牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

四谷怪談ではなくて、神楽坂名物?の神楽坂のカイダンです。

2018-07-16 12:23:04 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                           
                           【公式HPはこちら↑】



「大迫、半端ねぇ」ではありませんが、昨日も(今日も)半端ねぇ暑さ

その分、週末ジョギングは半端なコース、熱中症になりそうなので戻ろう、ということに。

帰り道、ショートカットのために通ったのが


こちら


「坂の町」と呼ばれる神楽坂の渋めの坂の一つ「袖摺坂」です。

標柱にはこうありますね。

袖摺坂(そですりざか)
俗に袖摺坂と呼ばれ、両脇が高台と垣根の狭い坂道で、すれ違う人がお互いの袖を摺り合わしたという(『御府内備考』)


「渋め」と書きましたが、狭く、勾配が急なこともあり、インスタ映えする坂となっていて、テレビなどでも見かけたりします。

そんな「インスタ映えの坂」ですが、「狭くて勾配が急」⇒階段になっている坂が多い気がします。

なるほど。「階段になっている坂」というのも神楽坂名物かもしれません。

そう考えると、江戸時代、神楽坂の途中が階段になっていたので荷車が通れず人が通る坂になり、並行している段差のない我らが軽子坂が荷物を揚げる坂になった、というのも何かのご縁かもしれません。

新シリーズとして、気が向いたときに「神楽坂のカイダン」をご紹介していきましょうか。


暑い夏、四谷怪談、ではなく、神楽坂階段、ですね。
(全部でいくつあるのかなぁ)



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暑い! 冷やしハンバーグに冷えたビール

2018-07-15 12:01:02 | 附属酒類経済研究所
                           
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昨日は土曜営業日。

いやぁ、本当に暑かった。

江戸時代はもうちょい涼しかったのでは、と往時に想いをはせながら(ちょっと大げさ)軽子坂を上っていたら、こんな貼り紙が。





冷やしハンバーグ
はじめました



さすが冷やし中華を発明?した日本人。

「冷やしもみじ饅頭」とか「冷やしおでん」、神保町の床屋さんの「冷やし頭」など、「冷やし〇〇」、好きですよね。

これはもみじ饅頭■





そんな中、最近では耳にしなくなったのは「冷やしビール」

40代とか以上の人はご存知かと思いますが、その昔、酒屋さんで瓶を買うとき、冷蔵庫に入っている冷えているビールは「冷やし代」として10円とかが価格に上乗せされていました。

当時は「電気代」だと納得していました(ついでに、瓶を持っていくと10円とかくれたので、差し引きみたいな印象もあった)が、いつの間にやら聞かなくなった。。

今でも、お祭りや、年末の納会需要などでは、「冷やして持ってきて」という場合もありますが、別に割り増し料金は取っていませんよね。

考えてみると、家庭に大きめの冷蔵庫が普及したり、缶ビールが登場して冷蔵庫に入れやすくなったり、あるいは自販機で冷たいビールが買えるようになったことなどが原因でしょうか。

いやぁ、昭和は遠くなりにけり、ですね。



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クラフトビール、クラフトジン、とくれば、クラフトクーラー

2018-07-14 12:00:36 | 酒の道具など

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一昨日、移動途中に勉強がてら、とある大卸さんの展示会に寄りました。

ウチの営業さんは「クラフトビールを探しに行く」と言っていたのですが、クラフトビールはほとんどありませんでした。

世の中的には(まだ)ブームですが、売り方はちょっと難しくなっているようです。

反面、「クラフト・ジン」は色々な会社からの提案があり、まさに売出し中!という感じでした。


そんな中、別のクラフトが、山形の蔵元さんのブースにありました。


ウチもご懇意の蔵元さんで、商品も大体知っているのですが、これは初見です。



左の看板は山形で開発された「雪女神」という、大吟醸用の酒造好適米を使った大吟醸(お酒の名前も「雪女神」)ですが、注目は右側のワインクーラー(日本酒クーラー)。

菰樽のように、菰が巻いてあります。

「珍しいですね」と声をかけたら、担当のSさん、「そう、手造りなんです。これ作るの結構大変なんですよ」とちょっとうれしそうに色々と教えてくれました。


作り方そのものは菰(一斗樽の菰だそうです)を樽から剥いて、切って、ワインクラ―に貼る、という単純な工程。

ただ、ワインクーラーが単純な円筒形ではないので、何となく切って、貼って、ではキレイにできないらしい。

まずは模造紙をワインクーラーを巻いて型紙を造り、その上で、銘柄のロゴの位置にも注意しながら菰に型紙をあてて切り取るらしい。

さらに、菰樽風に上下に縄を掛けてあります(これにも工夫がありそう)。

これまでありそうでなかった、工夫の一品

他の蔵元さんでも流行しそうですね。


そうそう、夏休みの宿題で、ウチの飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」用に「白鷹」の菰で作ってみようかしら。



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すももも ももも もものうち。ホップも大麻もアサ科なので、大麻を使った合法ビール(LEGAL LAGER)。

2018-07-13 12:07:55 | 酒のご紹介
                           
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事務所で「一斉廃棄」があるというので、段ボールをごそごそしていたら、こんなものが。





数袋のジップロックに入った、何やら草っぽいモノ。

一つ取り出してみましょう。





「ホップ毬花」とある。

あ、以前インテリジェントロビーで「大人の部活動『ビール部』」の教材として使った、「ホップ」です。

「最近はホップに凝るのがクラフトビールの一つのブームで」


とか、ちょっと偉そうに講釈を垂れたものです()。

その時の残りを箱に入れてしまっておいたのですが、一瞬、マリファナか大麻かと思っちゃいましたよ(嘘です)。

ただ、考えてみると、ホップってアサ科の植物ですし、マリファナ(=大麻)って、読んで字のごとく「麻」ですよね。

実際、wikipediaを見てみると、

ホップ:
科 : アサ科 Cannabaceae
属 : カラハナソウ属 Humulus
種 : ホップ H. lupulus

大麻:
科 : アサ科 Cannabaceae
属 : アサ属 Cannabis


で、結構近い。


ならば、ホップの代わりに大麻を使ってビールとか、概念上は造れそうですね。





調べてみると、思わぬモノがありました。






その名も、「LEGAL LAGER」、「合法ビール」です。



もちろん、違法なモノを売ることはできないので、合法なのでしょうが、説明を読むと、「大麻の種子を加えることでナッツでミルティな味わいになる(addition of hemp seeds provide a nutty malty finish)」と書いてあります。

さらにご丁寧に、「製品にはTHCまたはCBDは含まれていません(product does not contain THC or CBD)」とも。


THCやCBDというのは、マリファナとして作用する有効成分ですから、これらが入っていないので、「合法」と名乗って売っている、という訳。


このビールの製造会社は「FORT GARRY」。
色々なビールを造っている会社なのですが、この合法ビールについては「FORT GARRY & DELTA 9 COLLABORATION」と、「DELTA 9」社とのコラボをうたっています。

その「DELTA 9」社というのは、調べてみると、「Delta 9 Cannabis Inc」という、大麻を扱う医療関連の会社(Cannabis=大麻)です!!

まさに大麻のプロとビール会社がコラボして開発した、大麻を使った「合法ビール」という訳。


怖いもの見たさに輸入してみようかなぁ。
(日本の制度上どうなるか、調べる必要がありそうですね)



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与党の御都合選挙区改変「アベマンダー」。ウチにもいました?!

2018-07-12 12:09:11 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                           
                           【公式HPはこちら↑】



大雨被害の事態把握もままならない状況下、昨日、参議院の定数を6増させる案が、当事者である参議院で可決されたようです。

このご時世に議員定数を増加させるというのはどうかと思いますね。

しかも、報道等では結局自民党に都合の良いように増やす案では、という指摘もあるようです。

昔学校の社会の授業で、「(昔は)与党が自分たちの都合の良いように選挙区の区割りを変える、ゲリマンダーという行為があった(けどさすがに今はない)」と習いましたが、今でもあるんですね。

ちなみに、「ゲリマンダー」という言葉は、都合よく選挙区を変えようとした「ゲリー」さんと、都合よく変えた結果の選挙区の形がサラマンダー(サンショウウウオとかトカゲとか)のように見えることから、「ゲリマンダー」となったそうです。
(さながら今回のは後世には「アベマンダー」と伝わるのでしょうか)



それはさておき、民主的なのか何なのか、ウチの場合、ちょっとした決裁にも関係者の印鑑がペタペタと押され、回覧されます。

昨夜、事務所で回っていた書類が、


こちら


タイトルは「サラマンダー購入の件」


ゾンビのようにゲリマンダーが出てきたと思ったら、ウチではサラマンダーが出ました。


説明を読むと、「サラマンダー」というのはウチ運営の飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」の調理器具で、それが壊れたので買い替える、というお話。

参考資料として、買い替える調理器具の資料がついていました。



何やらトースターのように見えますが、「タニコー ガス赤外線グリラー 上火式焼物器」とあります。

文字からしてもトースターみたいですが、これが「サラマンダー」なのでしょうか。

でも、参考資料のどこを読んでも「サラマンダー」という言葉は出てきません。
業界の慣用語?なのでしょうか。


実際、調べてみると、上火のオーブンをそう呼ぶようで、火の中で生き、火をつかさどる精霊「サラマンドラ」にちなんでいるそう。


wikiの画像を一部改変。

まあ、勝手に言葉をつくるはずはないですよね。

というか、皆が勝手に言葉を作り出すと、、、、、、、、

「パンダ(折り畳みイス)購入の件」とか「シーラカンス(コピー用紙)補充の件」とか「北川景子(空気清浄器)修理の件」などのタイトルの書類が上がってきだすと、、、、、、結構面白いかも。



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貯める人有れば使う人有り。フェアプレーポイントで決勝進出!

2018-07-11 12:35:07 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                           
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昨日の日経朝刊、東京版。





テレビCMでも最近見かけますが、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた時差通勤「時差Biz」


「ポイント」もつくらしい。



しかし、日本人はポイントが好きですよね。

サッカーのワールドカップで日本がフェアプレーポイントで決勝トーナメントに進めたのも、日頃のポイント信仰のおかげでしょうか。


そんな中、こんなポイントもありました!!!

















相続ポイント還元制度


一見、なんのこっちゃ、ですが、この制度を設けているのは、浄土真宗のとあるお寺。

これまた、とある理由で、いくつかのお寺のホームページをまわっていて、発見。

当寺では掲題ポイント制度を発足させ、今後皆様からお納めいただく葬儀布施等にそのポイントをお使いいただけるようにいたしました。


説明によれば、こんな感じらしい。


①お布施1,000円につき、10%=100ポイントが付与される。

②貯まったポイントは、1ポイント=1円として、葬儀のお布施や、お寺の旅行会の参加費用に充当できる。

③ポイントは本人が亡くなった後も、相続できる。


上記の中で③がミソのようで。要は父親が一生懸命お布施を出していたら、息子はそのポイントを相続して、「お父さん、良いことをしたので葬儀に充当するね」とポイントを使う、というもののようです。

このお寺さん、実は、白鷹の樽酒の量り売りしていたお得意先の目と鼻の先にある、いわばご近所。

最近では無宗教 他宗派人も広く受け入れる、しかも液晶モニター付きのお墓(人呼んで「電子墓」)を導入したり、先進的なお寺さんですが、お布施ポイントとは、確かに先進的です。

しかも「報恩講」などのお布施ではポイントが2倍になるなど、ドラッグストアみたいな客寄せ狙いもしています。

相続ということでポイントは永久不滅、と思いきや、「ポイント継承可能です。但し、5年間ご法事、もしくは行事参加がないと消滅します」というのには注意が必要ですね。

ただ、ポイントを(葬儀費用などに)充当できる、ということは、そもそも葬儀などにいくらかかるのか、定価が設定していないと充当しようがないのですが、これについてはこう書いてありました。

「お布施の額は、私が決めるのではなく、皆様が、ご本尊なり、仏様とよくよくご相談して、皆様が決めてください。


うーん、これは困る。




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安心・安定の居酒屋菊正宗。それではイタリアンで味わう越乃寒梅・飛露喜・出羽桜は?

2018-07-10 12:16:34 | 酒のご紹介
                           
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先週、業界でお世話になった方の送別会がありました。
老舗(といっても建物はビルの中)の居酒屋らしく、燗酒は菊正宗のみ。

いやぁ、安定・安心の味わいでしたね。



さてさて、その前週には先輩方と、これも古くからあるイタリアンに。



人数もいたので、盛大にワインが空いていきます。
(ロッカ・デッレ・マチエのキャンティ「ファミリア・ツィンガレッリ」は人気で×2本)

勢いで、なぜか、シェフ秘蔵の日本酒も出してもらうことになりました(なってしまった)。



銘柄だけ見ると、越乃寒梅/飛露喜/出羽桜なので、ある意味王道なのですが、「秘蔵」というのにはわけがあった。




製造日が、99.06.25、、、、、20年前!ですよ。
(これは越乃寒梅。他のもそんな感じ)

小泉商店さんの手印とも言える「出羽櫻 一路」をワイングラスで頂きます。



色はちょっとついていますが、琥珀色、まではいっていない。

香りや味わいは、、、、、、
年代を感じますが、劣化しているという訳ではなく、最初の10年でやんちゃに熟成したのが、後半の10年で枯山水、というイメージ。

悪くないけど、これを狙って新酒を自分の冷蔵庫で20年間保存して、イタリアンやフレンチのお店に提案するかというと、ちょっと勇気が要りますね。

シェフの遊び心として成立するものでしょう。

それを考えると、安心・安定の菊正宗の燗酒って、エライ!



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お役所認定!「ふるさと納税・お得な自治体」では4大ビールメーカー揃い踏み。

2018-07-09 17:21:08 | 附属酒類経済研究所
                           
                           【公式HPはこちら↑】



クラフトビールブームですし、ビールに限らず「手造り」ブームでもありますが、「クラフトビールの手造り(なんか変な言葉)」は酒税法の規制上、アウトです。


でも、もう30年以上も昔でしょうか、バブル華やかりし頃、東急ハンズで米国製のビールの手造りキットを買ったことがあります。


英文のマニュアルだと、発酵時に糖を入れるよう指示があるのですが、日本語マニュアルだとこんな感じ。


ここで糖を入れると酒税法上禁じられているアルコール度数を超えてしまうので、糖を入れてはダメですよ。

繰り返します。本当のビールになっちゃいますから、本当にダメですよ。



今でもこういうキットって、こんな感じで書いてあるのでしょうか?


それはさておき、総務省からこんなお触れが出たようです。



これ、「ふるさと納税に関する現況調査結果の概要」と題する資料で、そのの中に「返礼割合3割超の返礼品及び地場産品以外の返礼品をいずれも送付している市区町村で、平成30年8月までに
見直す意向がなく、平成29年度受入額が10億円以上の市区町村
」というリストがあった。


要は、「ふるさと納税をする側から見てお得なので、ふるさと納税が集まっている」自治体のブラックリストです。


でも、、、、


総務省からすれば、「お得じゃないようにしなさい」と叱っているのだと思いますが、こちら側から見ると、「ふーん、ここがお得なのか」というリスト、ですよね。

実際、リストに出ている「佐賀県みやき町」の返礼品リストを思わず見ちゃいました。



お酒のページも充実していますね、というか、ビールなどは4大メーカーが揃い踏み。

ふるさと納税額13,000円で350缶24本、ヱビスだと楽勝で5,000円は超えていますので、総務省のお叱りライン「返礼割合3割超」になります。

また、この町に工場があるとは聞いていませんので、「地場産品以外」ですね。そりゃ、確信犯のブラックリスト入りですね。


で、良い子の皆さん、


ブラックリストに載った自治体の返礼品はお得なので、そこに納税してはいけませんよ。

本当にダメですよ! 違法性なしにお得なんだから。



総務省のお役人さん、何を考えて公表したのかなぁ。。。。。。。




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いよいよ月末は神楽坂まつり。ポスターを見ると、「ほおずき市」が?!

2018-07-08 14:57:24 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                           
                           【公式HPはこちら↑】




今日も神楽坂は多くの人が出ています。


そんな神楽坂で、神楽坂上の交差点辺りをウロウロしていると、、、、、

肉まん屋さんの前に、ポスターが貼ってありました。



そう、「神楽坂まつり」がいよいよ今月末に迫ってきました。
ポスターによれば、第47回。ずいぶん長く続いているんですね。

確か例年、水曜日と木曜日がほおずき市、金曜日と土曜日が阿波踊り。

今年のカレンダーでは25,26日(ほおずき市)、27,28日(阿波踊り)なのですが、、、、、

ポスターを見ると、書いてある日付は「27日,28日」の阿波踊りの2日のみ



「ほおずき市」がなくなった?


いや、ウチは今年も屋台で白鷹を売ると聞いていますので、そんなはずはない。

???のまま、不動産屋さんの前を通ると、またポスターが。



これも神楽坂まつりのポスターですが、微妙にデザインが違いますね(もちろん「第47回」なので、同じお祭り)。


こちらには「ほおずき市」と「阿波踊り」の両方とも出ています。


よかった、よかった。


でも、なぜ?という詮索はやめ、「ほおずき市」が無事開催されることに感謝しましょう。
(気になる人は、ポスターをじっくり見てくださいね)



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「農産物」化にある日本酒。大雨の影響が心配です。

2018-07-07 23:00:17 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                           
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ここ数日の「記録的な大雨」。

東京では傘を持って出るかどうか、いう程度だったのですが、西日本を中心に大変な被害が出ています。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。



実は先週、銀座のデパートさんで試飲販売をされていたお取引先の蔵元さん、地元が岡山。

蔵自体の安否も心配ですが、お話しした際、お米も地元の「雄町」にこだわっているということでした。
田んぼにも大きな影響がなければよいのですが。

従来、「良い酒のためには(産地にこだわることなく)良い米を調達してくる」という流れ(たぶん)だった酒造り。

吉川町特A地区での山田錦の契約栽培の元祖といわれる白鷹などもその一つですね。

これに対し、最近では、上で触れた蔵元さんのように、地元の米にこだわる、とか、自ら米作りに関与する蔵元さんも増えています。

そんな蔵元さんの多くはワインのように「テロワール」強く意識しておられます。

日本酒の場合、その技術水準の高さ(や発展)もふまえ、製造プロセス的にワインほどは原材料がダイレクトに味わいに影響するわけではありません。

その意味でワインとは発想が違っても良いと思うのですが、だからこそ全部自分で造りたい、という気持ちになるのでしょう。
(自分的には「ワインのような農産物化」と呼んでいます)


ただ、これって結局「物語」性追及の流れですよね。

以前から何度か触れていますが、個人的にはこの流れが免許制の下で行われることに違和感を持っていますが、逆にこの状況に目を付け、新たに免許取得にチャレンジする若い人も出てきているようです。

この流れ、今後どうなるのか注目、ですね。



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ありそうでなかった缶入り! 10年保存の災害用備蓄飲料水 The Life Water

2018-07-06 12:34:51 | 新製品のご紹介(評判・評価)
                           
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以前、酒器で「ぐいのみ」という呼び方が生まれたのはいつ頃からなのか、という話題に触れました。

いつ頃には「あった」というのは、証拠があれば簡単なのですが、いつ頃までは「なかった」という証明はなかなか難しいものですよね。



これも難しいですが、ありそうで「なかった」気がします。






災害用備蓄飲料水
The Life Water


営業のSさんが「神楽坂下の○○○さんにネタで持っていこうかと思って」と持っていた。


「ありそうで『なかった』気がする」というのは、パッケージ。
PETボトルではなく、(たぶんアルミ)缶です。

実際、amazonで「保存水」と検索してみた感じでは、「ぱっと見」PETボトルばかりです。





缶ということで、保存期間も長く、10年。

よくあるPETボトルの保存水は5年くらいなので、その倍あります。

ちなみに、このThe Life WaterのパンフレットにはPETボトルについて、「バリアー性の問題により品質保証期間が製造後2年間となっています」とあり、「PETボトルに比べ
保存期間が8年長い」とアピールしていますが、ちょっと盛りすぎかも



それはさておき、ラベルデザインも含め、なかなかスタイリッシュな容器だし、ちょっと楽しい感じもしますね。
Sさんの「○○○さんに」というのは良いセンスですよ。

課題を挙げるとすれば150円は超えそうな感じの価格でしょうか。

でも、PETボトルの保存水も80円とかはしそうなので、倍の期間持つのであれば、価格もリーゾナブルと言えそうです。

さてさて、〇○○さんへの提案結果はどうなったのか、そして各営業さんの展開結果はどうなるのでしょうか?



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一体、どこが新製品? 誇大広告はダメ! バキュバンの日本酒空気抜き@日経新聞

2018-07-05 15:29:45 | 酒の道具など
                           
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昨日ネタにした日経土曜版ですが、同じ日にこんな商品紹介もありました。




お役立ちグッズ
飲み残しの日本酒 鮮度落とさず


飲み残しのワインの鮮度を落とさないための保存用ストッパーはいくつか発売されている。
しかし、日本酒用のものはなく、風味や香りが失われるのを諦めていた人も多いだろう。
....


と、ワインの空気抜き「バキュバン」の代理店がその技術を応用した日本酒用の空気抜きを開発・販売した、というもの。


でも、です。

しかし、日本酒用のものはなく、風味や香りが失われるのを諦めていた

これ、本当?

確か、自動車部品メーカーのデンソー(DENSO)さんから「酒セーバー(sake saver)」という商品が出ていたのでは、、、。

記憶を辿り、さらに検索をかけたら、以前も話題にしていました。



まだ、ちゃんと売ってるじゃあないですか。

しかも、改めてホームページを見ると、結局日本酒もワインも、栓は互換性があるということなので、ワインの空気抜きをそのまま使えるということになりますね。

酒はワインで、、、



ワインは酒で、、、



実際、amazonで検索してみても、ワインの空気抜きが色々とヒットしてきます。



商品説明に「日本酒にも使用可能」と書いてあるものもあるし。


前日に引き続き、同じセリフ。


日経さん、ダメでしょ。

目新しくもない商品をあたかも新製品のように書くのって、誇大広告ですよね。

ライターさんが何も調べずに書いたのかもしれませんが、校閲側でちょっと調べればわかること。

なんだかなぁ。



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日経新聞さん、ウォッカはホワイトリカーなのでしょうか?

2018-07-04 15:09:19 | 酒の情報(酒エトセトラ)
                           
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日曜の夜、冷房をつけっぱなしだったのが災いし、気管支炎気味。

冷房をかけるとこじらせそうですし、冷房しないと暑さがコタえるし、結構参っています。

そんな時に、という訳ではありませんが、日経土曜版に、こんな特集が。




香りで夏を快適に過ごす

読んで字の如く、ミントなどの香りで気分をリフレッシュ、ということで、それを家庭でつくってみよう!という企画です。

化粧用のコットンにハッカ油をしみこませるコットンボールや、肌に塗るハッカバーム、お風呂に入れるバスハニーなどに加え、「エアリフレッシュナー」なるものも紹介されています。



(左上の)

製法はこう書いてある。

スプレーボトルにアルコール度数35度のホワイトリカー50ミリリットルと水40ミリリットルを入れ、ハッカ油20滴を加えて振り混ぜる。

なるほど、それはそれでよいのですが、気になったのは写真。

写っているのは、どうみてもウォッカ、です。

既報のようにこの前ロシアに行ったので、字も読めますよ。


Stolichnaya」なので、「ストリチナヤ」ですね。

エリツィン元大統領がお好きで、晩餐会で出されたこともあるという、(気取ってないけど)プレミアムなウォッカです。


ウォッカって、製法として書いてある「ホワイトリカー」なのでしょうか?



確かに透明なのでその意味でホワイトだし、度数は高いし、そのために蒸留を繰り返してはいますが、糖蜜を発酵させ連続蒸留してつくっている(日本で売っている)ホワイトリカー(=甲類焼酎)と一緒にして良いのかなぁ。
(そもそも、35度のホワイトリカーって、まさに普段売っているやつですし、ウォッカは違う)

と、いうか、ダメでしょ。

こう批判すると、日経さんもあーだこうだ、言い訳をしそうですが、それって、「そもそも」=「基本的に」という誤解に基づく答弁を正当化するため、何とかそれに近い記述のある辞書を探してきて閣議決定までしちゃった時の内閣みたいな所業です。

言葉を大切にする新聞がそれをやっちゃあ、おしまいです、というか、恥ずかしい。



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得意先紹介、ならず! 売上のどの程度までの家賃が適当なのでしょうか。

2018-07-03 12:27:22 | お得意先のご紹介(月例?)
                           
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ウチの場合、お客様の多くは古くからの御縁の酒販店さんや百貨店さん、地域絡みでの飲食店さんなど。

その中で、従来とはちょっと違った業態のお客様と、ひょんなご縁でお取引を始めることもあります。

そういうお客様のお店はちょっと気になりますよね。
そこで日曜のジョギングの際、偵察がてら赴いたのですが、、、、、







あれれ、シャッターが閉まっています。
(オープンしてまだ数日だと思うのですが、お花などもないし、、、、、)

時間は11:00頃。場所柄、結構、人も出てきている時間なのですが。。。。
(貼り紙などもない)


もちろん、どこぞの都知事さんのように、「お客さまファースト」などと連呼するつもりはありません。
(まあ、そもそも全員がファーストでは野球は成立しない


ただ、店舗の家賃も決して安くはない場所なので、その意味でも稼働率を上げた方が良い気もします。
(不動産の本なんかだと、家賃は限界利益(粗利益)に対して10~20%以内の範囲が適当、と書いてありますよね


もしかしたら(日曜だし)定休日なのかもしれませんし、人手の問題で時間帯が限られているのかもしれませんね。

また今度行ってみましょう。




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焼酎で俳句をつくってみる

2018-07-02 12:33:59 | 酒の本棚(書評?)
                           
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今日も、暑い。


昨日の「6/30は焼酎の日」という中でも触れましたが、焼酎は夏の季語、なんですよね。


「甘酒」同様、意外な季節の季語、ということで、夏の季語であることはそこそこ知られている気もしますが、実際にはどんな俳句になるのでしょうか。

手元の歳時記(新潮文庫版)を見てみると、、、、


焼酎や 分別もなく 酔ひにけり

泡盛や 汚れて老ゆる 人の中

焼酎を 野越え山越え 酌み交わす



うーん、、、、

本来は、(日本酒に比べ)高アルコールなので「しゃっきり」暑気払い、ということらしいのですが、例句はどちらかというと「くたびれた感」が満載です。

そこで、ネットでも調べてみました。

火の国の麦焼酎に酔ひたるよ 大橋敦子

短夜や焼酎瓶の青毛虫 北原白秋

夏近き泡盛といふ花が咲く 渡辺波空

青梅や焼酎ひらく隼人達 幸田露伴

汗垂れて彼の飲む焼酎豚の肝臓(きも) 石田波郷

炎天や内がわ曇る焼酎壜 田川飛旅子



、、、、季語「焼酎」ってなかなか難しいものですね。

自分なら、、、、もう少々爽やかというかクールに行きたいなぁ。

イメージはロックでしょうか。




漁火を グラスに映す 島焼酎 

島風に 焼酎ロック 夜の浜
あるいは 浜風に 焼酎ロック 島の夜



。。。。おそまつ様でした。



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