牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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新川大神宮の例祭は10月14日だそうですが、コロナ禍の状況はどうなっているのでしょうか。

2022-08-19 12:55:20 | 新川大神宮と新川
                          
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お盆休みも(そろそろ)明け、「行動制限のない夏休み」というフレーズと共に、各地での「盆踊り」とか「お祭り」の話題がニュースなどで取り上げられていますね。

お祭り、収穫の秋に入る来月から本格化しますが、そんな中、今年の新川大神宮の例祭は10月14日(金)、という情報を頂きました。

一昨年、昨年はコロナ禍の下、規模を縮小しての開催となりましたが、今年はどうなるのか。

コロナ禍の状況を見つつこれから検討、ということですが、昨日までの東京での感染拡大状況をちょっと見てみましょう。





このグラフ、以前にも掲げた、毎日整理しているものですが、青字は感染者数の移動平均値、赤字はその前週比。
赤字は感染拡大の「勢い」を示すもので、1を超えれば増加傾向、下回れば減少傾向というもので、直近では8/8に1を下回り、それと同時に青字の感染者数の移動平均も減少に転じましたが、その後は0.8(赤字は右軸)くらいで減り方は足踏みしている状況。

2万5千人とかの水準で毎週0.8倍ずつ下がっていくと、来週は2万人、翌週は1万6千人、その翌週は12,800人、そのまた翌週でも10,240人と、なかなか下がっていきませんね。

それでも例祭予定までは8週間ありますから、(勢いが下げ止まらない)0.8のペースでも25,000×0.8^8で4,194人までは下がりそうですので、そうなると医療機関のひっ迫もかなり収まっていそうです。

また、前回の第6波から今回の第7波は、感染ピークでいうとおよそ6ヶ月ずれ、また、第6波では感染ピークから緊急事態宣言明けまでは1.5ヶ月でしたから、そのイメージでいうと、(いまも行動制限はありませんが)今回もピークから1.5か月後の9月の中旬には世の中もさらに落ち着いている、ということになるのでしょう。

今年こそは皆で集まりたいですね(開催概要については決定次第、新川大神宮のホームページで公表されるとの事です)。
(そう言えば、先だって新宿区から接種券が届きましたが、接種っていつどこでやっているんだろう。。。。)






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