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ご近所ジョギングで大久保通りを西に。
筑土八幡、神楽坂上の交差点を抜け、思い立って左折して岩戸町の路地に。
この路地、場所的には藁店の通りの裏側なのですが、通りには抜けられず、大久保通りに対して「コの字」型の路地になっています。
(判る人には判って、判らない人には判らない、ダメな説明の典型ですね。ごめんなさい)

そんな「コの字」の路地、以前はただの路地だったのですが、10年来の神楽坂ブームもあり、飲食店さんが立地するようになったのですが、久々に通ると、この前通った時(もう数年も前)にはなかったこんなお店が。

なんでも六本木で有名な魚の炉端焼きのお店の支店のよう。
「神楽坂に」ということで、風情のあるこの路地に進出されたのでしょうか。
建物もちょいと風情を出している感じですが、その一環でしょうか、蔵元さんなどで新酒の時期にその印として吊るした「杉玉(酒林)」が掲げられています。
ただ、、、、酒林の吊るされている位置、建物の「てっぺん」ですね。ちょっと高過ぎる?
蔵元さんに行った際、特に城下町の有力な蔵元さんは蔵の建物自体は立派で、三階建てくらいの高さはありますが、酒林は1階の軒先に吊るしてあるところが多いです。
まあ、そんなに数を見ているわけではないので、実際、あの高さに吊るしている蔵元さんもいるのかもしれませんが、個人的には「風見鶏」が風の通らない軒先にあるような違和感を感じました。
今度どこかの蔵元さんに聞いてみましょう。
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