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昨年2月のヴェネチア旅行がきっかけ、でもないのですが、スパークリングワインを飲む際、イタリアのもの(要はスプマンテですね)を選ぶことが増えた気がしますし、倉庫で見かけたら一回は買うことにしています。
そんな中、倉庫で新顔を2本見つけたので買って帰りました。
ちょっと変わった形状のボトルに、大きくGの字。
見かけはほとんど同じなのですが、種類違いの2本。
片方がプロセッコ、もう片方がキュヴェ・ブリュット。
Gの字の色合いがちょっと違って、金の斧、銀の斧、みたいな感じでしょうか。
同時に2本は(酔っぱらっちゃうので)飲めないので、日を空けて飲み比べ。
プロセッコはDOCですから、より要件が厳しいはずですが、正直、違いがあるようなないような。
甘さ(辛さは)はどちらも同じく、シャンパーニュよりは甘く、でも辛口、というイメージ。
香りは、キュヴェ・ブリュットの方が全体として穏やかで、青リンゴや洋ナシなど、白さ(黄色さ)があるような気もしますが、、、、、
インポーターさんとかのホームページで見たらこんな感じでした。
【カーサ ゲラー キュヴェ ブリュット】
白い花や青リンゴを思わす新鮮な果実のアロマが広がり、キリっとした口当たりの後に上品な果実の味わいが楽しめます。重厚感あるオリジナルボトル(Spumante Divina)を使用。
産地 :イタリア ヴェネト
品種 :グレラ35%、ガルガネーガ35%、ピノ・ビアンコ30%
味わい :辛口
ボディ :ミディアムボディ
【カーサ ゲラー プロセッコ ブリュット】
洋梨、リンゴ、白桃などのフレッシュな果実の香り、ドライで引き締まった酸味が加わり、味わいの後に心地よい果実の余韻が長く続きます。重厚感あるオリジナルボトル(Spumante Divina)を使用。
産地 :イタリア ヴェネト
品種 :グレラ
味わい :辛口
ボディ :ミディアムボディ
うーん。
自分はキュヴェ・ブリュットに「青リンゴや洋ナシ」を感じたのですが、インポーターさんの味わい表現では、青リンゴはキュヴェ・ブリュット、洋ナシはプロセッコに使われています。
うーん、よくわからない。
ただ、プロセッコはDOCの規定(かな)でグレラ100%なのに対し、キュヴェ・ブリュットでは35%なので、結構違う。
ちなみにこの2本、とあるネットショップでは2,000円と1,800円。
価格も微妙ですね。。。。。
でも、ブドウの違いくらい判りそうですよね、、、、でも、恐らく両者とも瓶内二次発酵ではなくてシャルマ方式なので、似てくるかも、、、、これ以上書くと、恥の上塗りなのでもう止めときましょう。
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