バレー名門妹背牛商高廃校・・

日本女子バレーチームが北京オリンピック出場を決め
今日から男子が北京へ向けた挑戦が始まった。
北海道の高校女子バレーの名門　妹背牛商業高校が
生徒激減のため　来年３月で閉校になる。空知地区の
バレー大会が岩見沢スポーツセンターで開催されており
最後となる妹背牛高バレー部の応援に出かけた。
妹背牛バレー部は全国優勝の実績もあり　前全日本女子
バレーのキャプテン　世界でも活躍した吉原知子選手を
輩出した名門高校だ。時代の流れとは云え　残念だ・・
地区大会はダントツで優勝　これから全道大会・全国大会
へと‥　有終の美を飾ってほしいものだ・・・

パークゴルフの講習会

シルバー人材センター主催の「パークゴルフのマナーと
エチケット講習会」に妻と参加した。
パークゴルフはフェアプレーとフレンドシップを重んじる
スポーツである。我が夫婦１０年のキャリアもあるのだが
エチケットに反することがしばしばある。ティショットで
のおしゃべり・ライバル意識が強すぎて「入るな！」と
声を出したり　今日の講習会を受けて　反省しきりだ・・
それでも澄み切った青空の下で３６ホールを楽しんだ。
晩酌を済ませて夕方からのウオーキング・・風が冷たい
寒暖計を見ると８℃だ。暖かさが不足の北海道だ・・

我がマチのソ菜農家・・

我がマチは国道１２号線を境に西側に水田農家があり
東側にソ菜農家が多かったのだが　減反政策後は
その境が西側へと移動している‥それでもトマト・ナス
・キューリなどの果菜類は国道の東側が多く　ハウスの
促成栽培で６月中旬には出荷される。
西側の転作作物は秋小麦・大小豆が主だが　花卉
（カスミ草・トルコキキョウ）メロン・ズッキニーなども
栽培されているが‥
トマト・キューリの果菜類の栽培技術は伝統ある東側の
ソ菜農家にはかなわないのだ・・甘くて美味しいよ！！

知床半島の植物群落・・

知床半島の羅臼岳の植物群落は積雪が吹き飛ばされる
風衝地（イワウメ・ムズオウなど）ハイマツ群落（
ハイマツ・コケモモなど）雪田群落（タカネトウウチ
ソウ・チングルマなど）の三つの群落に分れている。
（専修大学環境の授業から）
厳しい寒さと云えば　先日世界最高峰のエベレストに
７５歳の後期高齢で登頂に成功したプロスキーヤーの
三浦雄一郎さんに拍手を送りたい・・すごいね～
uhb大学の仲間（角さん）に刺激を受けて２年前から
またスキーを始めたのだが　三浦雄一郎さんの足元にも
及ばないが　植物群落を縫って　いつまでも楽しい
スキーを楽しめるような健康体でありたいものだ。
（文章がまとまりません・・・）

露天風呂 いい気分だね～

我がマチの温泉「ゆ～りん館」へ　ほぼ体調も回復して
露天風呂に入って　田植えがほぼ終わった空知平野を
眺めながら・・・あ～いい気分だね～　そして晩酌も
とても美味しい・・健康の有難さを痛感する。
明日から専修大学の授業や　しばらく休んでいた１万歩の
ウオーキング開始・パークゴルフのプレー・カラオケなど
楽しみがいっぱいだ。あっ　孫の運動会とピアノの発表会
が近々あったような・・露天風呂でのぼせちゃった・・

天候不順だ・・

いつものコースのウオーキング途中に「芍薬」の大きな
花を咲かせている。この２，３日雨が降り続き　今日
やっと初夏らしい柔らかい日差しが戻った‥のもつかの間
午後からいっときバケツをひっくり返したような大雨だ。
どうも最近天候不順だね～　あすも雨の予報だが　
オホーツク海側では４月下旬の肌寒い気温となる予報だ。
トマトやキュウリの苗ものの移植はもうちょっと先だ‥
私の風邪の完治も　もうちょっと先になりそうだ・・
長引くね～

養豚農家の苦悩・・

死亡した大量の豚を不法投棄した‥と千葉県の養豚暦
３０年のベテラン畜産農家が逮捕された。調べでは赤字
経営が続き処理費用が払えなかった‥との新聞報道だ。
子豚などの死亡率が高いらしい‥死亡した豚は産業
廃棄物として処理されるそうだが　１頭当たり３千円ほど
の処理料がかかるらしい・・急激な穀物相場と原油高などが
経営悪化に追い討ちをかけていると云うのだ。
スーパーで豚肉が安売りされている・・・
安くて美味しい肉を食べたい‥でもその陰で畜産農家は
血の出る思いで養豚経営を続けている‥ということを
忘れてはいけない。
中国四川大地震・ミャンマーハリケーンの被害が広がって
いる。食糧不足‥そして穀物相場の高騰が懸念される。
他国や他人事では済まされないのだ・・・

熟年離婚・・

私は子供の頃から「せっかち」でもうすぐ７０歳を迎え
ると云うのに改まず　イライラすることが多い　特に
女房のスローな仕草にカンシャクを起こす・・
熟年離婚の話をよく聞く‥離婚を云い出すのは決まって
妻のほうだ。妻の言い分は「あなたは家庭を省みず仕事だ
・付き合いだと云って私が困っていても相談にものって
くれない　今迄離婚を云い出せなかったのは子どもの
ためで　子どもが成長したこれからは　自由で自分一人で
好きなように生きたい」というセリフだ。一度別れると
決めた女は後へは引き下がらない・・「お前たちのために
頑張ってきたのだ」と云っても‥せっかちな私には理解が
出来ない・・男ってつらいもんだね～
我が夫婦　熟年を過ぎ　老夫婦なのだが　お互い　我慢の
人生だったのだろうか‥もう別れることはない‥とは思うが
考えてみればアカの他人のつながりだけだった‥のだ。
（写真と文章は関係ありませんのであしからず）

タンポポはいつ咲くか？

ウオーキングの道端に西洋タンポポが広がっている。
タンポポは欧州では「農夫の時計」と云われて明るく
なったら開き　暗くなったら閉じるのだそうだ・・・
朝開いて　夕方閉じることを３日間連続してから　
しばらくすると茎がぐんと伸びて綿毛が出来る・・
綿毛の数は約２００個　それぞれに種が入っていて
風に吹かれて飛んでいく・・日本タンポポは受精が
必要だが　西洋タンポポは受精しなくても種が出来る
らしく　どんどん増えて増えていくのだそうだ。
あらゆる動植物の外来種が日本に広がって来ている。
あ～どんどん日本が遠くなっていく‥考えすぎかなぁ～

ハスカップ食べて死ぬまで・・・

道立林業試験場でハスカップ(和名クロミノウグイスカグラ）
が黄白色な花を咲かせている。　ハスカップは勇払原野（
千歳・苫小牧）に自生しているのだが　我がマチの特産物
として育てて３０年近くにもなる。６２戸の農家が１３㌶
を栽培して６月下旬から小指ほどの紫の小さな実を３０㌧
ほど収穫　ジュースやお菓子などに使われている。
ハスカップはビタミンC・アントシアン・カルシウムが
豊富に含まれ　昔からアイヌの人たちが「不老長寿の実」
として珍重している。今年も町内の仲間で「ハスカップ狩」
をして果実酒・ジャムなどを作って　いっぱい食べて不老
長寿にあやかって　死ぬまで生きてやる‥と意気込む‥