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言われてみれば、多分違うもの。
業界紙に出ていました。
◆小西酒造が「韓国風」の国産甲類焼酎「ミロカ」◆
「韓国風の焼酎」というワーディングは初めて見ました。
どんなもののか、順を追って考えてみましょう。
①韓国の焼酎と言えば「眞露」とか「チャミスル」とか。
②どちらも日本の分類でいうと、いわゆる連続式蒸留で作られる「甲類焼酎」。
③「甲類」であることとも関係して、「米」とか「麦」とかは冠していない。
ここまでは日本の甲類焼酎とあまり変わりませんが、、、もう少し想像してみましょう。
④「眞露」もそうですが、「チャミスル」は甘い(どなたかに、日本で売っている「JINRO」は甘くない、とも聞きました)。つまり、果糖とかで味付けをしている。
⑤「チャミスル」などは色々なフレーバーのバージョンがある。
⑥「チャミスル」などはアルコール度数が20度を切る低いものがあって、ストレートでも飲むようだ。
この辺りの、「ストレートでも飲むような」「度数の低い」「甘く」「フレーバーなどもある」甲類焼酎が「韓国風」ということなのでしょうか。
と、書いていて、小西さんのホームページにも言及がありました。
(写真はなかった)
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◆新登場・ミロカって?クセがないのにクセになる?
『ミロカ300ML瓶詰』
韓国ドラマや動画を観ながらドラマ気分を味わえる韓国風の国産の焼酎です。
ほんのり甘く、ストレートでお楽しみいただけます。今、トレンドの韓国料理、辛い料理にもぴったり。
新生活のおうち時間をより充実させてみませんか?
[商品データ]
『ミロカ300ML瓶詰』
メーカー参考小売価格:363円(消費税込み)
アルコール度数 :17度以上18度未満
焼酎甲類
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なるほど、当たらずといえども遠からず、です。
ただ、(フレーバーはさておき)果糖とかで甘味を付けると、「リキュール」になってしまう気がするのですが。。。。
焼酎自体、必ずしも詳しくないのですが、「韓国風」となると全然ですね。
これを機に、少し試してみようかな(みません)。
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