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とある広報誌の、5月号の特集は
こちら
いま、流行のクラフトビールです。
6ページを割いての気合のご紹介。
紙面のつくりとしては、読者(というか社員さん)がクラフトビールの工場を訪ね、そこで色々教えてもらう、というもの。
原料・仕込み・発酵工程
その選択が個性豊かなクラフトビールを生む
ということで、ブルワリーの社長さんが熱く語っておられます。
ウンチクの後は、実地、ということで、ビールとおつまみ。
ブルワリー併設のお店で、6種類のクラフトビールとのマッチングを楽しんでいます。
コープランドに合うのは、フィッシュ&チップス
デイドリームに合うのは、大山鶏とハーブのタブレ
496に合うのは、Tボーンステーキ
オン・ザ・クラウドに合うのは、マリナーラ
などなど、、、、、
しかし、コープランドとか、デイドリームとか、ビールの種類(らしい)のですが、製法等、ビールの説明が全くなしに、合う合わないの話になっています。
コープランド?、496?、、、、、、、、あ!
思い出しましたよ、これです。
そう、これ、キリンさんのクラフトビールの醸造バーを訪ねているんです。
さすがキリンさん、「説明しなくとも、ウチの商品なんだから、みんな知っているよね!」ということなんですね。
(と、いうか、別にキリンさんの広報誌ではないので、編集部のイメージなのでしょうか)
もうちょっと親切に「オン・ザ・クラウドは小麦&上面発酵」とか「アフターダークはロースト感や渋みを抑えた一味違う黒ビール」とか書いてあげればそのお店に行かなくともイメージが湧くし、クラフトビールの一般論としても楽しめるのに。。。。。。。
ちょっともったいない。
キリンさんのお店でありながら、お店の人のまとめはこうなっていました。
ビールの多様性を表す
クラフトビールこそが
新しい世代の象徴に
なるほど。
時代は変わりましたね。
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