今週の日曜日は、有機田の稲刈り・収穫感謝祭となります。
雨の心配はなさそうです。↓ヤフー
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/7/3630.html
５月の田植えの折、皆様にそれぞれ持ち帰っていただいた苗、
バケツ苗でも立派に育ちました！
市内一箕町の外山酒店が手塩に掛けて育てた『五百万石』のバケツ苗、
稲刈り当日、蔵にて皆様へもお披露目予定です。
外山さん、ありがとうございます。
9月連休のお知らせ
9月20日（日） 稲刈り・収穫感謝祭
9月21日（月）
9月22日（火）
9月23日（水）
出荷業務・店舗営業お休みとなります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
今年の夏から始まりました『毎月２５日は会津清酒の日』。
９月２５日（金）は、１８：００～２１：００にかけて
屋台村会場（ルネッサンス中ノ島・会津壱番館）と
酒蔵見学会場（末廣酒造・鶴乃江酒造）を無料レトロバスで結び、
①会津清酒きき酒セット
②会津清酒と会津産果実のカクテル
③会津ゆかりの地厳選おつまみ
④酒蔵見学
をお楽しみいただけます。（豪華景品スタンプラリー有）
しかも市内のご協力店（居酒屋＆BAR）
でこの日に会津清酒をご注文いただくと、
①毎月２５日限定オリジナルおつまみ（ご協力居酒屋）
②毎月２５日限定オリジナルカクテル（ご協力BAR）
をあじわえます。
市内ご協力店は『会津清酒の日』のぼりが目印です。
主催は会津清酒消費拡大推進協議会。
２５日の夜は会津若松の蔵元一同、市内各所でお待ちしております。
このところ会津では、爽やかで過ごしやすい日々が続いています。
最低気温12度前後・最高気温26度前後と、お米の登熟にも最適な気候です。
蔵の入り口に、小さな山椒の木があります。
おそらく近くの木からこぼれた種が芽吹いたもので、5～6年生くらいになりました。
若木ですので葉も柔らかく、会津の郷土料理『鰊の山椒漬』などに
最適そうですが、ウチでは使っていません。
なぜならこの山椒の木
クロアゲハの一大産卵場となっているのです。
※この先の画像、ムシが苦手な方はクリックしないでください
←何匹いるか探してみてください。
数年前から、毎年６～９月頃にかけてアゲハチョウがやってきては
産卵し、次々孵化して葉をもりもり食べ、ぐんぐん育っていきます。
<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/62/cd70cd4cf8bf9320c5cd05b6e74d3e1e.jpg">
※クロアゲハとカラスアゲハは別だそうです。知りませんでした。
サナギになるときが近づくと、餌木とはずっと遠くはなれた場所へいき
そこでサナギ～羽化する習性があるそうで、
いまだに観たことがないのですが、ひと夏に何羽も
やってきて産卵していくのところからすると
きっと無事にどこかで蝶になっているのだと思います。
※今日現在で大×５匹、幼×３匹見つけました。
孵化してしばらくはこんなに小さいです。
餌木ごと折りとって虫かご等に囲うとやむをえず餌木でサナギになり、
羽化を見ることが出来るそうですが、まだ試したことはありません。
※ちなみに・・・キアゲハは、人参の葉やパセリ等に産卵します。
会津娘 芳醇純米酒『ひやおろし』
※写真は芳醇純米酒です。
平成２１年９月２９日（火）から発売
昨年まで「ひやおろし」として蔵出ししていました「八反錦」の純米吟醸は、
本年からは「ひやおろし」としてではなく、熟成の様子をみながら
蔵出しをおこなう予定です。
現時点では発売時期は未定です。
同じく、いままで通年で蔵出ししてきました「雄町」の純米吟醸も、
２００９年醸造酒より、八反錦と同様に熟成をみて蔵出しを行います。
こちらもまだ発売未定ですが、年内から、蔵出し開始となる予定です。
田では、順調に登熟がすすんでいます。
先日、会津娘フォトコンテスト2009田植え篇の作品選考を
蔵元高橋庄作氏を筆頭に蔵人一同と酒販店様一同で行い、
受賞作品が決定いたしました。
９月２０日（日）稲刈り・収穫感謝祭にて発表と表彰をさせていただきます。
