会津娘の蔵から2020

『土産土法』。

10月19日(土)のつぶやき

2013-10-20 01:12:48 | aizu

【美しい言葉】ー「穭田=ひつじた」-稲を刈ったあとの切り株から、青い芽が萌え、新しい茎が生じるのを「ひつじ=稲の孫の意」と言い、一面にそれが出た田が穭田。時間を経て痩せた稲が出たりする。見落とすまい。生命はどこから芽生え育つか分らない。「ひつぢ田の案山子もあちらこちら向き 蕪村

takahashi wataruさんがリツイート | 11 RT

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