こんばんは。
彩膳中華杏ＺＵの有井です。
今回は番外編と言う事でコレ
「あんきも」
中医医学には「同物同治」と言う言葉があります。
自分の体の悪い部分と同じ場所食べて改善する。
と言う事です。
だからこの「あんきも」も、肝が悪い方は是非にっ
因みに五味は甘・鹹。五性は温
肝と心に帰経します。
彩膳中華杏ＺＵ
〒４６０－０００２
名古屋市中区丸の内１－１１－２８
田中屋ビル１０１
０５２－２０１－２７００
こんばんは。彩膳中華杏ＺＵの有井です。
今日は月に一度の薬膳料理教室でした。
素敵なマダム
（姉妹）と楽しい時間でしたね。
今回のテーマは
「体を温めて活力ＵＰ」
南瓜と海老の春巻き
きのこの薬膳スープ
黒米と牛蒡のごはん
あんぽ柿入り薬膳茶
カシューナッツのプリン
春巻き巻き中の私。
次回は今年最後になりま～す。
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田中屋ビル１０１
２６年前薄給の中、お金を貯めて初めて買った専門書です。
（まだまだ現役！
）
この中の逸品に憧れこの世界にグッと引き込まれました。
そして今年
同じ先生の著です非常に面白いです。
世代交代かな？
数年前、それを憧れで終わらせたくないと思い
その逸品に挑戦したことがあります。
そして自分の中でアレンジ・工夫をして
あるコンテストに出場しました。（勿論そのあこがれの逸品で）
そしてその審査員はなんとこの本を書いた先生でした。
正直興奮と緊張で何を話したか記憶に無いですね。
（僕は調理師学校を出ていないので、尚更緊張でした。）
結果は・・・・まぁ
それがコレです。
当時こればっかり作っていましたね。
国際薬膳調理師が紹介する
薬膳食材その１２２です。
今回は寒くなってきました…と言う事でコレ
鮟鱇 あんこう（鮟鱇魚 ａｎ１ ｋｏｎｇ１ ｙｕ２） １・・・第一声 ２・・・第二声
五味は甘・鹹、五性は温
脾に帰経します。
冷えを感じている方。
元気のない方。
お疲れ気味の方・・・・。
お勧めです。
今日は夕方から、一気に冷え込んできました。
「鍋」が恋しい季節になりましたね。
ただし、部屋も暖かい、お酒を飲んで
体も暖かい、食べ物も体を温める物ばかり・・・のぼせてしまいます。
そんなときには白菜・春菊・青梗菜等をお勧めします。
これからの時期、「過ぎ（食べ過ぎ・飲み過ぎ）」にはご注意をっ
こんばんは。
彩膳中華杏ＺＵ（薬膳料理）の有井です。
まだこの業界に入ったばかりの頃
どうしても丸鶏が捌けるようになりたくて
鶏屋さんに頼み込んで、手の空いた時間や
休日に手伝わせていただいた事があります。
（もちろん無給で）
そして最後の日に社長がこれを預けてくれました。
お手伝いの期間、使わせていただいた捌き用の包丁です。
この包丁、鶏肉を捌くにはメチャメチャ使いやすいんですが
ほかの物には全く使えないんです。
不思議ですねっ。
まぁ、この包丁の運命とか使命なんですね。きっと
今でも現役ですよ
２５年も前の事でした・・・・
彩膳中華杏ＺＵ（薬膳料理）
〒４６０－０００２
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