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「大迫、半端ねぇ」ではありませんが、昨日も(今日も)半端ねぇ暑さ。
その分、週末ジョギングは半端なコース、熱中症になりそうなので戻ろう、ということに。
帰り道、ショートカットのために通ったのが
こちら
「坂の町」と呼ばれる神楽坂の渋めの坂の一つ「袖摺坂」です。
標柱にはこうありますね。
袖摺坂(そですりざか)
俗に袖摺坂と呼ばれ、両脇が高台と垣根の狭い坂道で、すれ違う人がお互いの袖を摺り合わしたという(『御府内備考』)
「渋め」と書きましたが、狭く、勾配が急なこともあり、インスタ映えする坂となっていて、テレビなどでも見かけたりします。
そんな「インスタ映えの坂」ですが、「狭くて勾配が急」⇒階段になっている坂が多い気がします。
なるほど。「階段になっている坂」というのも神楽坂名物かもしれません。
そう考えると、江戸時代、神楽坂の途中が階段になっていたので荷車が通れず人が通る坂になり、並行している段差のない我らが軽子坂が荷物を揚げる坂になった、というのも何かのご縁かもしれません。
新シリーズとして、気が向いたときに「神楽坂のカイダン」をご紹介していきましょうか。
暑い夏、四谷怪談、ではなく、神楽坂階段、ですね。
(全部でいくつあるのかなぁ)
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