お上のやることは正しいと思ってしまう人も多い中、なーんだかな、という結果が発表されました。
こちら

新規参入や競争を促す規制・制度改革によってもたらされる価格・料金の引き下げ効果などの利用者メリットの大きさを、推計したもの。
今回は、2005年度から2008年度にかけて利用者メリットがどの程度増加したか、清酒、ビール・発泡酒・第三のビール、果実酒を対象とした推計が公表されました。
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結果は、、、、、、、
これ

なんでも、2008年度の利用者メリットは、2005年度に比べビール・発泡酒・第三のビールが5,825億円増、清酒が241億円増、果実酒が94億円増で全体では6,160億円増。
つまり、規制緩和によって、6,160億円の利用者メリットがあった、としていますが、、、それって実感とあっているんでしょうか?
内閣府の経済周りといえば、いわゆる旧経済企画庁のエリート官僚さんたちですが、どうも実際の経済が見えていないのでは、という気もします。
少し時間をかけ、この検証、してみましょう。
待ってろよ!
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