云いながら「やっぱりソバの味がする」と‥とても気に食わない・・
クリスマスイブの今日も我が地域は寒波襲来だ。午後８時の気温でー１５℃だ。
明日の朝には旭川市・富良野市でー２５℃ほどの厳寒になるそうだ・・・/strong>

屋根の雪下ろし・・・

札幌や旭川などでは積雪が平年の２倍～４倍の雪に苦しんでいる。
どう云う訳か我がマチの積雪はまだ８０ｃｍほどで除排雪の苦労は少ない。
だが　我が家の和室の屋根勾配が緩いため　降り積もった雪はそのまま残る。
お正月を前に屋根の雪降ろし作業をした。屋根の雪下ろしには注意しなければ
ならない注意点がある。屋根に登るハシゴをしっかり固定する・命綱や
ヘルメットの着用（私は着用していない）午前中に作業を終える事・
暖かい日の作業は滑りやすいため中止する・複数で作業する事などなど‥だ。
下から妻が号令をかける‥「ゆっくり慎重に　足元に気をつけて・・」と‥
約１時間半ほどで雪下ろし作業が終わったが　汗で体がびっしょりと濡れていて
ハシゴから降りるのがやっとだ。下で妻がハシゴをしっかり押さえてくれている
事を信じて？危ないかなぁ～・・

火葬まで１週間ほど・・・

我が田舎町での葬儀は　亡くなってから仮通夜　次の日の夕方から
お通夜を　次の日が「告別式」の３日間で葬儀が執り行われるのが通常だ。
だが　首都圏などでは火葬場が少なく　混み合っていて　亡くなってから火葬
されるまで１週間や１０日も掛かるのがザラだ‥と云う。それまで病院の霊安室
や葬儀社の保管場所・遺体専門預かり所に遺体を保管してもらうのだそうだ。
自宅で見守りすることは少ないらしい‥死んでも苦労は絶えない世の中だ・・
役所で火葬場の新築を計画しているのだが　地元の住民の建設反対運動があって
火葬場の建設ができない‥と役所の話だ。いつかはお世話にならなければなら
ないのだが・・　特に１２月から３月にかけて亡くなる人が多いため遺体保管
期間がもっと伸びる‥高齢化が進んでいる現状の中で人ごととは思われない・・