なぜレモンに特化？なぜ前掛けのデザイン？なぜ九州？コカ・コーラのチューハイ第一弾。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【公式HPはこちら↑】




チョコレート・チューハイとかを期待していたのですが。。。。。


ちょっと前、日経がスクープ？した、コカ・コーラのチューハイ事業への進出。


このたび、その全貌が明らかに。


日本の酒場に学んだ、３種類のこだわりレモンサワー「檸檬堂」 5月28日（月）、九州限定で新発売


コカ･コーラシステムは、レモンサワー専門ブランド「檸檬堂（れもんどう）」より、日本の酒場に学んだこだわりのレモンサワー「檸檬堂 定番レモン」「檸檬堂 塩レモン」「檸檬堂 はちみつレモン」を、2018年5月28 日（月）より九州限定で発売します。



主語は「コカ･コーラシステム」。
聞きなれない名前なので調べてみると、原液の供給や製品の企画開発、マーケティングを行う「日本コカ・コーラ株式会社」と、製品の製造・販売を行うボトラー社で構成されている、とのこと。




そういう名前の会社があるわけではなさそうです。


で、気になるチューハイは、何とレモンサワー。

「檸檬堂（れもんどう）」というブランドを立ち上げ、「檸檬堂 定番レモン」「檸檬堂 塩レモン」「檸檬堂 はちみつレモン」という3つを出すとのこと。



なぜレモン？

プレスリリースによれば「チューハイの原点でもあり、今なお酒場で独自の発展をみせるレモンサワーに着目」ということです。

それはそれでわかるのですが、コカ・コーラのラインナップを持ってすれば色々なチューハイができるのに、なぜ、レモンに「特化」するのでしょう。

そして、缶のデザインも全くコカ・コーラらしくない。

このデザイン、

酒屋などで古くから愛用され、いまどきの酒場でも機能面、デザイン性から人気の藍染の「前掛け」に着想を得てデザイン。お店の屋号をイメージした製品名「檸檬堂」とレモンやスクイーザーを組み合わせた紋をあしらいました。

そうです。

うーん。色々逆張りで行く、戦略なのでしょうか。

逆張りついでに販売地域も九州限定だそうです。

ウチの場合、九州支社はないので、ご懇意の九州の蔵元さんから送ってもらおうかな（送ってくれるかなぁ）。

発売は2018年5月28日（月）。
さて、どうなるのか。




★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております（商品企画／情報提供／寄稿等）★★

★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中！】
(1)飲食部門（フロアスタッフ兼新規開店企画）
(2)酒類営業部門（倉庫管理兼営業企画）
(3)酒類営業部門（通販管理）
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。