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昨日でしょうか、朝のテレビの情報番組で、先週亡くなった若い女優さんの自殺?というニュースが取り上げられていました。
その前にも、これまた若い男優さんの自殺が大きく取り上げられていましたね。
なーんか自殺がトレンドになっているみたいでイヤなのですが、実態はどうなのか?
厚生労働省のホームページで死因の統計を見てみたら、自分的には結構驚きの事実が。
なんと、20歳以上の死因を5歳刻みで並べると、20~39歳までの世代で「自殺」が1位となっています。
ちなみに40歳以上は89歳までは「悪性新生物(ガンですね)」が1位、その先は99歳までが「心疾患」、100歳以上になると「老衰」となっています。
「亡くなったら自殺と思え」というのは決して良い社会ではないですね。
若い人はアルコールを飲む人も少ないし、アルコールで憂さ晴らし、ということはないのかなぁ、とも思いますが、自殺とアルコールとは、悪い意味での関係性の調査結果も出ているんですよね。
確か、自分が見た調査では、自殺者の2割以上が、亡くなる前の一年間に飲酒問題を抱えているとか。
ただ、その中心は40~50代の男性、しかも無職とかではなく実際に働いている人。
若年中年-自殺-アルコールとの関係となると、どうなってくるのかよくわからない部分も多いですが、お酒を扱う身としては、お酒の負の影響をきちんと理解し、その上でお酒の楽しさをどう伝えるか、心しなければなりませんね。
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