古布で小物を作る ・ 暇を見つけては読書

古布を利用して袋物やテーブルウエアなどを作って楽しんでいます。
合間には読書したり、お出かけしたり・・・・

「ふるさと多摩てばこ」の海藻ふりかけ

2011-09-19 | その他
JR立川駅北口徒歩5分、ダイエーのそばにある
「ふるさと多摩てばこ」という名のアンテナショップに
佐世保の物産が出ています。

私は、その佐世保の「海藻ふりかけ」が大好きなのです。

9月から職場が変り、毎日お弁当なのですが
お弁当で食べる海藻ふりかけの美味しいこと・・・

立川に自分で行く機会はほとんどないので
1~2ヶ月に一度くらい用事で行く夫に頼んで
買ってきてもらいます。




わかめ、ひじき、こんぶの絶妙なハーモニーを
明日からまた味わえます。
嬉しいな~




スヌーピーのキャラメルポーチ

2011-09-19 | キャラメルポーチ・スクエアポーチ
大阪の甥の子供2人のお誕生日が9月と10月ですので
いつも一緒に手作りプレゼントを贈ります。

今回は用意するのが遅れてしまい
本日大急ぎで作りました。

小学5年と6年生の女の子ですので、
どんなものを喜ぶのが見当がつかず、選んだのは
スヌーピーのキルティング地です。

いままで、手提げや袋が多かったので
今回はキャラメルポーチにしました。

18cmファスナーを使って、コロンと可愛く
作りました。

裏布も花柄で可愛いのです。(撮影を忘れました)




やや横向きにして撮影。




木綿の着物地からランチョンマット

2011-09-18 | インテリア
チェックの木綿の着物地からランチョンマットを
作りました。

浴衣地かな~とも思いましたが、厚みがあるので
長着用でしょうね。

作ると書くのがおこがましいくらい・・・
ひたすらシンプルに、折って縫っただけです。

少し大きめに作って、無地の布を重ねても
いいかもしれないなと思っています。


使用中の感じを出すために
夕食用の柿の葉寿司をのせてみました。

布1枚でずいぶんご馳走に見えますね。


ご祝儀袋と水引

2011-09-17 | 手作り (その他)
これは私ではなく、娘の手作りです。


友人の結婚式用に
有名文具店で、紙と水引を購入して、製作。


ご祝儀袋を購入しようと、いろいろ見てまわったらしいのですが
和の感じでいいものがなくて、自分でつくることにしたそうです。


ネットで祝儀袋の折り方や水引の作り方を見ながら
がんばってました。

折り方に祝儀・不祝儀でいろいろと制約があるそうです。
手作りをすると、勉強になりますね。



アップしてみました。

シンプルで、上品で、素敵ですね。

暖簾

2011-09-14 | インテリア
玄関の暖簾を新調しました。

と、いっても
手作りではなく出来合いです。

秋の感じの暖簾が、セールになっていたので
買っちゃいました。

どうかなあと思いつつ買ってきたのですが、幅はぴったりでした。
左右の濃淡が気に入ってます。




近くで見るとこんな感じです。

自作の物より、長いので、
より、目隠し機能もアップしています。

紬のブックカバーと帯地の栞

2011-09-13 | ブックカバー・栞
図書館から借りた単行本で、カバーもかかっていませんので
初めて、単行本のブックカバーを作りました。

いままでの簡単な作り方が一番使いやすいので
この形です。

せめて栞を華やかにと思い
オレンジ色の帯地から作りました。



suica入れともお揃いで通勤の心楽しい友達です。

ちなみに、入ってる本は
「レディ・ジョーカー」 高村薫著

先日、テレビでグリコ森永事件を検証する番組が
放映され、もう一度読みたくなり、再読しています。


紬の巾着

2011-09-11 | 巾着
地味な紬の巾着です。

少し、色目が出るように
裏布に、くすんだ黄色の着物地を使い、
表に見えるように、きせをかけています。

紐も黄色にしました。
紐の端を巾着の共布でくるんで、お洒落をしました。

大きさが縦30cm 横26cmありますので
中身もたっぷり入りそうです。

いままでと違う作り方で、使うのも楽しみです。




黒糸がない・・・

2011-09-11 | その他
黒のミシン糸がほとんどなくなりそうです。
以前、まとめてネットで買ったのですが
黒だけ買うのもどうかなあと、ためらわれ。

横浜まで出れば買えるのですが
ついでの用事がないため、なんだか面倒で、いまだに買えてないのです。

不便です。
あれこれと作りたいものはあるのに
黒糸を使う部分が沢山出るなあと考えただけで、却下になるし・・・

今週中には買いに行かなくちゃ・・・








藤色のブックカバー&「しゃべれども しゃべれども 佐藤多佳子著」

2011-09-10 | ブックカバー・栞
藤色の折り模様がなんともいえず、素敵な羽織地から
ブックカバーを製作しました。

あまり手を加えたくないので
ごらんの通りに、作りました。

あまりの愛想なさに、ipod入れも一緒に撮影しました。

入れたかった本はこちら。


漱石の坊ちゃんそっくりの、喧嘩っ早い、若い二つ目の噺家が主人公です。
ひょんないきさつから

口下手の美青年・ほとんど話をしない美女・解説ができない元プロ野球選手に
プライドの塊の関西弁のいじめられっこ計4人が、その噺家に落語の稽古をつけてもらいつつ、あれこれの騒動のなかで・・・という内容です。
笑いあり、涙ありの久々痛快な小説でした。

電車通勤の時間が長くなり、読書に拍車がかかっております。