差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

カミキリムシの駆除

2022年07月30日 | うんちく・小ネタ

 門構えの藤の古木、ガレが入っても元気いっぱいである。2度目の剪定をそろそろやろうかと思っていたところ幹のあちこちの穴から木屑が落ちているではないか。もみじの木でも被害のあったカミキリムシの幼虫の仕業である。昨日殺虫剤を注入したところ今朝は木屑が落ちてないので一安心というところか。

 さて、剪定であるが、ガレが入っているので、切り詰めるにしても養生を考えながら控えめにしていこうか。それにしても今日も34,5度になるという。剪定作業でたっぷり汗を流すことにするか。これも消夏法のひとつである。