今回はこの食材の紹介です。
西川ファームさんの「花青梗菜」！
青梗菜は冬の野菜ですが
これは今だからこその食材です。
一般的な「青梗菜」も良いですが
花青梗菜は栄養価が格段に違います。
ですから今だからこそ食べて頂きたいですね！
いつも通り「薬膳食材」として紹介したいのですが
詳しい事がまだ分からないので今回はここまでにさせていただきます。
「青梗菜」については旬になりましたら
御紹介させていただきます。
昨日は恩師（山田耕二先生）を囲んで
諸先輩方と懇親会でした。
僕はこの先生にお世話になり
人生が（決して大袈裟では無いです。）変わりました。
先生ご自身は日本代表でご活躍され
高校では全校生徒の一割しかいない男子生徒の
半分ぐらいの生徒を鍛え、全国制覇
もされました。
当時は非常に厳しい指導を受けましたが
社会人になり独立して、ようやくその有り難さを痛感しています。
（しんどい時は当時の自分がいつも助けてくれます。
この意味は分かって頂ける方は理解して頂けると思います。）
沢山の先輩方と話しをさせて頂きましたが
その厳しさは笑い話に変わっていました。
そしてその話を聞いている先生も楽しんで聞いているようでした。
皆さん年代を超えて楽しくお酒を飲まれていましたが
やはり体育会系
本人が居無い所で
しっかり先輩をたてて、間違った所は自分の事でも許せないようでした。
次回の開催もあるという事でしたので、また参加させて頂きます。
そして・・・・・
さんざん飲んで
、食べて
、騒いで・・・・
カラオケ
だそうです。（（笑））
タフです。
追悼記事です。
お別れは突然でした。
「実はお袋が・・・・。」
絶句でした。
杏ZUで食事して数日後とのことでした。
いつも御自分で育てた野菜達と共に
杏ZUに来店されると、沢山お話をされる方でした。
野菜のこと、畑のこと、お料理のこと、昔のこと・・・・
帰られる時は
「御馳走様、美味しかった、楽しかった。」とおっしゃって下さいました。
そして
「次回は芋饅頭を作って持ってくるね。」と・・・・
残念ながら叶いませんでした。
「私が作る野菜は片手間だでいかん。」といつもおっしゃっていましたが
分かりますよ野菜達に注がれた愛情は。
上手く言葉に出来ないですが
次のステージでも大好きな畑・野菜達に囲まれて楽しんで下さい。
「良薬は口に苦し」という言葉があります。
苦味には、熱を冷ましたり、余分な水分を排出して
乾燥させたり、解毒作用などがあり「薬」として考えれば
この言葉に違和感は感じません。・・・・が
日頃の食事から考えれば？?ですね。
病気の症状（自覚）が無いのに
身体に良いからと「苦味」ばかりを感じていたら・・・？
それは身体にとって良くないです。
毎日の食事は「美味しい事」が基本です。
勿論「苦味」に美味しさを感じていても「ばっかり食べ」は
「旬の食材をおいしく頂く」・・・基本ですね。
毎日の食事は
「良薬口に旨し」であるべきですね。
パンを買ってきました。
最近のパン屋さんは
グルテンフリー、乳・卵不使用、白砂糖不使用。
オーガニック小麦使用、等々。
先日伺った「ビーガン祭り」でも、パンを売っている店は
沢山ありました。
この様なアレルギー対策のメニューは良いですねっ
最近アレルギー対策のお店が沢山増えたように思います。
杏ZUでも御予約を頂く時は
必ずアレルゲンがある方、苦手なものがある方には
ご確認させて頂いております。
出来る事はやらさせていただいております
杏ZUに来て沢山食べて下さいねっ。