【美しい言葉】ー「穭田=ひつじた」-稲を刈ったあとの切り株から、青い芽が萌え、新しい茎が生じるのを「ひつじ=稲の孫の意」と言い、一面にそれが出た田が穭田。時間を経て痩せた稲が出たりする。見落とすまい。生命はどこから芽生え育つか分らない。「ひつぢ田の案山子もあちらこちら向き 蕪村
takahashi wataruさんがリツイート | 11 RT
【美しい言葉】ー「穭田=ひつじた」-稲を刈ったあとの切り株から、青い芽が萌え、新しい茎が生じるのを「ひつじ=稲の孫の意」と言い、一面にそれが出た田が穭田。時間を経て痩せた稲が出たりする。見落とすまい。生命はどこから芽生え育つか分らない。「ひつぢ田の案山子もあちらこちら向き 蕪村