シラカバ花粉症・・

今日の北海道は各地で２５℃を超す夏日が続いている。
青空のもと　コブシ・水仙・チューリップ・芝ザクラなどの
草花の香りが広がっている。こんな暖かい日は咲き誇って
いるのは草花だけではない・・薄着をした人たちだって
心ウキウキ咲いているのだ・・シラカバの花粉が飛散し
始めている。くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどなど症状は
様々だが　私は毎日シラカバ林の中のパークゴルフを
プレーしているのだが　まったく症状は無い・・
鈍感なのだろうか・・それにしても４月末日とは思えない
暖かい‥肥満で暑さに弱い‥涼しい夏になってほしいものだ。　

生活保護者が急増・・

税金‥所得税・道市民税・固定資産税・健康保険税・消費税
・車の取得税・重量税・ガゾリン税・酒税・入湯税などなど
払っている税金を上げればキリがない・・
全国で生活保護を受けている人が１６２万人‥と厚労省の
発表があった。北海道では札幌５万６千人・旭川１万２千人など
を合わせると１４万４千人になるそうだ。健康を害して働けない
人・不況の影響などで生活保護を受ける世帯が増加している
のだが・・４０インチのデジタルテレビを買い　自家用車で
パチンコやネオンのマチを飲み歩く・・果たして適正に生活
保護を受ける資格があるのだろうか・・と疑問する人も・・
行政の資格審査のあいまいさに怒りを感じる・・
コブシの花が咲き始めた・・ずるさ・怠け者の受給者には
純白のコブシの花は素直に見ることが出来ないはずだ・・・

シルバー人材センターで生き生き・・

我がマチのシルバー人材センターの登録者数は３００人
公園の管理・農作業・庭木の剪定・家庭教師・介護など
多岐に亘って高齢者が経験や知識を生かして活躍している。
私も微力ながらパソコンや冠婚葬祭・宛名書きなどの
臨時的・短期的な仕事に参加している。報酬は微々たる
ものだが　元気で働ける喜び・地域に少しでも役立つ
幸せ・・を感じている。不景気のせいかシルバーへの仕事が
減少気味‥との事務局の話だ・・それでもパーク仲間・囲碁
仲間との付き合いに楽しさと生きがいを感じている・・・

北海道は広い・・・

道南の松前町に「サクラ前線」が到着したのだが　道北の
中札内町では６０cmほどの積雪　我がマチは曇り空の冷たい
北風が吹いている・・北海道は広いなぁ・・と感じる・・
シルバー人材センターの仲間４人でパークゴルフを楽しんだが
手がしびれるほどの寒さ‥それでも昼近くには天気も回復して
ナイスショット‥　たまたまホールインワンでハーフ２１の
好スコアーだ・・うれしいね～　明日もシルバーの仲間で
プレーする予定だ。北国の春・・コブシが３分咲きになった。

茄子が大好き・・・

スーパーで熊本産の「茄子」が安く売っている。（写真）
ナスは味が控え目で　味がよく沁み込んで　漬物や焼いても
煮ても天ぷらなど　どんな料理にも合う野菜の一つだ。
茄子はコメとの関係が深い‥例えば○茄子の豊作年はコメも
豊作年だ。○初ナスの皮が厚ければコメは不作　○ナスの
実が硬くて美味しい年はコメは凶作・・などなど・・
茄子の９３％は水分で体の熱をとる働きがあり　低カロリーで
特徴なのは鮮やかな紫色の皮に含まれるアントシアンは
動脈硬化や余分な塩分を体外に排出する優れものの野菜なのだ。
私は茄子を細かく切って味噌と炒める「ナス味噌」を温かい
ご飯に混ぜて食べるのが大好きだ・・我が家の菜園からナスが
採れるのは８月頃だ。
夕方　宮島沼へ「マガン」を撮影に出かけたのだが　風雨が強く
さらにシビレル寒さで　撮影できず・・明日は雪の予報だ・・

義兄の一周忌・・・

義兄（妻の姉の夫）の一周忌の法要に参列した。
昨年の今日（４月２５日）糖尿病が因の心不全で８２歳の
生涯を閉じた・・知人友人・親戚ら５０人ほどが　生前の
義兄を偲び　酒を飲み交わして供養した。住職の説法で
「法事は亡き人を供養することを目的なのだが　知人友人
・親戚が友好を深めて心豊かに暮らすこを考える機会を
与えてくれる日なのだ」との話に″うなずく〟・・
私の母の七回忌の法要が再来週にある。８人兄弟姉妹　
イマイチ付き合いが良くない・・私の「へそ曲がり」兄の
「意固地」姉の「派手好き」などの間をすきま風が通り抜ける。
仲良く暮らして行きたい・・といつも思ってはいるのだが・・

昼カラ・・ストレス解消・・

「昼カラ」は午前１１時から夕方５時まで　一人千円で
カラオケが楽しめる。昼カラは高齢者とオバサン族が多く
お客の８０％は女性客だ。とはいえ　リバイバルの歌謡曲
ばかりではない・・新曲から昭和の歌まで自慢のノドを
披露している。氷川きよし・五木ひろし・天童よしみ・
中村美津子・伍代夏子などの歌手の曲が多く歌われている。
カラオケ仲間と４時間　歌いっぱなし　腹から声を出して
ストレスも発散する‥　ウーロン茶を飲んで　５曲歌って
きた・・　　　あ～気分すっきりだ・・

ミズバショウ・・

我がマチの６０％は泥炭地だ・・昭和３０年後半まで
湿地帯でスゲやガヤなどの湿地植物が至るところで見られ
たのだが　農地開拓で地下水が下げられ湿地植物が消えて
いった。それでも所どころに湿地が残っていてミズバショウ
が見られる。ミズバショウは「ヘビノマクラ」と呼ばれて
やっと厳しい冬・雪が消え‥また白い花のミズバショウを
見ると雪を思い出させる　嫌われる春の花なのだ・・・・
昨日のマガンの撮影の帰りにパチリした・・・
それにしても今日は寒いね～PM７時の気温は２℃だ・・

マガン６万４千羽・・

宮島沼のマガン情報を発信して　今回が３回目だ。
今日現在　マガンの飛来数が６万４千羽と発表された。
宮島沼周辺の水田や畑で餌をついばみ　体力をつけて
シベリアへの旅立ちに備えている。　雪解けが半月早く
沼周辺の水田では田起こしが始まっているため　餌は
落穂から秋まき小麦へと移っていて　その食害も大きく
「早くシベリアへ飛び立ってほしい‥」と農家の声が
聞える。それよりも「マガン」を見たり撮影に訪れる
人たちの「ゴミ」（コンビニのトレイやビニールなど）
が農地に散乱していて　マナーの悪さに怒っている・・
ゴールデンウイークを過ぎるとマガンの旅立ちが一斉に
始まって　宮島沼も静けさを取り戻す・・
秋にはシベリアから東北や北陸・関東などの越冬地へ向かう
ために　また　宮島沼に数万羽の「マガン」が飛来する。

中国産ウナギは安全か？

久しぶりの雨が降り　ウオーキングもパークゴルフも休みだ。
連日のプレーとウオークで少し体力バテ気味でスタミナ回復
には「ウナギ」が一番だ！　スーパーのチラシに中国産の
ウナギが一尾１９８円の格安で売られている。「買ってこい」
と妻に‥「中国産でもいいの？」　国内産は一尾千円以上も
するのだ。中国産の食品にイマイチ信頼に不安があるのだが
厳しいバッシングの後だけに　安全には充分配慮している
はずだ‥と信じて買ってきて　晩酌の肴に食べたが　美味しい！
食の安全への関心が高まっている中で　特に中国産のウナギも
含めた食品には「安全・安心」対策の強化を強く求めたい。
年金生活者には「安さ」が何より嬉しいのだが・・・