牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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銀座の「白いばら」、ではなくて、新川の「白い梅」。

2017-02-24 12:12:12 | 新川大神宮と新川
                           
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築地 ⇒ 飯田橋



築地からの帰り道、皇居のどちら側を通るかで、茅場町で東西線に乗換えるパターンと、日比谷(有楽町)で有楽町線に乗り換えるパターンがあるのですが、この日は乗り換えが楽な茅場町で乗り換えることに。


「近くまで行ったら寄って下さい」と言われていたのを思い出して、乗り換えの茅場町で途中下車し、某ワイン・インポーターさんの展示会に顔を出して来ました。

いやぁ、盛況でした。ワインというか、ワインに関心を持ち、力を入れている飲食店さんが増えているのを肌で感じました。
(気になったのは、シェリー樽で熟成したワイン。これはプチプレイクしそうです)


で、「近くまで行ったら寄って下さい」とは言われていませんが、「近くまで行ったら寄らなきゃ」と思い、新川大神宮にお寄りしましたが、、、、、


いつもとちょっと雰囲気が違いますよ。





これです


入って左側の記念碑の前、梅が白い花をつけています。



奥には紅梅



確か以前は境内には花をつける樹木がなかった気もしますが、いつの間に、です。

そういえば、昨年だったか一昨年だったか記憶がおぼろげですが、手水舎もきれいになっていましたし、いい感じになってきています。

もちろん寝ている間に小人がやってくれる訳はありませんから、総代さんなどが心を傾けて整備を進めてくれているのでしょう。

感謝、感謝です。


春の盛りの桜は満開を愛で、春の訪れを告げる梅は咲き始めの一輪一輪を楽しむ、とも言います(by自分)が、ナイスタイミングでした。





「近くまで行ったら寄って下さい」とは言われてないのでお寄りしませんでしたが、新川のお仲間も、この梅、ご覧になっているのでしょうか。





紅梅や見ぬ恋作る玉すだれ

これは芭蕉の句ですが、新川の旦那衆もこの梅を愛でながら一句、とかしているのでしょうか?

いや、一句はない。一服だろうなぁ。
(東京オリンピックも近いし、大神宮の半径25mは禁煙、とかしては如何でしょうか?殴られそうですが、小さな声で提案)



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