サンマが美味しい・・

秋の味覚を代表するサンマ（秋刀魚）が豊漁のようだ・・
釧路産の脂がのったサンマが１匹“なっなんと２９円”の超格安で
売られている。この数日我が家の食卓にはサンマづくしだ・・
炭火で塩焼きのサンマが一番美味しい‥と云うが　刺し身も美味しい。
北海道のサンマは脂がのっていて　東北以南に下がると脂が落ちて
味も落ちる‥と云われている。サンマは血液の流れを良くして
脳梗塞や心筋梗塞などの病気を予防する効果があるそうだ。
今夜はTV「おもいッきりDON！」で放送されたサンマの内臓に味噌・
酒・ネギを混ぜて焼いた「ネギ味噌焼きサンマ」を妻が作ってくれた。
味噌のうまさと内臓の苦さが…あ～　思いもよらない美味だ・・・
焼酎の飲み過ぎだ‥　明日から１０月・・光陰矢のごとしだね～

晴天の秋空・・・

真っ青な大空の下で　圓子の爺とパークゴフルの対戦だ（写真）
病み上がりとは云え油断はできない‥一足先にゴルフ場へ出向き
柔軟体操をして爺を待つ‥　５０ccのオートバイのエンジン音が
聞こえて圓子の爺が孫からプレゼントされたニュークラブを
背負ってやってきた。クラブは包装されたままで値段も付いている
ホンマのクラブ３万８千円だ。１８ホール×３の５４ホールの熱い戦い
１８ホール　パー６６×３＝１９８だが　２３アンダーの１７５で
引き分けで爺の底力を感じる。それでも後半は「疲れた‥体が重い」
と圓子の爺‥　そうだよね～　８６歳の爺にむきになって勝負する
自分にあきれる‥一緒にプレーした妻や友人のスコアーは分からない‥
いつまでも圓子の爺のように元気にハツラツと生きて行きたいものだ。

圓子の爺が快復・・・

午前中は曇天だ‥午後から小雨が降り続き　早目に「ゆ～りん館温泉」で
汗を流してきた。午後８時過ぎても冷たい雨は止まない・・
それでも傘をさして夜のウオーキングに出かける。途中　圓子の爺に寄ると
風邪が治って老人会の２泊３日の旅行から帰って来て「明日　パークゴルフへ
行くべ！」と元気な顔だ・・孫からデジタルテレビとパークゴルフの
クラブをプレゼントされた圓子の爺「まだまだ若いもんには負けられない」と
頼もしい爺だ…　よ～し明日はコテンパンに　やっつけるぞ！
　

直線道路日本一・・

我がマチを起点に滝川市までの２９・２kmの直線道路日本一に
ついては以前にもブログで紹介したのだが　今回はアングルを
変えて直線道路をアピールして再投稿した。
直線道路日本一は国道１２号線で　途中奈井江町・砂川市を経て
滝川市までの２９・２kmで　ラベンダーで有名な富良野市へ繋がる
国道３８号線に突き当たる。「一直線コンビニ・道の駅」などが
あるが　これは運転中に目線の動きが少ないため　睡魔に襲われる
ため　事故防止も兼ねた施設でもある。
性格が真っ直ぐ‥でもつぶしが効かない‥と云われるが　曲りが
多い性格も‥　道路も真っ直ぐが良いのか　曲がった方が良いのか
分からないね～　私の人生　紆余曲折・・だ。

平凡な一日・・・

秋晴れの暖かい日だが　妻が「子供囲碁教室」の指導に行って
ぼ～っと過ごす・・　老人ホームの夜警の友人から電話があって
パークゴルフに出かけるがイマイチ気持ちが盛り上がらない・・
愛車カローラの１２か月点検を済ませて　愛猫「ごろ～」の餌を
買いに岩見沢市まで出かける。餌代は１か月半ほどで６千円と
高く　特別なのだ‥　まぁ～仕方ないかっ！
ブログの話題が無いので古ぼけた我が家の前庭から芙蓉の花を
入れてパチリ・・だ。　古くて　あと何年住めるだろうか・・
老人ホームの夜警の友人に入居料金を聴くと一人１３万円ほどだ
‥との話に　もう少し我慢して住もう‥と考えた次第だ。

ほんのりと紅葉が・・・

夕張山系に源を有した「美唄川」は我がマチのほぼ中央を
東西に流れている。幅十数メートルの小さな川だが　昭和４６年に
大洪水で死者も含め　大きな災害を起こしたことから昭和５７年に
治水と利水のために美唄ダムが出来て流れも安定してる。
５０年ほど前までは炭鉱全盛期で美唄川の上流には我路・常盤台・
清水台などのマチがあって　３万人ほどが住んでいたようだ‥
現在はスキー場がある「我路」に数人住んでいるだけだ・・・
この川も石炭の洗炭で真っ黒く濁った川であったが　閉山後
清流となって石狩川にそそいでいる・・
両岸の樹林は少しだが　ほんのりと紅葉し始めている（写真）
真っ赤に染まるのは１０月中旬過ぎのようだ・・・

デジカメセミナー・・

せっかく撮影した写真がピンボケ‥その原因の一つは「構え」
だと云う。左手の手のひらにカメラを載せるようにして脇を締めて
　シャッターボタンを半押しにして　ピントを合わせて　
息を止めてシャッターをパチッと押す・・
我がマチの「市民ガレッジ」のデジカメセミナーに参加した。
デジカメの最大の魅力は「液晶モニタで再生できる」ことだ。
だから自分は「何を表現したいのか　何を撮影したいのか」を
決めてからシャッターを押すことが大切だ‥との指導に納得だ。
それにしても毎日発信する私の拙い「ブログ」の写真の未熟さに
恥ずかしさを感じている・・・
もっと良い写真を発信したい‥といつも思っているのだが・・

孫のピアノ発表会・・

「５人の孫に恵まれて」のタイトルと　かけ離れて自分の事ばかり
のブログ内容でタイトルを変更も・・と・・
昨日　孫(小３女の子）のピアノ発表会が旭川市であって　妻が特急電車
で出かけた‥「上手に弾けたよ　可愛かったよ　孫と食事をしたよ」との
報告を受けて「行けば良かった」と反省しきりだ…
「たかが２～３分のピアノ演奏になんて・・」と自分の性格の悪さに
自分自身にあきれている始末だ・・バカだね～
だから５人の孫たちは「爺ちゃんなんて嫌い！！」と思っているのでは
ないだろうか‥もっと素直に孫の成長を楽しみに　ブログのタイトルの
ように「５人の孫に恵まれて」と‥こころ豊かにいきたいものだ・・

シラカバ防風林・・

北海道の農村風景の代名詞となっている防風林‥単に農作物を
風害から守る‥だけでなく　野鳥や昆虫の生育域となっていて
生活環境や景観を維持する重要な役割を果たしている・・・
我がマチでも稲刈りが始まった。日照不足や低温で豊作とは
いかないが　それでも冷たい風を防風林が守ってくれた。
防風林の樹種はカラマツ・エゾマツ・ドロノ木・ヤチダモ・
シラカバなどだが　北海道全域の農作物を守ってくれている。
全長が７００ｋｍとも１０００kｍとも云われている。
農作物の収穫が始まってほぼ役目が終わった防風林なのだが　
針葉樹の防風林は　これから冬期間の生活道路を　強まる暴風雪
から守ってくれるはずだ。北海道はシラカバが似合うね～(写真）

天然水と牛乳・・

水が無いと生物は生きて行けないことは充分に分かっているのだが
スーパーなどでは水が５００ｍｌが１００円ほどで売られている・・
牛乳は１０００ｍｌで２００円チョイだからほぼ同じ価格だ・・・
天然水は自然界に存在するから原料費はタダだ‥工場に運ばれて
殺菌などの工程を経て販売される。一方　牛乳は乳牛を良質な飼料で
健康に育てて　妊娠・出産させてから搾乳機で乳を搾り　乳業工場に
運ばれて殺菌してパック詰めして消費者に届く・・
広大な飼料畑と環境の良い牛舎が必要のほか　糞尿を処理するなど
莫大な費用がかかっている・・それでも市販の天然水と同じ価格だ・・
北海道は全国の５０％の牛乳を生産している「酪農王国」だ。
へそ曲がりかもしれないがスーパーで売っている水と牛乳が同じ価格
・・どう考えても納得しかねる‥もっと牛乳を飲もうじゃないか‥